FF6
Lv55、HP4000、MP1000、種族:人間。魔法生物。
攻撃力10、防御力200、命中100、素早さ38。
回避率100、魔力19、魔法防御135、魔法回避0。
弱点属性:雷。吸収属性:毒。無効化属性なし。
有効な状態異常:毒、石化、沈黙、プロテス、ヘイスト、シェル、リフレク、透明、スリップ、ゾンビ。常時レビテト状態。
行動:
通常時
- 1ターン:ドレイン/ブレイク/バニシュ
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:サイレス/スリプル/何もしない
- ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合はカウンターされない
操る:たたかう/ドレイン/サイレス/バニシュ。スケッチ:ドレイン/サイレス。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠エーテル。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠エーテル。
変化:成功率50%。毒消し/イエローチェリー/目薬/金の針。
EXP:0。獲得ギル:0。
狂信者の塔に出現する、傘を手にした浮かんでいる奇妙な風貌の魔道士。
ジョーカー、アルジャッブル、ゼウェアクの色違い。
カラーは緑色の衣装に黒い傘と靴。また、他3種の体色が肌色なのに対してコイツは赤い。
「バニシュ」「サイレス」「スリプル」といった補助魔法や「ドレイン」、一撃必殺の「ブレイク」を使用。
下位種のジョーカーとは裏腹に毒属性を吸収するが雷に弱いので、「サンダガ」が有効。
毎ターン「バニシュ」「ブレイク」「ドレイン」のいずれかを使用。
もちろんバニシュを2連続で自分に使用することもあるため、バニシュで消えた次のターンにバニシュであらわれるという無駄な行動を起こすこともある。
- こちらの行動に対するカウンターは「スリプル」か「サイレス」と「何もしない」。
なおカウンターとして使う魔法を2種類しか持たない魔法レベルはこのモンスターだけである。
ここでバニシュはある意味自分の味方に害を与えるという感じで、少々もったいないが
アンデッド魔道士の魔法レベル50以外ならデスで確実に死ぬ。
コイツにはリフレクがかかっていない上、沈黙耐性もないので安全に戦いたいならすぐにサイレスで黙らせてもいい。
HPは4000とそれほど高くないので、黙らせるまでもなくサンダガで1発。
- リフレクトリングを装備させていれば危険度が低いので、倒すのを後回しにしても良い。
ダメージを与えていなければ、ドレインを使われても関係ない。
暗闇・カッパ・即死・バーサク・混乱・睡眠・スロウ・ストップ・死の宣告に耐性がある。
ステータス異常耐性がかなり幅広く、前情報がないと足止めしにくい。
前述の沈黙の他に、石化にも耐性がない…のだが、今作の石化の仕様上即死耐性があると効果がない。
また、種族が人間なので、マンイーターが特効する…のだが、出現場所の関係であまり実用的とは言い難い。
獣ヶ原には登場しないが元々暴れるの対象外のため、GBA版以降のモンスター図鑑登録以外では倒すことはおろか遭遇する必要すらない。
→魔法レベル10、魔法レベル20、魔法レベル30、魔法レベル40、魔法レベル50、魔法レベル60、魔法レベル70、魔法レベル80、魔法レベル90
FF6(GBA版以降)
魂の祠では第4グループの15戦目に魔法レベル50と魔法レベル70の組み合わせで出現する。
稀にアーモデュラハンが現れる場合がある。
また、バニシュデスの裏ワザが通用しなくなっているので、通常の即死はどうあがいても通用しなくなった。
「スケッチ」でドレイン・サイレス、「操る」で更にたたかう・バニシュも発動できる。
PFFNE
AREA13-6の1戦目に1体登場する。