モンスター/【デボアハーン】

Last-modified: 2024-04-11 (木) 01:12:06

FF6

世界崩壊後の蛇の道で出現する大型の山羊のような魔獣。アスピドケロンの色違い。
HPは2252とそこそこだが、炎と水属性に弱いので倒すのには苦労しない。
攻撃は物理攻撃が中心。1.5倍物理攻撃の「あばれる」込みの3連続物理攻撃を仕掛けてくることがある。
また魔法を当てると、カウンターで日光浴を使い回復することもある。


なぜかコイツは最初から毒状態
また、カッパになるとすべての物理攻撃がクリティカルとなる「カッパ特性」の持ち主でもある。

  • いろいろ細かい特性の持ち主だったんだな…珍名としゃくれは伊達じゃなかったんだね、デボアはん!
  • 毒消しや万能薬を与えれば毒状態はちゃんと治ったりする。他のスリップや毒ダメージ持ちのモンスターにこういう性質をもったものは、いなかったと思う。
  • 混乱させると「なだれ」を使う。
    一緒に出てきたモンスターを巻き込んでくれるので便利。

よく世界崩壊後のモブリズの近くで出現する。
普通はセリス&マッシュの2人組でティナに会いに行く時に一度は遭遇するだろう。
自分はモブリズのフリーベッドを崩壊後のPT回復所にしていたため、モブリズ村と駐機した飛空艇までのわずかな距離の道すがらでも、けっこう遭遇した。

  • モブリズから最寄のチョコボ屋へも距離が少々あるため、ファルコン入手前でも結構遭遇する。

状態異常は石化・睡眠に耐性あり。


ガウの暴れる」でスロウガ、「スケッチ」でたたかう・特技版あばれる、「操る」で更に雪崩が使える。


大抵はエーテルを盗めるが、まれにダイヤの胸当てが盗めることがある。


「FF6の変な名前のモンスター」の一匹として有名。


ラグナロックメタモルフォースを使うと、25%の確率でテントフェニックスの尾テレポストーン聖水のどれかに変化する。

FFL

忍者編のアカメの谷修練の塔周辺に出現する。

PFFNE

AREA7-EXの3戦目に3体登場する。

その他

バハムートラグーンにもドラゴンの進化系で登場した。


デボアハーンと区切って読んでしまう人は多いはず。