FF6
Lv48、HP1000、MP300、種族:人間/アンデッド。魔法生物。
攻撃力10、防御力200、命中100、素早さ33。
回避率100、魔力22、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:炎、聖。吸収属性:毒。無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、石化、沈黙、バーサク、混乱、プロテス、ヘイスト、シェル、リフレク、透明、スリップ、ゾンビ。常時レビテト状態。
行動:
通常時
- 1ターン:ファイア/ブリザド/サンダー
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:スロウ/ストップ/ヘイスト
- ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合はカウンターされない
操る:たたかう/サンダー/スロウ/ヘイスト。スケッチ:サンダー/スロウ。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠エーテル。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠エーテル。
変化:成功率100%。毒消し/イエローチェリー/目薬/金の針。
EXP:0。獲得ギル:0。
狂信者の塔に出現する初級の魔法使い。
ゴースト、スペクター、リッチ、ネクロマンサーの色違いで、赤紫色のローブを羽織った魔法使いの亡霊。
「ファイア」「ブリザド」「サンダー」「スロウ」「ヘイスト」「ストップ」といった初歩的な魔法を使用。
アンデッドなので毒属性を持ち、聖炎属性に弱い。
MPを節約したければ聖水で一撃死させることも可能。
種族は不死・人間。
毎ターン「ファイア」「ブリザド」「サンダー」のいずれかを使用する。
「スロウ」「ヘイスト」「ストップ」はこちらの行動に対するカウンターとして使う。
HPは1000。魔法レベル系の敵の中では最も弱いが、じつは彼らの中では魔力と魔法防御が一番高かったりする。
魔法攻撃力はレベルが10上がるごとに1ずつ下がっており、魔法レベル10と語っているが実レベルは48で、他のモンスターは全員レベルが50台。
(特に魔法防御はボスのマジックマスターをも抑え、伝説の八竜のホーリードラゴンと同列の150)
コイツを含め、魔法レベル系の敵からはなぜか逃げられない。
地味にレビテト状態なので、一緒に出現する場合がある魔法レベル60のクエイクをちゃっかり回避する。
状態異常はカッパ・即死・睡眠・スロウ・ストップ・死の宣告に耐性があり。
「スケッチ」でサンダー・スロウ、「操る」で更にたたかう・ヘイストが使える。
盗み・ドロップでエーテルが手に入る場合がある。
盗みはレア枠なので、余り期待しない方が良い。
獣ヶ原には登場しないが元々暴れるの対象外のため、GBA版以降のモンスター図鑑登録以外では倒すことはおろか遭遇する必要すらない。
→魔法レベル10、魔法レベル20、魔法レベル30、魔法レベル40、魔法レベル50、魔法レベル60、魔法レベル70、魔法レベル80、魔法レベル90
FF6(GBA版以降)
魂の祠では第4グループの第12戦目では魔法レベル20と共に2体、第14戦目では魔法レベル60・魔法レベル30と共に2体出現する。
前者は稀にドラゴンエイビス2体が代わりに出現。
GBA版公式コンプリートガイド2007年初版295Pでは13戦目にも3体出現すると誤植されている。
出現するのは魔法レベル30。
あやつると「たたかう」・サンダー・スロウ・ヘイストを使用する。
スケッチすると、サンダーかスロウが発動する。
PFFNE
AREA13-6の1戦目に2体登場する。