DFF
Shade Impulseにて、皇帝の究極的ナルシストなセリフ。
一体どこをどう考えたらこう言う結論に達するのだろう。
元々人材勧誘に熱心だったからそれ程不思議では無いかも。
だが万が一コスモス勢を配下に加えたとしても
クリスタルの力が無くなったら消えてしまうから大して意味がないんじゃ…。
- 「忠実な部下になるなら消失から逃れる方法を授けてやろう」くらいのことは思ってたのかもしれない。
自分達を倒す気マンマンなコスモス勢を前にして、
皆が自分を求めていると考えられるこの神経は凄いと思う。
意外と天然なのかもしれない。
同類のセリフにセフィロス→クラウドの「いい子だ。~私に縋りに来たのだろう?」がある。
こっちはクラウド限定だが、これはこれで究極的。
皮肉で言っているんだろう。
「お前達はもう何をしようと無駄だ」という意で。
- 皮肉じゃなかったら色々と怖い(笑)
この台詞に対する、各コスモス側の返答は以下の通り
- WoL「おまえを止めに来た。」
- フリオニール「決着をつけに来た!」
- オニオンナイト「あんたは主の器じゃない。」
- セシル「世界を取り返しに来た。」
- バッツ「自由を取り戻しに来たのさ。」
- ティナ「あなたを止めるために……」
- クラウド「敵を倒しに来ただけだ。」
- スコール「主など、必要ない。」
- ジタン「これ以上世界を傷つけるな。」
- ティーダ「一発くらわせに来たのさ。」
当然だが、素直に主として崇めようとする者など皆無である。
- 因縁のあるフリオニール以外!マークを付けているキャラクターがいない。この時点でこいつなど気にしていられないと言うことか。