モンスター/【魔法レベル10】

Last-modified: 2023-07-05 (水) 14:05:17

FF6

Lv48、HP1000、MP300、種族:人間/アンデッド魔法生物
攻撃力10、防御力200、命中100、素早さ33。
回避率100、魔力22、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:炎、聖。吸収属性:毒。無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、石化、沈黙、バーサク、混乱、プロテス、ヘイスト、シェル、リフレク、透明、スリップ、ゾンビ。常時レビテト状態。
行動:
通常時

  • 1ターン:ファイア/ブリザド/サンダー

ダメージ/回復カウンター

  • 1ターン:スロウ/ストップ/ヘイスト
    • ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合はカウンターされない

操る:たたかう/サンダー/スロウ/ヘイスト。スケッチ:サンダー/スロウ。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠エーテル。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠エーテル。
変化:成功率100%。毒消し/イエローチェリー/目薬/金の針。
EXP:0。獲得ギル:0。


狂信者の塔に出現する初級の魔法使い。
ゴーストスペクターリッチネクロマンサーの色違いで、赤紫色のローブを羽織った魔法使いの亡霊。


ファイア」「ブリザド」「サンダー」「スロウ」「ヘイスト」「ストップ」といった初歩的な魔法を使用。
アンデッドなので毒属性を持ち、聖炎属性に弱い。
MPを節約したければ聖水で一撃死させることも可能。
種族は不死・人間。


毎ターン「ファイア」「ブリザド」「サンダー」のいずれかを使用する。
「スロウ」「ヘイスト」「ストップ」はこちらの行動に対するカウンターとして使う。


HPは1000。魔法レベル系の敵の中では最も弱いが、じつは彼らの中では魔力と魔法防御が一番高かったりする。
魔法攻撃力はレベルが10上がるごとに1ずつ下がっており、魔法レベル10と語っているが実レベルは48で、他のモンスターは全員レベルが50台。
(特に魔法防御はボスのマジックマスターをも抑え、伝説の八竜ホーリードラゴンと同列の150)
コイツを含め、魔法レベル系の敵からはなぜか逃げられない。


地味にレビテト状態なので、一緒に出現する場合がある魔法レベル60クエイクをちゃっかり回避する。


状態異常はカッパ・即死・睡眠・スロウ・ストップ・死の宣告に耐性があり。


スケッチ」でサンダー・スロウ、「操る」で更にたたかう・ヘイストが使える。


盗み・ドロップでエーテルが手に入る場合がある。
盗みはレア枠なので、余り期待しない方が良い。


獣ヶ原には登場しないが元々暴れるの対象外のため、GBA版以降のモンスター図鑑登録以外では倒すことはおろか遭遇する必要すらない。


→魔法レベル10、魔法レベル20魔法レベル30魔法レベル40魔法レベル50魔法レベル60魔法レベル70魔法レベル80魔法レベル90

FF6(GBA版以降)

魂の祠では第4グループの第12戦目では魔法レベル20と共に2体、第14戦目では魔法レベル60・魔法レベル30と共に2体出現する。
前者は稀にドラゴンエイビス2体が代わりに出現。


GBA版公式コンプリートガイド2007年初版295Pでは13戦目にも3体出現すると誤植されている。
出現するのは魔法レベル30


あやつると「たたかう」・サンダー・スロウ・ヘイストを使用する。
スケッチすると、サンダーかスロウが発動する。

PFFNE

AREA13-6の1戦目に2体登場する。