モンスター/【精霊シルフス】

Last-modified: 2017-11-12 (日) 18:28:27

元ネタは四精霊のうち風を司る「シルフ」。シルフィーヌとも言う。
FF4や5で登場した召喚獣シルフと同一のもの。


モンスター/【風のエレメント】


FF12

曇りオズモーネ平原の「ハウロ緑地」と「風なびく草原」に出現する風属性の精霊
前者ではNPCガリフ族の狩人がうろついていることもあるので、誘導させて戦わせる事も可能。
尤も、ステータスに差がありすぎるので瞬殺されるが…。
シルフスは交易品「月の女神の弓」の入荷に必要。


神は弱い人の助けとして風を吹かせさまざまな情報を運ばせた。
風は草木の種を運び、遠くにいる獣の気配を悟らせ、友の声を届かせ人を助けた。
しかし人は草木を切り獣を絶滅させ、悲鳴だけがあがりつづけた。
悲しんだ神の慟哭は竜巻となりすべてを吹き飛ばした。

風の力は気まぐれの力。気の向くままに行く先々人の頬を撫で惑わし虜にする。
淫らな風を貞淑とするには、動じない土で固めるしかない。
固まった風はあなたへ約束する。
約束が破られたあかつきには、あなたに輝くエレクトラムを差し出すだろう。

ハントカタログNo.71 『精霊との契約より』より

PFF

エクサバトリア時に「精霊シルフストークン」を使用すると召喚できるアシストモンスター。
5番目に配置され、パーティの風属性効果を高めるのみで戦闘には参加しない。
風属性特化のエクサバトリア時は毎度召喚できる。
ドットは緑色の球体で、ふよふよしている。