→特技/【乗り移り】
→モンスター/【フューリー】
→キャラクター/【フューリー・カーウェイ】
FF6
「お前の身体に、乗り移ってやる!
そして、お前が死を迎えた時に、私は、またこの姿を現すだろう!」
アレクソウルが使う技で、パーティーの誰か一人にとり憑く。
乗り移られたキャラが戦闘不能にならない限り、アレクソウルは姿を現さない。
魔法扱いなので、味方全員バニシュ状態にしておくと誰に憑いたかが判る。
味方の防具が強すぎると、戦闘不能にしようにもなかなか倒れてくれず長期戦突入、
と大変メンドイことになることもある。要注意。
そういう場合はバニシュデスで味方を倒してしまおう。
万一即死耐性アクセサリを装備したまま戦闘に突入した場合は、バニシュ→フレアなど別の手段を用意しておこう。
FF6の仕様として、味方に攻撃魔法をかけるパーティーアタックはダメージが半減するので注意。
ソウルセイバーをバニシュ→デジョンで葬ってしまうと戦闘終了。
どうやら憑かれても害はないようである。
オーディンやライディーンでも一発で御臨終。
- デジョンを使う際はバニシュを使わなくても効く。つまりGBA版でも使える手段ということ。
イベント技のような特別な技だからか、「必中」である。
アレクソウル戦では絶対に誰かがとり憑かれなければいけない。
しかしアレクソウルはとり憑くだけで、「とり憑いて操る」わけではないので、なんか隠れてるだけみたい。
FFRK
FF6のボスのアレクソウルが使用する技で、パーティの誰かに乗り移る。
原作とは違う点として、乗り移られたキャラを戦闘不能にせずとも、味方からダメージを与えれば再び姿を現すようになっている。