最新の3Dゲームのため、ある程度のPC性能が必要です。
以下、公式サイトより。
ミニマム | 推奨 | 理想 | |
OS | Windows 10 Nov 2019 update(1909) | ||
CPU | Intel i5-4460 または Ryzen 3 1200 | Intel i5-8400 または Ryzen 5 1500X | Intel i7-9800X または Ryzen 7 Pro 2700X |
GPU | NVIDIA GTX 770 または Radeon RX 570 | NVIDIA GTX 970 または Radeon RX 590 | NVIDIA RTX 2080 または Radeon VII |
VRAM (ビデオメモリ) | 2 GB | 4 GB | 8 GB |
RAM (メモリ) | 8 GB | 16 GB | 32 GB |
HDD/SSD | 150 GB | 150 GB | 150 GB SSD |
インターネット帯域 | 5 Mbps | 20 Mbps | 50 Mbps |
ヒント
- 空力計算や計器の表示など、CPU依存の強いゲームです。高クロックかつ多コアのCPUが必要です。
- 2021年7月末のアップデート(SU5)によりパフォーマンスが向上し、CPUのボトルネックが有意に緩和されました。
高解像度でのパフォーマンスに関しては、グラフィックカードの性能が占める割合が大きくなっています。
4kで最高レベルのグラフィックス設定を維持する場合は、RTX3090、RTX3080レベルのカードが必要です
(オプションから画質を適切に設定すれば、負荷はどうにでもなります)。
- 2021年7月末のアップデート(SU5)によりパフォーマンスが向上し、CPUのボトルネックが有意に緩和されました。
- インターネット回線の品質が、地形データのロード速度に影響します。
コメント欄
ここは個人の機材紹介(使用機材の自慢)をする場所ではありません。
GPU、CPU、RAM、VRAM、ネット帯域幅など、具体的な環境・負荷設定で、どの程度フレームレートが出るかなど、
他ユーザーが参考になる情報をご提供ください。
CPUを同シリーズ5800X3Dに載せ替えて同環境でプレイしたところ、ビデオカード性能が足りず外部視点でのfps向上はほぼ無かったですが、コクピット内視点では42~44fps前後に向上(落ち込みが減った)、変動幅が3800Xと比べて少なくなりました。 -- 2022-04-24 (日) 15:22:33
まず、上と同じウインドウサイズ3840x2160の描画スケール50%でフレームレートを60fpsに固定した時、チップの消費電力は120~140Wを前後していました。
そこから描画スケールを100%にしてみると、消費電力は210~250Wを前後していました。そこからフレームレートを30fpsに下げてみると、消費電力は150W~180Wを前後していました。
最後に、ウインドウサイズを7680x4320、描画スケール100%の8kにしてみると、20~24fpsほど出て、その時のTBPはほぼ355Wで頭打ち状態でした。 -- glxtx? 2023-01-27 (金) 16:32:50