FF6
世界崩壊後の蛇の道で出現する大型の山羊のような魔獣。アスピドケロンの色違い。
HPは2252とそこそこだが、炎と水属性に弱いので倒すのには苦労しない。
攻撃は物理攻撃が中心。1.5倍物理攻撃の「あばれる」込みの3連続物理攻撃を仕掛けてくることがある。
また魔法を当てると、カウンターで日光浴を使い回復することもある。
- 尚、此方はアスピドケロンとは違って隠れアンデッドに非ず。混同注意。
なぜかコイツは最初から毒状態。
また、カッパになるとすべての物理攻撃がクリティカルとなる「カッパ特性」の持ち主でもある。
- いろいろ細かい特性の持ち主だったんだな…珍名としゃくれは伊達じゃなかったんだね、デボアはん!
- 毒消しや万能薬を与えれば毒状態はちゃんと治ったりする。他のスリップや毒ダメージ持ちのモンスターにこういう性質をもったものは、いなかったと思う。
- 混乱させると「なだれ」を使う。
一緒に出てきたモンスターを巻き込んでくれるので便利。
よく世界崩壊後のモブリズの近くで出現する。
普通はセリス&マッシュの2人組でティナに会いに行く時に一度は遭遇するだろう。
自分はモブリズのフリーベッドを崩壊後のPT回復所にしていたため、モブリズ村と駐機した飛空艇までのわずかな距離の道すがらでも、けっこう遭遇した。
- モブリズから最寄のチョコボ屋へも距離が少々あるため、ファルコン入手前でも結構遭遇する。
状態異常は石化・睡眠に耐性あり。
「ガウの暴れる」でスロウガ、「スケッチ」でたたかう・特技版あばれる、「操る」で更に雪崩が使える。
大抵はエーテルを盗めるが、まれにダイヤの胸当てが盗めることがある。
「FF6の変な名前のモンスター」の一匹として有名。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、25%の確率でテント・フェニックスの尾・テレポストーン・聖水のどれかに変化する。
FFL
PFFNE
AREA7-EXの3戦目に3体登場する。
その他
バハムートラグーンにもドラゴンの進化系で登場した。
デボアハーンと区切って読んでしまう人は多いはず。