FF1
グリーンドラゴンの使う全体攻撃。
複数に連続して使われるとすぐに全滅する。
この他に石化するタイプや即死するタイプがある。
まあFF1はこんな攻撃ばっかりだが…
グリーンドラゴン等の毒ガスは毒属性のダメージで、クラウダは毒属性の即死魔法だが、アイアンゴーレムの使う毒ガスは死属性の即死攻撃。紛らわしい。
- アイアンゴーレムやアースプラントの使う死属性の毒ガスは、固有の命中率が設定されていない。
魔法防御149なら、完全回避できると思われる。- ちなみにアースプラントは3種全て(毒属性ダメージ・石化・即死)の毒ガスを使用してくる。
GBA版から登場するスカルミリョーネのこれは耐性を備えていても150以上のダメージを受ける鬼畜攻撃。
FF1(PSP版以降)
PSP版以降は追加ボスのクロノディアの一部形態もダメージ攻撃の毒ガスを使用してくる。
- クロノディアは知性70(全形態共通)なのでそこそこ痛いが、知性100のスカルミリョーネ(2回目)の使うものよりは弱かったりする。
FF4
ルゲイエの使う特殊攻撃。
パーティ全体に微量ダメージ+毒を与えるが、毒のダメージ自体は微々たるものの上、何故か本人が治療してくれるので気にしなくてもいい。
- FF4では毒と眠りはどちらか一方しか受けない仕様になっているのに、ルゲイエは何故か睡眠ガスと両方撒き散らしてくる。
そして何故か定期的に両方治療するw- 「毒⇒眠り」なら後者は無効化できるが、「眠り⇒毒」の場合は両方受けてしまうので注意。
また、毒のダメージは最大HPの1/8とかなり大きい。
…が、ダメージを受ける周期があまりにも長すぎるので被害はほとんどない。 - 治療された後にたたかうを当てると、睡眠ガスを食らう罠が一応ある。
念を押すなら、リディアがポイズン味方全体がけをして、もう一度毒を受けておこう。
- 「毒⇒眠り」なら後者は無効化できるが、「眠り⇒毒」の場合は両方受けてしまうので注意。
FF4(GBA版以降)
ルナドラゴンも使用する。
これで食らった毒によって、もっと厄介な睡眠ガスを防げる。
そのため、ルゲイエとは別の意味で、食らっても気にしなくていい。
毒耐性があると、微量のダメージ自体を遮断できる。
FF4(PSP版)
ダメージはなくなり、毒効果だけになった。
FF4TA
パーティ全体を毒状態にするやっかいな技。
早めに毒消しやエスナで回復したい。
- ルゲイエが使ってくるものは、今回はすぐに治療してもいいかも。
睡眠ガスをカウンターで使用してこなくなった。
カルコのアビリティ「おどる」で発動する。
敵全体に毒の効果。
FF8
トライフェイスが使用する。
パーティ全体に毒の効果で、レベルが上がると更に暗闇と混乱の効果が追加される。
レベルが上がるとパーティは混乱し、同士討ちになりかねないので、あらかじめST防御をしておきたいところ。
TFBL
FFRK
敵が使用するが敵(作品)や登場場所によって効果が異なる。
FF1のティアマット、FF4のルゲイエボーグが使用する場合は毒属性の全体攻撃技。FF5のフォーボスもナイトメアダンジョンでこの効果で使用してくる。
FF8のトライフェイスが使用する場合は、全体を毒、暗闇、混乱にする状態異常攻撃技。スフィンクス戦ではLvが低いのか毒、混乱のみである。
また、聖剣2コラボで登場したダークリッチ?も使用するがイベントダンジョンでは毒属性の全体攻撃技、討伐戦では全体を毒、混乱、暗闇にする状態異常攻撃技と効果が異なっている。