プラグインとアドオン

Last-modified: 2022-06-14 (火) 18:19:46

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フリーウェア(無償)

Little NavMap

https://albar965.github.io
FSX, Prepar3D, X-Plane対応の外部マップソフト。フライトプランを作成することもできる。
Ver.2.6のベータ版でFS2020に暫定対応中? 作成したプランはエクスポートしてMSFSに読み込ませることも可能(少なくとも2.6.18では使えています)。

Scenery LibraryでMSFS2020を指定可能なのでインポートしておくこと推奨。FS中のデータを確認できる。

SimBriefのように自動でルートを作成する機能はないが、以下の情報を地図上で確認できる。
・Airway, Waypoint(+高度制限), VORDME(+周波数)
・各空港のSID/STAR/Arrival
・空港(ICAOコード, 滑走路長・方位, ILS周波数, TWR/GND周波数, METAR)
・誘導路名, スポット(空港を拡大すると見える)

MSFSと同時に起動していると、データを読み取って(Tools→Toggle Flight Simulator Connection)自機の位置・飛行経路、周辺機の位置方位も確認できる。
IFRで飛ぶときにSimBriefで大体のルートを作成しておいてSID/STAR/Arrivalを確認するも良し、VFRで観光マップ代わりに使うも良し。

使用機材のプロファイルを設定しておくとプラン上のTOC(Top of Climb)/TOD(Top of desend)の地図上の位置も表示してくれる。
TODは目安にはなるので、降下タイミングがよくわからない機体の場合は参考になる。



Unreal Weather

https://unrealweather.blogspot.com
ビルトインのライブウェザーに代わって天候情報(METAR)を提供してくれるとのこと。



Shift+Z Stats

https://jp.flightsim.to/file/16358/shift-z-stats
画面左上に赤い文字列で現在のStats(FPS、座標、対気速度など)を表示することができるアドオン。
外部ソフト不要で、特に現在何倍速か(Simrate)を表示できるのが優秀なところ。
FS2004, FSXでおなじみのアレ。



Luke Air Tool

https://flightsim.to/file/652/lukeairtool
キャビンアナウンスなどを行う外部ソフト?



Letsfly Flight Planning Utility

https://forums.flightsimulator.com/t/addon-release-letsfly-flight-planning-utility/296687
フライトプランナーのようなもの?



FS playground

https://fsplayground.com/
リプレイを30分程度録画可能(※任意視点で視聴可)
使い方


Flight Recorder

https://jp.flightsim.to/file/8163/flight-recorder
リプレイを録画出来るフリーソフト(※任意視点で視聴可)



Toolbar Pushback

https://jp.flightsim.to/file/15033/toolbar-pushback
ツールバー上でプッシュバックの指示をできるようにするアドオン。
地上サービス用についても制御することができる。



Push Back Recorder

https://jp.flightsim.to/file/6909/push-back-recorder
プッシュバックを録画して保存することで自動でプッシュバックができる。



Kinetic Assistant

https://msfs.touching.cloud/mods/kinetic-assistant/
グライダーとかの時に引っ張ってもらったり空母からカタパルト発進できたりする。



ペイウェア(有償)

Navigraph Database

https://navigraph.com

MSFSのウェイポイント・エアウェイやSID/STAR/IAPなどのAIRACデータを強化改善するもの。
NavigraphはMSFS/X-Plane界では著名な存在であり、長年にわたってPMDG等の各種アドオンやX-Plane向けにAIRACデータを供給し続けてきた老舗。
Jeppesenのデータを使っているという噂もある。

現在はサブスクリプション契約だが、期間が終わってもその時DLしていたデータは引き続き使える。
無理に12か月契約にしなくても、1か月単位で契約し、AIRACが変わらない限りはずっとそのデータを使うというのも手である。
(アンインストール後は再インストールできない)

インストール・アンインストール方法

Navigraph Navdata Centerからインストール・アンインストールすること。
但しサブスクリプション期間でしか使えない。

手動でアンインストールする場合の回復方法

Communityフォルダからnavigraph-navdataを削除しただけでは、FS2020からSID/STAR等のデータが全て消えた状態になってしまう。
とはいえ、MSFSを再インストールする必要はない。
下記の公式ブログ記事を参考にContents.xmlを編集してfs-base-nav等をEnabledにすること。
fs-base-navが無い場合は単にFS2020を起動すればダウンロードできるはず。
https://blog.navigraph.com/post/669467430333169664/nnc2112



FSFlyingSchool

https://www.fsflyingschool.com/buyit-msfs.asp

  • 機能
    • フライトシミュレーションゲームの教習用アドオン。X-Plane, P3D, FSX用の製品もある。
      FS2020用の無料デモが用意されているとのこと。
  • 価格
    • $39.95



REX Weather Force

https://rexsimulations.com/weatherforce.html

  • 機能
    • METARベースのリアルタイム気象エンジン。シェアウェア。
    • REXは前作FSXの代替テクスチャ集として有名だった。
  • 価格
    • $21.95



OnAir

https://www.msfsaddons.org/payware/onair

  • 機能
    • MSFS2020で自分の航空会社を経営することができるシミュレーター。
    • 物資・旅客輸送により報酬を稼ぎ、より大きな飛行機を購入し、会社を大きくしていくことが目標。
      シミュレーター上で自分で飛行機を飛ばすだけでなく、AIパイロットを雇用して収入を増やすこともできる。
    • 詳細は以下のリンク先にある日本語マニュアルをどうぞ。
      https://www.onair.company/manualpdf
  • 価格
    • 1か月/9ユーロ
    • 3か月/15ユーロ
    • 6か月/21ユーロ
    • 12か月/35ユーロ
    • 24か月/57ユーロ



Simionic G1000 (PFD)

https://www.msfsaddons.org/payware/G1000-iPad

  • 機能
    • 手元のiPadにG1000等のフライトスクリーンを表示できる。
      ただ、もともとマルチディスプレイ環境の場合には、右ALT+スクリーンクリックで別モニタにフライトスクリーンを表示させることができるので、必要性は低いかも知れない。
  • 価格
    • 14.99AUD



Glasscockpit To Sim

https://www.peixsoft.com/glasscockpit-to-sim-en/

  • 機能
    • 手元のAndroidデバイスにG1000風のフライトスクリーンを表示できる。
    • 機体によって表示を変えることができるが、一部機体には非対応。
      ただ、速度などの表示は共通なので非対応の機体でもある程度は気にせずに使うことができる。
  • 価格
    • 1299円 (一定時間までは無料)



GA Panel for Android

https://www.peixsoft.com/ga-panel-for-android/

  • 機能
    • 手元のAndroidデバイスにG1000風のフライトスクリーンを表示できる。
    • 機体ごとにプリセットが用意されていて、MSFSでのデフォルト機体では2機体のみ対応。
      それゆえGlasscockpit To Simと比べると汎用性に劣る。
  • 価格
    • 1195円 (一定時間までは無料)



JBC Head Tracker

https://jbcconsulting448679429.wordpress.com/

  • 機能
    • iPhoneのTrueDepthカメラ(FaceID等に使われているもの)を利用してヘッドトラッキングができる。
      プレイヤーの頭の動きを画面内の視点の動きに変換し、3D空間内で周囲を見回すような動作をiPhoneのみで可能にするもの。
      TrackIRのように頭にクリップを付ける必要がないので便利ではないか。
      なお、PCには別途opentrackというソフトをインストールする必要がある。
      対象機種は以下のとおり。
      • iPhone X
      • iPhone XS
      • iPhone XS Max
      • iPhone XR
      • iPhone 11
      • iPhone 11 Pro
      • iPhone 11 Pro Max
  • 価格
    • 250円 (一定時間までは無料)