特技/【ヒューリー】

Last-modified: 2022-06-21 (火) 05:41:35

特技/【乗り移り】
モンスター/【フューリー】
キャラクター/【フューリー・カーウェイ】


FF6

「お前の身体に、乗り移ってやる!
そして、お前が死を迎えた時に、私は、またこの姿を現すだろう!」


アレクソウルが使う技で、パーティーの誰か一人にとり憑く。
乗り移られたキャラが戦闘不能にならない限り、アレクソウルは姿を現さない。
魔法扱いなので、味方全員バニシュ状態にしておくと誰に憑いたかが判る。

  • ソウルセイバーも魔法攻撃してくるので、すぐに透明状態を解除されてしまう。
    バーサク状態にしてソウルセイバーの魔法を封じてしまうといい。

味方の防具が強すぎると、戦闘不能にしようにもなかなか倒れてくれず長期戦突入、
と大変メンドイことになることもある。要注意。
そういう場合はバニシュデスで味方を倒してしまおう。

万一即死耐性アクセサリを装備したまま戦闘に突入した場合は、バニシュフレアなど別の手段を用意しておこう。
FF6の仕様として、味方に攻撃魔法をかけるパーティーアタックはダメージが半減するので注意。


ソウルセイバーをバニシュ→デジョンで葬ってしまうと戦闘終了。
どうやら憑かれても害はないようである。
オーディンライディーンでも一発で御臨終。

  • デジョンを使う際はバニシュを使わなくても効く。つまりGBA版でも使える手段ということ。

イベント技のような特別な技だからか、「必中」である。
アレクソウル戦では絶対に誰かがとり憑かれなければいけない。
しかしアレクソウルはとり憑くだけで、「とり憑いて操る」わけではないので、なんか隠れてるだけみたい。

FFRK

FF6のボスのアレクソウルが使用する技で、パーティの誰かに乗り移る。
原作とは違う点として、乗り移られたキャラを戦闘不能にせずとも、味方からダメージを与えれば再び姿を現すようになっている。