元ネタはギリシャ神話の神。
- エレボスは地下の暗黒、冥府と言う意味のようだ。
FF6
右上
Lv43、HP3500、MP1000、種族:不死。
攻撃力13、防御力105、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御130、魔法回避0。
弱点属性:炎・聖。吸収属性:毒。無効化属性なし。
有効な状態異常:即死、混乱、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト、リフレク、死の宣告、スリップ。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/何もしない/何もしない
2ターン:たたかう/アンデッドクロー/何もしない
3ターン:たたかう/たたかう/何もしない
4ターン:たたかう/アンデッドクロー/何もしない - ダメージ/回復カウンター:たたかう/何もしない/何もしない
操る:不可。スケッチ:アンデッドクロー/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。変化:不可。
種族がアンデッド。
毒属性吸収、聖・炎属性に弱い。
たたかうとゾンビ化効果のあるアンデットクローを使用。
ステータス異常は、暗闇・毒・カッパ・石化・沈黙・バーサク・睡眠・透明・ゾンビに耐性がある。
「操る」は効かない。
右
Lv43、HP3500、MP1000、種族:なし。
攻撃力13、防御力95、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御140、魔法回避0。
弱点属性:全属性。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、即死、沈黙、バーサク、混乱、睡眠、スロウ、ストップ、レビテト、シェル、ヘイスト、リフレク、死の宣告、スリップ。常時プロテス状態。
行動:
通常時
- 1ターン:何もしない/たたかう/たたかう
2ターン: たたかう/何もしない/メガクロー
3ターン: たたかう/何もしない/何もしない
4ターン: たたかう/何もしない)/メガクロー - ダメージ/回復カウンター:たたかう/何もしない/何もしない
操る:不可。スケッチ:メガクロー/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。変化:不可
属性(吸収)なし、全属性に弱い(常時プロテス状態)。
たたかうと通常の4倍威力の物理攻撃メガクローを使用。
状態異常はカッパ・石化・透明・ゾンビに耐性あり。
「操る」は効かない。
下
Lv43、HP3500、MP1000、種族:なし。
攻撃力13、防御力85、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:地。吸収属性:毒。無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、石化、即死、沈黙、スロウ、ストップ、レビテト、シェル、ヘイスト、リフレク、死の宣告、スリップ。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/何もしない/たたかう
2ターン: たたかう/何もしない/ポイズンクロー
3ターン: たたかう/何もしない/何もしない - ダメージ/回復カウンター:たたかう/何もしない/何もしない
操る:たたかう/ポイズンクロー。スケッチ:ポイズンクロー/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。変化:不可
毒属性吸収、地属性に弱い。
たたかうと毒効果のあるポイズンクローを使用。
ステータス異常は、カッパ・バーサク・混乱・睡眠・透明・ゾンビに耐性がある。
「操る」が効く。
左下
Lv43、HP3500、MP1000、種族:なし。魔法生物
攻撃力13、防御力115、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御120、魔法回避0。
弱点属性:なし。吸収属性:地以外全て。無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、石化、バーサク、プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト、スリップ。常時リフレク状態。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/何もしない/コンフュクロー
2ターン:何もしない/たたかう/たたかう
3ターン:たたかう/何もしない/何もしない
4ターン:コンフュクロー/何もしない/たたかう - ダメージ/回復カウンター:たたかう/何もしない/何もしない
操る:たたかう/コンフュクロー。スケッチ:コンフュクロー/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。変化:不可
地以外の全属性吸収、弱点属性なし(常時リフレク状態)。
たたかうと混乱効果のあるコンフュクローを使用。
ステータス異常は、カッパ・即死・沈黙・混乱・睡眠・スロウ・ストップ・透明・死の宣告に耐性がある。
「操る」が効く。
物理攻撃しかもってないくせになぜか魔法生物。
見ての通りこいつだけ他に比べて異様に強く、
4匹の中で素の防御も最も高い(常時プロテスの奴には実質負けるが)上に状態異常も行動不能系は全て無効。
戦闘
エボシ岩の洞窟のボス、ヒドゥンのお供で4体現れるモンスター。
HPはどれも3500だが、それぞれ属性(吸収)と弱点属性が異なる。
HPはどれも低いのでメテオ、アルテマなどで一掃したい。
- 全滅させるとヒドゥンがグランドトラインを使用する。
ラーニングしたい場合は忘れずに。
尚、倒しても数ターンで復活する。
4体とも地属性は吸収しない上、ヒドゥンも地属性が弱点なので、メテオ、アルテマが無いなら全員をレビテト状態にした上でクエイクで攻撃するのもアリ。
- ゲーム中で地属性が弱点なのはエレボス右と下の個体とヒドゥン、あとは普通に戦う事ができないジークフリード(本物)のみ。趣向的にもここでクエイクを活かしてみたいところ。
他に該当するのはバリアチェンジを使って一時的に弱点化した面々位。
なので、素で完全に地属性弱点と言えるのは上記の4体だろう。
ヒドゥン同様に毒、混乱、ゾンビ化攻撃を使うので、耐性の装備品をつけよう。
オーディン(ライディーン)やデジョンでコイツらを一掃できる・・・と思いきや、左下のエレボスだけが残る(即死耐性あり)。数が減らせるという点では悪くはない。
海外版だと、Hidonのお供ということで名前はHidonite。
GBA版で、こいつを倒さずにヒドゥンにトドメ刺すと、図鑑に載らない。
当然かもしれないが、エアフォースのビット等は載ることを考えるとちょっと変な話である。
再戦できる為だろうか?
全種類共通で「スケッチ」でも通常行動と同様のものが発動する。
「操る」でも同様だが、効果のあるやつと効かないやつが半々存在する。
ボスキャラと一緒に出現する仕様のため、獣ヶ原には出現しない。
FF6(ピクセルリマスター版)
GBA版・旧スマホ版のモンスター図鑑では4体に分かれていたのが、1体にまとめられている。
FF11
アビセアンと呼ばれるノートリアスモンスターの一体。
種族はスケルトン族で、見た目は盾と棍棒を装備した戦士タイプだが、精霊魔法や弱体ガ系を使用。
特定の属性を吸収する能力を持っており、自分に精霊魔法を唱えてHPを回復するという特殊行動をとる。
吸収する属性はPC側で任意に変更可能であるため、タイミングを合わせると勝手に自滅するといったマヌケな一面も。
元ネタと関連深いニュクスやアイテールもアビセアン関係のNMや装備品として登場している。
詳細はこちら→Erebus
FF14
希望の園エデン:覚醒編2層でエレボスの巨腕が次元の裂け目より召喚される。直接攻撃はできずギミック扱い。
出現した方向からの吹き飛ばし攻撃を行ってくるので、出現した方向に素早く移動しないと落下してしまう。
吹き飛ばされながら複数のギミックに対応する必要もある難関フェーズになっている。
PFFNE
AREA24-1の3戦目に4体登場する。
FFRK
FF6のボス「ヒドゥン」のお供として4体登場する。