ガロン塚本(赤)

Last-modified: 2022-08-25 (木) 19:13:29

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概要

ガロン四天王の先鋒。
MHWで登場した元祖ガロン塚本。不名誉窮まる。
惨爪竜という別名が示す通り、鋭く伸びた爪が特徴的な牙竜種のモンスター。
全身の皮膚を引っぺがされたように見える真っ赤な体がとてもこわい。
なんと両手両足合わせて40本の爪が生えている。とてもこわい。
でもおにくを咥えて走り回る姿はかわいい。

 

人材が枯渇し、長らくたかのりワンオペ体制だった牙竜種界に突如参入した超新星達の一匹。
同期はドドド三兄弟とナナチ。小型も含めると一気に8匹もの追加である。加莫!
四足で大地を跳ね駆け回り高火力な裂傷攻撃で攻めてくる超攻撃特化なモンスター。
骨格・モーション・コンセプトがどれも初めての組み合わせなので、翻弄されたハンターは多い。
瘴気の谷の中層~下層を主な縄張りとしているため、必然的に戦闘中は瘴気に晒されるのも苦しい所だ。
ストーリー中での戦闘時点ではスキル「瘴気耐性」が付いている防具をまだ生産できないため、
急な瘴気侵蝕状態でHP上限が半分以下まで低下し、そこをすかさず刈り取るという環境を味方につけたクソコンボで多くの初心者を泣かせた。

 

「強暴化状態」という強化モードがあるが、Wの時点ではだいたいなる前に死ぬのでほとんど知られていなかった。
なのでMRでは最初からこのモードで登場することになり、結果亜種より戦いにくいことで評判となった。よかったね。