FF6
ストラゴスが始めから覚えている「おぼえたわざ(青魔法)」の1つ。
使用者の「最大-現在HP」の必中・魔法防御無視・無属性ダメージを与える。他作品で「????」という名前の技と同じ効果。
相手の魔法回避率に関係なく、必ず当たる。
唯一の回避法はジャンプ。
ドラゴン、パンドラ、ブラックフォースが使う。
パンドラはHPが1500前後しかないのでリベンジブラストを警戒する必要はなく、魔界の汽笛のほうがよほど怖い。
一方でドラゴンはHP7000、ブラックフォースはHP8940もあるので倒しそびれた際にこれを使われると即死しかねない。
特にドラゴンは遭遇時期的に瞬殺が難しいと思われるので注意。
せっかく名前がついたのに、FF6以降はFF14までこの名前はお役御免となる。
FF6(GBA版以降)
追加モンスター勢ではカイザードラゴン、ギルガメッシュも使用する。
特にGBA版の裏ボスカイザードラゴンが使うと脅威。
最終形態のHPは65500だが、味方が9999ダメージを与えた後では『かわす術が皆無の即死技』となる。
- カイザーの場合は、最終形態のカウンター攻撃として使うので、全員でジャンプ→ダメージ与えて着地→コレ発動、という具合に。
一人目が飛竜の角の連続ジャンプでHPを削りきれたとしても→ファイナルアタック発動。
単体対象アルテマで9999カンストダメ。よくここまで考えたな、というような攻撃方法。- それだけにクイックが重要。これの有無で勝率が思い切り変わる。
最初の3人以内で止めを刺すなら全員ジャンプでも問題ないが。
- それだけにクイックが重要。これの有無で勝率が思い切り変わる。
- ギルガメッシュもHPが減ると使わなくなるものの、与えたダメージ量次第では十分即死ダメージを受ける。
FF14
14でめでたくカムバック。
青魔法を50個ラーニングで、これのブルートーテムがもらえる。
敵単体に魔法ダメージを与える。自身のHPが20%以下(瀕死)の時、威力が10倍になる。
非戦闘時では自然治癒があることと、青魔道士が低HPで耐えられるほど打たれ強くないため使い勝手は悪い。
だが、青魔道士8人の討滅戦やレイド戦では大ダメージに合わせてバーストする事が必須となるため、大いに貢献する。