FF6(GBA版) 
Lv83、HP35000、MP2500、種族:アンデッド。
攻撃力60、防御力140、命中150、素早さ68。
回避率20、魔力22、魔法防御200、魔法回避0。
弱点属性:炎。吸収属性:冷気。無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、プロテス、シェル、リフレク、スリップ。常時ヘイスト・レビテト状態。
行動:
通常
- 1ターン:レベル5デス/レベル5デス/たたかう
2ターン:サンダガ/たたかう/死のルーレット
3ターン:ブラスター
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:二連続行動。スピアー(2倍撃)→スピアー
- ファイナルアタックに「何もしない」は設定されていない
操る:たたかう/スピアー/死の宣告。スケッチ:スピアー/死の宣告。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠源氏の小手。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠エクスポーション。
変化:不可。
EXP:5000。獲得ギル:0。
GBA版追加モンスター。デュラハンやダイダロスの色違い。
Exダンジョン竜の巣の大空洞エリア、試練の回廊エリア、竜帝の息吹エリアに出没する。
サンダガの他、「死のルーレット」「ブラスター」「レベル5デス」と3つの即死技を持っているうえに
攻撃されると100%の確率で高威力の2倍撃物理「スピアー」2回で反撃してくる強敵だが、
種族がアンデッドなため、レイズや聖水で瞬殺できる。
冷気属性を吸収し、炎属性に弱い。
また、常時レビテト状態なので、地属性攻撃も実質的にほぼ無効。
稀にエクスポーションを落とす。
レア枠から源氏の小手が盗める。
死のルーレットや3ターン目に必ず使う全体化ブラスター、伝説の八竜強化型なみのダメージを与える「スピアー」などによる嵐のような攻撃をかいくぐりながら盗むのは、本当に大変。
とにかくも、源氏の小手を盗む時は注意が必要。
- リルムの「あやつる」も効果的。
あやつる中もカウンターは発生するがダメージを与えなければ存分に盗みまくれる。
サンダガは雷神の盾で、3つの即死技はセーフティビットでそれぞれ防ぐことができる。
残るスピアーが怖ければ既述のようにサンビームで暗闇にでもしておけば安全に盗みに集中できるだろう。
あやつるやスケッチを使うと、スピアーの他に通常は使用しない「死の宣告」を使用させられる。
前者は更にたたかうも使用可能。
魂の祠では第4グループの15戦目に稀に出現する。
(通常は魔法レベル40・魔法レベル50・魔法レベル70が出現する)
FF9 
ラニが操っている戦闘機械。
フォッシル・ルーで登場するが、絶対に倒せない。
常にバックアタックで戦闘を強いられ、一定のダメージを与えて動きを止めるか、
こちらが逃げることしか出来ない。
- HPを0にすれば戦闘そのものを終わらせることはでき、474ギル(取得ギルアップがあれば711ギル)獲得できる。が、どう考えても割に合わないのでやっぱり逃げた方がいい。
- ぬすむは原石、ハイポーション、エーテル。大しておいしくない。
デスやレベル5デスなどでこちらを即死させてくる。
戦っても特にメリットはないので、逃げるのに徹したほうが良い。
ダメージを受けても、ラニとの戦い前に回復している。
なお、こいつとのバックアタックは、「警戒」を持っていても防げない。
コイツを見てFF8のX-ATM092を思い出して、必死になって壊そうと努力してたなぁ。
設定画によると、左手に持つ顔の付いた盾こそがアーモデュラハンの頭部であり本体らしい。
この頭部もターゲット指定ができるように指示されていたが、残念ながら実装はされなかった。
- デザインはかなり凝っているのに、慣れたプレイヤーからは大抵スルーされてしまう勿体無いモンスターである。
モンスター図鑑があれば一回は倒されていたであろう。
PFF 
FF9デザイン。
メインクエストの中盤手前でボスとして登場する。
周りのお供(ラストアーム、水のエレメント)が強いため、印象に残りづらい。
通常攻撃を2ターンに1回、チャージ技としてグラビガをしてくるのみで引き立て役になっている。