魔法/【メルトン】

Last-modified: 2023-03-28 (火) 21:57:07

語源は「メルトダウン」であろう。
海外版では、そのものズバリ"Meltdown"と表記されている。


関連項目:魔法/【メルトダウン】特技/【メルトン】


FF6

魔石ジハードで覚えられる攻撃魔法。習得速度は1倍。
効果値138、敵・味方すべてに必中で魔法防御無視の炎+風属性ダメージを与える。消費MP85。
Lv.86でティナが自力で習得する魔法でもある。
ガウあばれる(ムーバダイダロス)時の特技。


フレイムシールドなど炎属性を吸収できる装備をした状態で使うと、攻撃と回復を同時に行えて便利。
挟み撃ち時も全体が対象となる。凍結状態も治療できる。
炎属性を吸収できる装備でLv99・魔力が106以上あれば、敵全員9999ダメージと同時に味方全員9999HP回復なんて芸当も可能。

  • 敵だけに9999ダメで良いなら半分の魔力53でOK。この場合、パーティーアタックはダメージ1/2になるため味方は5000ダメ前後。
  • 比較として、必中魔防無視のアルテマの効果値は150、ケアルガの効果値は66。

メルトン吸収戦法は装備が限定されるのとMP消費のでかさが難点なので、MPが気になるならガウのあばれるで無消費発動するという手もある。
雷神の盾を装備中は吸収は出来ないが、メルトンの風属性を無効化してダメージ0。


メルトン吸収用に、コロシアムファルシオンを賭けるなどしてフレイムシールドを量産しておきたい。


SFC版・PS版のFF6での使用敵は魔法レベル90眠りだけだが、どちらからでも対策無しにくらえば大ダメージになることに変わりはない。
普通にクリアするならHPはクリア時で大体3000~4000弱になるところへ、「眠り」からでも半分近く削られ、「魔法レベル90」のものに至っては1発が2600前後となかなかふざけたダメージになる。
絶対にヒットする全体攻撃魔法というのが非常に痛い。こっちが使うよりも敵が使う場合の方が怖い。


炎属性を吸収するのは

炎属性を無効化するのは


移動中の魔法リストで確認できる説明文は「敵味方全てに防御無視の炎」。
解説を読めば問題ないが、確認せずに使ってしまうと上記のように大惨事を招くことになる。

  • GBA版での説明文は以下の通りで、やはり大事な事が書かれている。
    「しゃくねつの ほのおで てきみかたぜんたいに まほうぼうぎょむしの だいダメージ」。
    • 属性やグラを考えれば純粋な「炎」より「熱風」に近い。「風」も説明文に入れてほしい。
  • まさか終盤まできた味方が軽く全滅するようなダメージだとは思わないでしょ…FF1のマインドフレイア以来の大ショックだったよ。

上記の通り風属性を持つのだが、説明文にその記載がないため、炎は効くと思って使ったら無効、または吸収された経験はあるかもしれない一種の罠である。
モルボルグレートは炎属性弱点で他全属性吸収なので、使用して吸収され気づく可能性が高いと思われる。


メルトン初登場となる作中において初めてこの魔法の存在を知る事ができるのは、恐らく魔大陸のイベントにてガストラ皇帝が放とうとする魔法からと思われる。
これまでに聞きなれない名前の上にそのイベントでは不発となるため、その時点では魔法の詳細を知る事はできない。
ファイガ、フレアの後に放つ所から、相当な威力を持った高レベルの魔法であるという事だけは推察でき、初めて習得した際、期待一杯に使ってみたら敵も『味方も』大ダメージを受け全滅し唖然…となったのは自分だけではないはず。


ガストラ皇帝「悪く思うな……最後のなぐさめとして、おまえが自ら産み出した魔法で眠らせてやろう……。」

魔大陸でのガストラの台詞曰く「ケフカが自ら生み出した魔法」の一つらしい。
おそらくは魔導を注入されたセリスの様にレベルアップで自己習得したのだろうと思われる。
もしケフカがメルトンを使うシーンがあったら、奴の性格から考えて、味方の帝国兵も平気で巻き込むのは容易に想像できる。

  • 魔石ジハードが崩壊前には八竜とともに封印されていたことからして、完全なケフカのオリジナルとは考えにくい。
    「ケフカが自ら生み出した魔法」が名実ともに偶然これと一致したんだろう。
    • 誰も存在を知らない程の秘められた魔法なのでは?
      それゆえに、歪んだプライドの持ち主であるケフカが「自ら産み出した」と吹聴したのだろうと容易に想像できる。
  • あの台詞はファイガやメルトンのことを指している訳ではなく
    「(剣や槍といった武器ではなく)お前が自ら産み出した魔法(という概念)で殺してやる」ということなんだと思う。
    帝国に魔法という概念をもたらして広めていった代表格が、帝国初期の実験体にして人造魔導士であるケフカなのだろう。

頑張ってティナに序盤で自力習得させ、魔道アーマー戦やオルトロス戦でメルトンを使い、こちらも全滅するとどうなるか?
イベントが終わってから「全滅した」と出てうなだれるという、面白い展開になる。

FF6(GBA版)

エクストラダンジョン竜の巣メルトドラゴンレッドドラゴン(強化型)カイザードラゴンがメルトンを使う。


GBA版では凍結状態にしてくる強敵が結構いるため、フレイムシールドなどを装備しておいて、凍結を治療しつつ味方全員を回復(+敵を攻撃)という使い方ができる。
メルトンを上手く扱えば、極悪な混乱技である「誘惑」を使うモンスターに対してもある程度の対抗手段になる。

FF6(ピクセルリマスター版)

ピクセルリマスター版では英雄の盾を装備しても風無効化が優先され、メルトンを吸収できなくなっている。
フレイムシールドなら吸収可能。

FF8

ST魔法。FF8では無属性ダメージに加え、体力と精神の値を0にする
ザコだろうとボスだろうと、見境なしに有効という反則的な効果であるため大変役に立つ。
ちなみにゲイラのカード謎の液体(1:1)→メルトン(1:10)から変化させられる。

  • やたら威力が高そうな、派手なエフェクトが特徴。
  • 正面にエネルギーを集め、敵に放射するという魔法というより必殺技のようなエフェクト。

ジャンクションする場合は『体力J(80up/100個-2位/49種)』がお薦め。

  • 残念ながらST攻撃やST防御にジャンクションすることはできない。
    そのため、メルトンのジャンクションで通常攻撃に体力0の効果を付加したり、体力0を防御したりすることは不可能。
    しかし防御できないのは敵も同じなので、状態異常を引き起こす魔法の中では唯一敵を選ばずに使うことができる。
  • たまにこの魔法がmissしたことがあったが気にせず使ってたら三回くらいでどの敵にも効いてた(個人の体験談)

メルトンのダメージと体力0の発動率は両方使用者の魔力と敵の精神依存のため、耐性が無くても精神さえカンストさせれば運次第で防げる…
が、基本耐性が0%のために食らったら結構な確率で体力0にかかってしまう。
どんな敵にも有効+防御力0にして特殊技やトリプルメテオで大ダメージを狙えるため、ある意味救済措置のような扱い。
ディアボロス取得時点でゲイラのカード(その辺で巻き上げられる)から作れる時点(当然ティンバー出発前)で救済どころか、ただのバランスブレイカーなのだが。
ジャンクションとしても優秀なので戦闘では使いづらいが、グラシャラボラスを取得した後は開幕で彼を召喚して轢いてしまえばよい。


モンスターからはボムインビンシブルゲイラ[各Lv30~]、ジャボテンダードルメンよりドロー可能。

FF11

学者が使用可能な黒魔法暗黒魔法に分類される。
SPアビリティ『連環計』の効果時間中にのみ使用可能で、対象に闇属性ダメージ+3秒毎にスリップダメージ(着弾時のダメージの1/5)を与え続ける。


詳しくはこちら→メルトン

FFT

神の手より滴る灼熱の混沌へ
天地創造の火よ… メルトン!

統制者ハシュマリムが使うアビリティ「次元魔法」の一つ。
範囲内に炎属性の大ダメージを与える。

  • メテオよりもCTが大幅に少ない割に、威力はさほど変わらない。
    しかしFFTのAIは高ダメージの方を優先するので一撃でない場合メテオを使ってしまう。
    ハシュマリムはメテオが無ければ強いと言われる要因の一つ。

紅い放射線が空を走り、直後地上が炎の海になる。

  • FF6のエフェクトを踏襲している。

DFF

ティナの空中HP攻撃
炎弾を飛ばす。原作と違い、跳ね返されない限り自分へのダメージはない。
 
タメ時間に応じて性質が3段階に変化する。

  • 第一段階
    射程が短く、素早く撃ち出されてすぐに爆発する。
  • 第二段階
    1.5秒程度タメるとエフェクトが出て第二段階になる。
    射程が長く相手を追尾する炎弾を発射する。
    始めはゆっくりだがだんだん加速して、時間が経つか接触で爆発する。
  • 第三段階
    さらに1.5秒程度タメると自動的に第三段階が発動する。
    高速で直進し、障害物で跳ね返る炎弾を発射する。
    非常に射程が長いが誘導能力は無い。

高難度のcomにはなかなか当たらないが、中距離上空から第二段階を撃って硬直をキャンセルし、相手の回避硬直に第一段階を重ねると結構当たってくれる。
高難度comは第二段階が接近するとほぼ確実に回避に専念するようになるので反撃も受けづらい。
 
思考タイプによっては詠唱開始にあわせてエアダッシュで突っ込んでくることがあるが、密着するくらいまで接近されてから撃つと回避が間に合わずに当たることも多い。
敵の位置に直接判定を発生させるような感じで撃つべし。


タイミングは難しいが「近接強」判定の攻撃には跳ね返されてしまう。
技の性質が性質だけに、反射されたメルトンを避けるのは厳しいだろう。

  • 攻撃時間の長い旋風斬や、発動のタイミングを調整できるオールガード、ヘイトレッドに特に注意。

溜める事で性能を変えられるため、対人戦では有効。相手が溜め出したので距離を取ったら最大溜めのメルトンが跳ね返って直撃!なんてことも…。


攻めてきたら即発動、逃げられたら溜めとかなり嫌らしい攻撃。
最大溜め時はかなり速度が速い上に反射を繰り返すので、見切るのは相当難しい。

  • カメラの仕様上前方120度くらい以外はほぼ死角になるため、
    撃たれてしまったらこっちに跳ね返ってこないよう祈るしかない。
    特にパンデモニウムなんかでは完全に運ゲー。

EXモードでは1発目を撃った後に、上下ボタンとニュートラルで任意の段階にして即座にもう1発発射可能。
ニュートラルは3段階目、+下で2段階目、+上で1段階目にそれぞれ変化する。


ティナのほかの技に比べ、かなり力が入っている印象を受ける。
くうぅ~~~っ!
この力で…!
伊達に原作でアルテマを超える威力を誇っていないだけはある。

  • 1段階目では「これなら!」になる。

DDFF

同じくティナの空中HP攻撃。
3段階目の性質が1段階目のように素早く撃ち出されて一定距離を直進し、やや減速してから2段階目のように中速で追尾するようになった。
さらに3段階目の障害物で反射する性質も残っており、速度・誘導・射程・持続、いずれも極めて高性能で非常に強力な技になった。
ただし、相変わらず反射可能なので皇帝のボムアタックなどの隙の少ない反射技持ちに安易ぶっぱはお勧めしない。


その分3段目の射程は大幅に弱体化した。
以前は次元城の端から端まで届くほどだったが3分の1から4分の1まで縮小されている。
とは言えそこまで遠距離で戦うことは少なく、あの誘導性で前作通りの射程距離だと流石に対処しづらすぎるので、妥当な性能変更だと思う。
それでも狭い場所なら跳ね回りながら長々と追い掛けてくるので早々に跳ね返したい。

  • メルトンは「シールドオブライト」など特定のHP攻撃で跳ね返せるが全キャラが跳ね返せるわけではなく、さらに皇帝の「フレア」と違って速いので、実行にはなかなかのテクニックと度胸が必要である。
    そして実は跳ね返したメルトンはティナが「トルネド」で再度跳ね返すことが可能。しかしながら再々度の跳ね返しはメルトンの寿命上難しい。
    つまりメルトンは自滅技と思わせつつ、ティナ得な知略技なのである。
  • ティナ使いは「安易にメルトン発射」と思わせつつ、再反射までを読むしたたかさが必要である。
    再反射するにはある程度の距離が必要なので、その距離に満たない場合は1~2段階目で発射する。
  • メルトンを撃ち、相手に炎弾が近づいたあたりでアシストを呼べばほぼ確実に命中する。
  • 連続魔ができるEXモード時では、2段階目のメルトンを撃った直後にもう一回□ボタンを押すと3段階目のメルトンが飛び出す。
    速度の違う2つのメルトンを避けるのは至難の業である。

アシストの追加によりその場で長時間動けないタイプの技はリスクが高まっているため、これを出すには相手のアシスト状態に気を配る必要がある。
3段階目まで溜めるともなれば3~4秒は隙をさらすことになるため特に注意すべし。
ただし発射タイミングを自分で決められる性能から、オートアシストロックオンを装備していればよほど出の早いアシストでない限り、メルトンで相手アシストを迎撃出来る。
悪くても相打ちでアシストロックを狙えるため、相手は迂闊にアシストを放って来ないだろう。
発射前の銃口補正が強めなため、こういった使用方法が可能となっている。

  • 撃つのを見てからなら簡単に刺せるのでやっぱり危険。

DFFAC

ティナ

ティナHP攻撃で、初期修得済み。
巨大な火球を発射する攻撃で、PSP時代のような跳ね返りはなくなった。
トランス時は射程が強化される(+5mで、円3.5相当)。
爆発にも判定(半径3.5mで火球の7/3倍)があるため、固まっている敵にまとめて当たったり、
相手によけられても地形に当たっての爆発でダメージを与えたりすることがある。
なお火球は減速するので最大射程付近だと回避され易くなる。


Ver1.0002015/11/26
リフレッシュ前に存在したチャージ版の仕様は、発射直後こそノーマル版より低速だが、
通常版並みまで加速する上に、追尾性能と射程が強化される内容だった。
Ver1.0102015/12/16)以前メルトクリムゾン(最大溜め版)や
Ver1.3802017/05/11のファイアRF程ではないが、
チャージ版はそれなりに脅威で、タイミングを合わせてステップか、
メルトンの軌道に対して完全に直角に横ダッシュしない限りまず当たる。

  • 単純ながら攻め、守り、牽制のどの用途にも使えるために扱いやすい。
    初期習得であることを合わせ、当時はtype:SHOOT全般の標準的な動きを学ぶのに役立つ技だった。
    もっとも性能面はメテオに到底及ばず、すぐにお役御免となった。

 
Ver1.3212016/11/24
共通の調整として敵の付近へ到達した際に追尾を中断する距離が延長されて、
ノーマル版は攻撃前の旋回性能強化、上下射角の弱体化(30°→20°)、発射後の減速緩和、
チャージ版は追尾力の強化が実施された。
しかしプレイヤーからは不評の調整で、却って弱体化したという意見も多い。
 
Ver1.4102017/08/09
使用率の低いHP攻撃の救済として調整対象となった。
攻撃発生が72Fから62Fへと早くなり、攻撃後の硬直時間も20F短縮された
(※ガードorステップよるキャンセル可能タイミングは変化無し)。
 
Ver1.5102018/06/14※DFFNTは2018年8月下旬適用予定)
リフレッシュに伴って性能が調整された。
HP攻撃共通の調整として、チャージ不問でトランス時には強化版(射程+5m)を撃てるようになった。
個別調整では、攻撃発生がファイアRF並みに遅くなったものの弾速が強化された。
ただしノーマル版ブリザラからのコンボは、受け身を取られるようになったため不可能になっている。

  • チャージ版は闇討ちに打ってつけの性能だったが、リフレッシュで不可能になった。
    リフレッシュ後のメルトンは追尾力が大幅に低下しているので、改悪に近い。

リノア

リノアの初期HP攻撃

正面に巨大なエネルギー波を放つ遠距離攻撃
  溜めによってタイミングをずらすことができる

溜め押しと僅かなグライドに対応している。
ホーミング性能は皆無で、溜めても射程は伸びない(ステップ狩りは可能)。
溜め押しの終わり際にステップキャンセルが可能。


ブンブン丸曰く「発生の早いランス
コンバイン時の射程は円3相当(約30m)で、ヴァリー中は円3.5相当(約35m)に延長される。


原作のデバフは強力過ぎたせいか再現されていない。


アンジェロラッシュのヒット確信から繋げるコンボはあるが、魅せの域だろう。


Ver1.5502018/10/16※DFFNTは2018年11月下旬適用予定)
シフトサイクロンと同様に溜めの終わり際でステップキャンセルできるようになった。
ヴァリーへのテコ入れとして、ヴァリー中に射程延長(+5m)の強化効果も付与された。

DFFOO

ティナの初期アビリティ。使用回数は4回。
自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算した後、BRVを1.5倍し、「攻撃力アップ」と「最大BRVアップ」を付与。続いて、対象に「防御力ダウン」を付与するHP攻撃「メルトン+」を放つ。行動負荷が小さい。
相性性能を持つ武器は「ファルシオン【VI】」。


パッシブ「メルトン(詠唱)エクステンド」を装備すると、攻撃力に依存したBRV加算量が少し増え、「最大BRVアップ」の効果が少し上がる。また、自身に5ACTION「BRVリジェネ」を付与する。


完全な状態では、攻撃力依存の加算+1.5倍+(相性性能の)1.2倍というBRV増加が行われる。
この間、敵には一切触れないので、相手が如何に硬い敵でも同じ威力を発揮することができる。
BRVリジェネもあって、無からBRVを生み出しある程度のHP攻撃を繰り出せる。


2018年11月30日のキャラクター調整にて性能が一新。
調整内容は下記の通り。
メルトンエクステンド装備時
・メルトン(詠唱)、メルトン+

  1. メルトン(詠唱)使用回数+1回
  2. 「メルトン+」がブレイブ加算後単体HP攻撃から、ブレイブ加算後1HIT魔法BRV攻撃+単体HP攻撃に変化
  3. 奪ったブレイブを最大ブレイブを超えて所持可能(上限120%)
  4. 強化効果「ブレイブリジェネ」削除、同様の効果を持つ専用特殊強化効果「魔導」を5段階付与(上限9)
  5. 「魔導」5段階以上付与中、「メルトン(魔導)」に変化

メルトン(魔導)、メルトン+(魔導)
元の性能はメルトン(詠唱)、メルトン+と同様で下記の効果を追加

  1. BRV攻撃部分が1HIT→2HITに変化し威力も極大アップ
  2. 攻撃対象以外にも50%分のHPダメージ
  3. メルトン+(魔導)使用後、「魔導」を4段階消費

更に「魔導」を1段階以上付与中、通常BRV攻撃が

  • ヒット数が1HIT→2HITに変化し威力も中アップ
  • ヒット後、自身に「魔導」を3段階付与(上限9)

上記の効果を持つBRV攻撃+に変化する。

PFF

敵専用魔法。
ラスボスのプイスが使う魔法。
味方全体に魔法攻撃で9000ダメージを与える。
ファイラ直後に畳み掛けて使ってくるので、HP注意。


そのほか、イベントなどで使用するボスもいる。
アルティミシアなどもなかなかの高ダメージを与えてきてくれた。

FFRK

黒魔法☆6アビリティ。敵単体に3回連続の炎&風&地属性の魔法攻撃。効果は超極大。
深淵の間:メルトンの記憶最深部をクリアすると入手できる素材を使って生成できる。
FFRKでは複数属性を持つ攻撃をした場合、最もダメージ効率が良い属性でダメージを与える。
例えば、炎弱点・風等倍・地吸収のような敵にメルトンを使った場合、炎属性が参照され弱点ダメージとして扱われる。
また、風属性の黒魔法アビリティが他にはないこともあって、非常に強力なアビリティとなっている。
ただし、スペシャルスコアに「風属性で攻撃しない」といった条件があった場合、例えダメージ計算に風属性を参照されていなくても風属性で攻撃した扱いになってしまう点だけは注意。


2017/7/11に行われたバランス調整で攻撃回数が3回から4回に変更された。


敵が使用する場合は効果が異なる。
DFFイベント等で敵として登場したティナが使用するメルトンは炎属性の全体攻撃魔法。
FF8の魔女が使用するメルトンは魔法防御力ダウン効果付きの単体無属性攻撃魔法。
【深淵】カイザードラゴンが使用するメルトンは敵味方全体を攻撃する炎属性の攻撃魔法。
【深淵】カイザードラゴンは魔法防御力アップ効果を無視する「メルトン・アビス」も使用する。

メビウスFF

全体攻撃。煉獄の炎を呼び覚まし、敵を焼きはらいます。

魔人の必殺技。
ブースト(ブレイクパワーアップ)、デバリア(敵の防御力ダウン)、ウィーク(敵の弱点耐性ダウン)、フェイス(魔力アップ)の追加効果がある。