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バトル/【ファーストタッチ】

Last-modified: 2017-03-02 (木) 12:48:37

非戦闘状態の敵に対し、最初に敵対行動を行ったキャラクターに上乗せされる敵対心ボーナスのこと。
これによって発生した敵対心ボーナスを「ファーストタッチヘイト」と呼ぶ。

  • 最初に行動する行為そのものが「ファーストタッチ」と呼ばれているのだが(いつの頃から呼ばれるようになったかは不明。少なくともFF11では初期からこう呼ばれていた)、この名称は公式なものではない。そのためFF12では「先駆け」と呼ばれることもある。
  • なお、FF11やFF14では、ファーストアタック(FA)と呼ばれる場合もある。

FF11 Edit

仕組みとしては初出。
敵対心ボーナス量は、ファーストタッチとなる敵対行動の内容と結果により変動する。
なお、ダメージを与えるタイプの行動を行った場合、ダメージ量に対してボーナスが掛かる為、
ミスなどでノーダメージだった場合、ダメージによるヘイトもボーナスによるヘイトも0となる。
その為、この状態で誰かが敵対行動を行うと、確実にそちらへターゲットが移る事になる。

FF12 Edit

敵対心ボーナス量は10で、これは「たたかう」2回分弱。
これはケアルラ1回で帳消しになるほどしかないが、ガリフでラーサーが加入するあたりまでは十分なボーナス量であり、これを知っているか否かでゲーム性が変わるほどの影響がある。
それ以降もヘイトコントロールの際に一番問題となる「開幕の不安定さ」を克服する手段の一つになる。
ただし終盤においては戦闘開始時の流れを作る上では有効だが、これだけではタゲを保持できなくなってくる。


「リーダーばかり攻撃される気がする」という噂は昔からあったが、実際リーダーは狙われやすい。
リーダーは先頭を走るため、一番最初に敵に感知されるしファーストタッチもしやすい。
極端な話、一番タフなキャラを操作するだけでもヘイトコントロールと呼べるような状況は多い(特に序盤)。


オリジナル版では効率よく戦わないとMPもギルもすぐ無くなる上にデコイを買えるのが後半からなので、
前半を効率よく進める上では必須の戦術(リーダーの防具を揃えるだけの話だが)。
 
少しでもMPを稼ごうとして、回復役をリーダーにして戦闘中にマラソンをする人がたまにいるが、
被ダメージが増えるし、かといって重装備にしたら回復力が落ちるし、
しかも戦闘中にフラフラ走っていると敵の範囲技に仲間を巻き込んだりするため逆効果。

  • 普段の移動で回復役をリーダーにするのは上記の通り逆効果になる。
    しかしボスやモブなどの長期戦で、盾役がしっかりタゲを取った上でリーダーを回復役に切り替え、
    範囲技に気を付けつつ回復役を走らせるのは有効な戦法。
    要するに盾役以外のキャラクターがファーストタッチを取るのが良くない。

チャージが早くチャージ後の発生も早いほどファーストタッチしやすい。
マインゴーシュを筆頭とするダガー系統はチャージが早く、リーダー向きの装備。
技では歩数攻撃がチャージ後の発生が非常に早いので、これで先駆けたのち算術を使っていく。
ガンビットの「リーダーの敵」は最初の一回のみチャージが遅く、これをリーダー以外に設定すればリーダーがファーストタッチしやすくなる。

FF12IZJS Edit

インター版はデコイが最初から買えるしMPもギルも余裕があるので気にしなくても大丈夫。
まあ大抵知らず知らずのうちにファーストタッチを有効活用してるような気がするが。

FF14 Edit

敵対行動によって変動するが、おおむね取った行動でのヘイト分がそのまま基本値に加算される。
これは、リジェネやメディカラなどによる継続回復効果などでも発生する。


上記仕様の為、例えば戦闘を開始する前に、白魔道士がリジェネやメディカラを使用し、
その効果が継続中にタンクが敵に発見された場合、タンクに一度ターゲットが向くものの、
継続回復によるHPの回復がファーストタッチとなる為、即座に白魔道士へとターゲットが移る。
更に白魔道士はヘイトボーナスも受ける事となる為、タンクは比較的多めにヘイトを稼がないと、
白魔道士からターゲットを取り返せなくなる。


こういった仕組みがある為に、タンク以外が先に敵に攻撃する行為、通称「先釣り」は嫌われている。
(例外的に忍者がアビリティ「影渡し」を使用し、その効果中に発生させたヘイトボーナスは、
 しっかりと影渡しの対象へ乗る為、タンクがヘイトを取る前にヘイトを稼いでも一応問題はない。
 ……が、いくら問題がないとはいえ、基本的に先釣り自体が、公式的にも非推奨行為なので注意が必要)