片手剣ビルド

Last-modified: 2024-05-07 (火) 21:23:47

片手剣のスキル

火力スキル

  • 攻撃・見切り・弱点特攻・超会心
    いわゆる7733と略されるほど定番の物理攻撃スキル
  • 攻撃
    よほどのことがない限り外す理由がない最優先スキル。
    可能な限りマックスの7まで上げたいが、それが難しい場合はコスパ的に4,6が優秀。
  • 見切り
    会心率を上げるスキル。
    コスパの面で見ると7が一番良い。
    会心率が100%を超える場合はこのスキルで調整をするのもあり。
  • 弱点特攻
    モンスターの肉質45以上の部位に攻撃を当てた時に会心率が上がる。
    会心率を上げるスキルとしては最もコスパが良い。
    一方で肉質45未満の部位に攻撃すると一切効果が発生しないので注意が必要。
    当然の事ながらこのスキルに関わらず柔らかい部位を殴った方がダメージは出る。
    なのである意味積極的に狙いに行くべきスキルと言える。
  • 超会心
    会心が発生した時のダメージを向上させるスキルで、その倍率は破格の一言。
    武器や他のスキル含めて会心率を100%にするか、それが無理な場合でもなるべく100に近くになるようにスキルを組むことを目標としよう。
    上限の3まで上げるのがほぼ前提。
  • 連撃
    7733を盛った後、追加しやすい火力スキルその1。
    2~5ヒット中の攻撃力+5・属性値+5は、地味ながら手軽で美味しい。
    6ヒット以降のバフはさらに美味しいが、片手の手数でもその恩恵を得られるのは風車やダウン中くらい。
    Lv1~3の差は6ヒット以降にしかないので、Lv1止めが一般的。コスパ的にもLv1が最良。
    とはいえ、今は気軽に盛れるスキルであり、3にすると属性値が大きく上がるので連撃3もぜんぜん悪くない。
  • 〇属性攻撃強化
    7733を盛った後、追加しやすい火力スキルその2。
    珠のバリエーションが多いため、スキマに盛りやすい。
    片手剣は物理重視の武器だが、属性の影響も無視できるほど小さくはない。
    最大で属性値*1.2+4なので、できるだけ属性の強い武器に採用したいところ。
  • 業鎧【修羅】
    7733を盛った後、追加しやすい火力スキルその3。
    基本的には「朱」の攻撃力アップ(防御力ダウン)を期待して使う。
    スキル構成に余裕のある片手剣なら、防御力ダウンのカバーも難しくはない。
    とはいえLv2~3まで盛るのは流石に難しいため、Lv1で済ますケースが多い。
  • 渾身
    スタミナ満タン3秒維持で、会心率+Lv*10%される。
    7733を盛った後、会心率100%を実現するための一押しとして使う場合が多い。
    回避・ガード・バクステ・JRでスタミナを減らす片手剣とは相性悪いように見えるが、
    鉄蟲糸技(飛影やバンプ)でスタミナを減らさない工夫も可能である。
    それでも満タン維持は大変なので、立ち回りは変えず、稀な発動を期待する程度が一般的。
    天衣無縫を3まで上げたくなる理由の一つ。
  • 攻めの守勢
    タイミングよくガードすれば、武器攻撃力が12秒間+Lv*5%される強力なスキル。
    昇竜カウンターと非常に相性がよく、TAでもお馴染みのスキルとなっている。
    生かせるかどうかはプレイヤーの腕前に強く依存するが……。
    風車利用の場合はほぼ役に立たない。ガ性片手とも相性良いが、その話はガ性片手の項で。
  • 巧撃
    フレーム回避すると、30秒間攻撃力アップ。
    ただし、バクステ・風車・駆け上がり斬り等の無敵では発動しない。
    片手剣とは相性が良いとも悪いとも言えないスキルだ。
    Lv3の攻撃力+30が破格なため、採用するならLv3を目指したい。
  • 狂竜症【蝕】
    モンスター接敵時に感染して攻撃力と属性値アップ、攻撃して克服すると会心率アップ(攻撃力と属性値アップは無くなる)。
    手数の多い片手剣は克服しやすく、会心率目当てで採用されやすい。
    ただし会心率が常時アップするわけではないため、達人芸との相性は悪い。
  • 伏魔響命
    キュリアに体力を吸わせ続けることで、攻撃力や属性値を増すスキル。
    抜刀中にアイテムを使えて、無敵やガードのある片手剣はリスクに対応しやすい。
    とはいえピーキーなスキルには違いないので、ご利用は計画的に。
  • 闇討ち
    モンスターの後ろ側に立って攻撃すると、武器攻撃力がアップするスキル。
    その性質上、アオアシラやウルクススに対して滅法強い。
    ケツに張り付いて殴るのは片手剣の得意とするところだ。
    マルチ等でなかなか前に出て殴れないような場合も、採用の余地あり。
  • 弱点特効【属性】
    Lv1だけ付け、属性肉質20以上に対して属性ダメージ+10%するのがコスパ的にも最良。Lv2~3は2.5%ずつと上昇量が低い
    他の武器種では採用率の高いスキルだが、与ダメの割合が物理>属性の片手剣の場合は悩ましいライン。
    相手と武器とコンボにもよるが、脳死で採用するようなスキルではない。
  • 会心撃【属性】
    コスパが非常に悪いスキルなので、狙ってつけるケースは滅多にない。
    たいていはシルソル胴のオマケとして付く程度であろう。
    最終的な属性インフレ環境では、属性片手剣での採用価値は十分あり、
    4スロが余っているなら属会珠IIをつけるのも悪くはない。
    有用な4スロ珠が増えた今、あえて付けることはほぼないだろう。
  • 蓄積時攻撃強化
    状態異常の蓄積エフェクトが発生すると、その時のダメージがアップするスキル。
    手間こそかかるが、状態異常確定蓄積と併用したときの補正はすさまじい。
    実は確定蓄積なしでも高めの期待値となるため、状態異常武器にとっては付け得。
    ただし仕様上、剣による攻撃しかスキルが乗らない。
  • 粉塵纏
    一定の手数で橙の粉塵を纏い、20秒経過で青くなる。青粉塵は攻撃により強力な爆発を起こす。
    橙粉塵中の被弾(吹き飛ばし)で小爆発を起こし、状態が初期化されることには注意。
    手数が多く、防御手段も多い片手剣とは相性が良い。レベルは1で十分。

斬れ味系スキル

剣をひたすらブン回す片手剣は、他の武器種とは比較にならないペースで斬れ味が減る。
斬れ味紫の補正が大きいこともあり、斬れ味ケアは火力面でもバカにならない。
片手剣にとって斬れ味ケアは、快適さにも火力にも大きく影響する重要な要素だ。

2022.11.24のアップデートで、片手剣の斬れ味環境が変わった。
重撃の刃薬(斬れ味20回復)が無視できない要素となったからだ。

  1. 従来通り、斬れ味系スキルをがっつり盛る(複数重ね合わせ)
  2. 重撃の刃薬を使用し、斬れ味系スキルは業物または達人芸のどちらか程度で済ませる

現状、上記いずれかのスタイルで斬れ味ケアすることとなるだろう。


  • 斬れ味ゲージを+Lv*10だけ延長するスキル。
    斬れ味の色変化よりも、素の紫ゲージ延長目的で使われるケースが今は多い。
    業物・達人芸と組み合わせることにより、快適な長さの斬れ味ゲージを目指す。
  • 業物
    斬れ味ゲージ延長の期待値は Lv1で1.1倍、Lv2で1.3倍、Lv3で2倍。
    安定して斬れ味を確保できるが、これだけではケアが足りないケースも多い。
  • 達人芸
    会心率に応じて斬れ味ゲージ延長の期待値が変わる。Lv3の場合、
    会心率65%で約2倍、85%で約3倍、90%で約3.5倍、95%で約4倍、100%で5倍。
    Lv1~2はコスパが極端に悪いため、原則、Lv3のみ使うこと。
    弱点への攻撃(with弱点特効3)がよほど難しくない限り、業物より効果が高い傾向。
    ちなみに会心率から斬れ味延長の期待値を求める方法は、モンハン大辞典で詳しい。
  • 剛刃研磨
    武器を研いだ直後、Lv*30秒間、斬れ味が一切減らなくなる。
    効果時間は最大でも90秒で、体感的には短い。
    スキルを盛りやすい今、匠・業物・達人芸より優先されることは少ない。
    とはいえ、半端な切れ味ケアよりは剛刃の方がマシということもある。
    砥石使用高速化(またはドスキレアジ)とはズッ友。
  • 刃鱗磨き
    抜刀中のフレーム回避で斬れ味が回復するスキル。
    巧撃・回避性能(煽衛)と一緒に使う。ハマれば非常に便利。
    運用に癖があることと、ダウンや拘束が多いと役に立たないことが問題。

斬れ味ケアの組み合わせ(例)

エヴォルイフリート +見切り7 弱点特効3
※斬れ味:素紫20, 会心率:90%

組み合わせ斬れ味ゲージの期待値(最大)
匠4 業物3紫 120 = { 20(素紫) + 40(匠) } * 2(業物)
匠2 達人芸3紫 142 = { 20(素紫) + 20(匠) } * 3.57(達人芸)
業物3 達人芸3紫 142 = 20(素紫) * 2(業物) * 3.57(達人芸)
 

エヴォルイフリート +武器錬成(会心 斬れ味)+見切り7 弱点特効3
※斬れ味:素紫20+10, 会心率:95%

組み合わせ斬れ味ゲージの期待値(最大)
匠4 業物3紫 140 = { 20(素紫) +10(錬成) + 40(匠) } * 2(業物)
匠2 達人芸3紫 208 = { 20(素紫) +10(錬成) + 20(匠) } * 4.17(達人芸)
業物3 達人芸3紫 250 = { 20(素紫) +10(錬成) } * 2(業物) * 4.17(達人芸)
 

カクトスゲダイエン +武器錬成(会心)+見切り6 弱点特効3
※斬れ味:素紫30, 会心率:100%

組み合わせ斬れ味ゲージの期待値(最大)
匠4 業物3紫 140 = { 30(素紫) + 40(匠) } * 2(業物)
匠2 達人芸3紫 250 = { 30(素紫) + 20(匠) } * 5(達人芸)
業物3 達人芸3紫 300 = 30(素紫) * 2(業物) * 5(達人芸)
 

達人芸の効果と弱点攻撃の頻度

達人芸3で、会心率が 弱点90% 弱点以外40% の場合

斬れ味延長の期待値弱点攻撃の頻度
約 3.5 倍常に
約 3 倍10回中 7.3回
約 2 倍10回中 2.5回
 

達人芸3で、会心率が 弱点95% 弱点以外45% の場合

斬れ味延長の期待値弱点攻撃の頻度
約 4 倍常に
約 3 倍10回中 5.6回
約 2 倍10回中 1.7回
 

達人芸3で、会心率が 弱点100% 弱点以外50% の場合

斬れ味延長の期待値弱点攻撃の頻度
約 5 倍常に
約 4 倍10回中 7.0回
約 3 倍10回中 4.0回
約 2 倍10回中 1.0回
 

立ち回り補助・その他

  • 翔蟲使い
    鉄蟲糸技の使用頻度が高い片手剣とは相性の良いスキル。
    CTの長い昇竜撃・バンプを多用する場合は3が欲しい。
    CTの短い飛影&風車の組み合わせなら、あえて切っても良い。
    野生の翔蟲の時間を延長する1だけ付けて、オトモの翔蟲召喚と併用するという手もある。
  • 風纏
    スキルの効果も条件も片手剣と非常に相性の良いスキル。
    1でも目に見えて翔蟲のCTが短縮される。翔蟲3と共に使いたい。
    納刀で効果消滅となるが、抜刀アイテム・飛影・バンプが可能な片手には大した問題ではない。
    (ただし風纏をつけていても、納刀すべきときはちゃんと納刀した方が狩猟効率は良くなる)
  • 回避距離
    片手剣は足が速く生存手段も豊富なため、他の武器種よりは優先度が低い。
    それでも立ち回りに大きく影響するため、多くの片手使いが1~2程度は盛っている。
  • 回避性能(煽衛)
    片手剣にはバクステ等があるためフレーム回避の必要性は低いかもしれないが5まで上げれば効果を実感できる。
    フレーム回避狙いならばほぼ5必須。煽衛でも代わりになる。
  • ひるみ軽減
    剣士の常として1は必須。おだんごふんばり術で代用しても可。
    マルチで大剣・ハンマー等による尻餅を無効化するなら3が必要になるが、
    片手剣は回転斬りでSAが付くため、回転ループ主体なら1止めで十分。
  • 顕如盤石
    怒り中の咆哮・風圧・振動を無効化する、超有能な1スロスキル。
    急な怒り咆哮なんかは昇竜で拾いにくいこともあり、すこぶる便利。
  • 気絶耐性
    生存力の高い片手剣とはいえ、事故防止の保険は大事。
    密着して殴っていたら傀異バーストから逃げ遅れたなんてこともよくある。
  • 防御・各種耐性
    防御力アップはシンプルに生存力を上げてくれるし、耐性も敵を選べば非常に頼もしい。
    防具錬成の弊害・高難度クエ・苦手な相手等に対し、しっかりカバーしてくれる。
    珠がつけやすく、コスパも良い。地味ながらも優秀な生存スキル。
  • 剛心
    殴ってゲージを溜めるとダメージ減少&ハイパーアーマー付与。Lv2なら爆発する。
    生存力を上げつつ立ち回りも快適にしてくれるという、気配りの達人的なスキル。
    オマケについてくる攻撃・連撃・業物も片手剣にはありがたい。茶ナス防具優秀すぎる。
  • 早食い
    経口するタイプのアイテム使用が、Lv3で1.7倍速になる。回復薬(G)の回復速度まで早くなる。
    怪力の種やこんがり魚といったバフ系アイテムも使いやすくなり、快適さがはんぱない。
    現環境は4スロで+2できるため、従来よりずっと組みやすくなっている。
  • ガード性能・ガード強化・煽衛
    これらは後述の「ガ性片手ビルド」で詳しい。
    あなたのパリィを祈らせてください。
  • 狂竜症【蝕】・狂竜症【翔】
    狂竜症【翔】の効果が発動すると蟲が一つ増える
    野良の蟲を拾えば蟲ゲージが4になるという片手には何ともありがたいスキルである
    ただしこのスキルを発動させるためには狂竜症【蝕】での克服が前提となるので両方のスキルを使わなければならない
    細かい説明は省くが、【翔】目的ならば【蝕】のスキルレベルは一つ落としてもいいので、スキル枠に余裕がない場合は気に留めておこう
  • 天衣無縫
    切れ味消費フォロー、スタミナ消費軽減、ダメージ軽減の効果を発動する複合スキル
    スキルレベル2までならば疾替えによって切れ味が50回復し、体術5相当のスタミナ消費軽減、さらに剛心と重複するダメージ軽減の効果が得られる
    スキルレベル3になると切れ味消費及びスタミナ消費が無し、ダメージ軽減はそのままだが、疾替えで状態異常に対する無効及び軽減効果を得られる
    特にスタミナ消費無効は渾身と併用しやすく、会心率の数字からビルドの見直しも考える可能性が出てくるので留意しよう
    スキルの効果が得られるのは発動中だけであり、吹っ飛ばされるかモンスターとの距離が開くと解除されるのだけは注意

片手剣ビルドの分類

Ver.12~13のアプデ以降、7733+斬れ味大盛りは当たり前になった。
結果、火力スキルの選択にかえって迷うようになってきた。
片手剣でより火力を求めるなら、条件の特殊なスキルに目を向けることとなる。
Ver.15のアプデでアマツ装備の実装による渾身や狂竜症【蝕】の採用、そこから会心率調整のためのスキル見直しも視野に入るようになった

安定型

  • 7733(攻撃7 見切り7 弱点特効3 超会心3)
  • 斬れ味系(他の武器種より多め)
  • 翔蟲使い(+風纏)
  • 回避距離
  • 火力アップ系(連撃、属性攻撃強化、渾身、業鎧、闇討ち、粉塵纏、等)
  • 生存・便利系(防御、耐性、顕如、剛心、早食い、等)

他の構成のベースともなる、ごく普通の構成。
尖った強さはないものの、状況問わず安定した戦い方ができる。

特殊な立ち回りをしない以上、強力な火力スキルの追加は難しい。
その代わり、生存・快適系のスキルにリソースを割きやすい。

もし運用をあまり変えずに火力を盛りたいなら、次のような候補がある。

+フルチャ

元来フルチャージは剣士と相性の悪いスキルだが、討究クエならば問題はない。
劫血やられ状態で、勝手に回復してもらえるからだ。

また血氣・鋼殻の恩恵・一部の猫飯等で、通常クエでも発動させやすくなった。
デメリットも特にない。生存寄り構成の+αとして、十分選択肢にのぼる。

+狂竜+鬼火+死中+災禍

安定型…? となるが、立ち回り自体はほとんど変わらないため安定型+αだ。
普通に殴って、普通に蟲技を使えば、勝手にバフ(死中災禍)がついてくる。

デメリットは狂竜症感染時のスリップダメージだが、きついものではない。
禍々しいスキル名こそ並ぶが、素直に戦える構成となっている。

+研磨鋭

わざと斬れ味を2段階落としから研ぎ、研磨術【鋭】2~3の効果(斬れ味補正1.1倍)を得る型。
この運用に都合の良い武器は、マキヒコ片手・ルナルガ片手の2振り。

従来はこれに剛刃2や高速砥石3を併用し、手間をかけて効果を発動させていた。
Ver.13以降は重撃の刃薬の強化(斬れ味20回復)により、発動が手軽になった。

研磨鋭と剛刃のレベルのさじ加減は、個人の腕と好みによるところが大きい。
何パターンか実際に試してみて、自分に都合の良い構成を探ろう。

まあ、依然として「かける手間とバフが釣り合っているのか」という問題はあるのだが。
Ver.15にて疾替えする度に斬れ味50回復する天衣無崩が追加されたため、重撃の刃薬による発動よりさらに手軽になった。

+狂竜症【蝕】狂竜症【翔】

蝕の方は克服前と後で効果が変わって安定しないため、どちらかで言えば翔の蟲が一匹増える効果がメイン。
野良の蟲を拾うことで蟲ゲージが最大4匹分になるため、蟲技の回転率が非常に上がる。
錬成による調整が必要だが理想は【翔】の方が3~2で、一方【蝕】は落とせるなら1だけで良い。

回避型

回避性能or煽衛を積み、フレーム回避で発動するスキルを使う。
風車やバックステップこそ対象外だが、昔の片手剣に近い立ち回りをすれば良いため相性は悪くない。

バフの持続時間や装備構成から、回避型は大きく2つに分かれる。

+巧撃

巧撃はフレーム回避後30秒間、高めの攻撃バフを付与する。
30秒はけっこう長時間なため、雑な回避でも維持は難しくない。
条件的にソロ向きではあるが、マルチでもさほど悪くはない。

巧撃も回避性能もルナルガ腕でごっそり盛れるため、組みやすいのも○。
他の部位は適当に好きな防具で7733その他を盛ろう。
初心者にもおすすめできるくらい、扱いやすくて強い運用となっている。

できれば刃鱗磨きも付けておきたい。
刃鱗2 業物3or達人芸3 とでもしておけば、大抵の武器で斬れ味を維持できるはず。

+確定蓄積+蓄積強化

ベースは回避+巧撃型だが、さらに毒武器を担いで以下のスキルも盛る。

 状態異常確定蓄積
 蓄積時攻撃強化
 攻勢
 霞皮の恩恵

フレーム回避後は全スキルが相乗効果を発揮し、破格の補正となる。
巧撃+蓄積強化+攻勢が全て乗ると、突き詰めた属性武器くらいの火力になる。

条件つきでその程度? と思うだろうか。この構成の強みはそれだけではない。
確定蓄積と霞皮による高頻度・長時間の毒ダメージもかなり大きい。

つまり「強力な物理攻撃+強力な毒」の合わせ技が、この型の真髄だ。
適切に運用すれば、弱点属性の火力特化構成をあっさり超えるだろう。

装備はルナルガ腕がほぼ固定として、各種ゴルルナ・ミヅハ醒も使いやすい。
上記スキルは錬成でも付くため、頑張れば装備の幅が増えるだろう。

欠点はバフの持続時間。フレーム回避後12秒しかもたない。なのでモンスターの長いダウン中などは効果が切れてる事が多い。
頻繁なフレーム回避を要求するため、腕前や相性が露骨に影響する。
特にマルチは活躍しにくい。ソロ用の構成と考えよう。

合気型

合気2+疾替えの無敵時間を利用して、敵の攻撃をさばく。
翔蟲ゲージ回復効果もあるため、翔蟲使いを切った構成でもOK。

上手く使えば強いのだが、問題はその無敵時間。
6フレーム(0.2秒)はあまり信頼できる時間ではない。

なお、合気による回避はスタミナを消費しないため、渾身と相性が良い。
合気の飛び退きのフォローにバンプが上手い具合に噛み合ってくれる。
翔蟲ゲージ回復効果もバンプの消費を補ってくれる。
合気と渾身はセット運用と考えても良いだろう。

広域型

いわゆるヒーラー。抜刀アイテム使用を活用しすばやく味方を回復する。
広域化5+早食い3が基本。キノコ大好きも必要に応じてつけたりする。
友愛珠IV【4】(広域化+4!)のお陰で、今はとても組みやすい。

昔からよく見かける片手剣の型であり、しばしば議論の的にもなる型だ。
ここで、広域片手の特徴についてもおさらいしてみよう。(折り畳み)

広域片手の役割や運用について

広域片手の役割や運用について

生存率には影響しない

意外に思うかも知れないが、モンハンのヒーラーは生存率にあまり影響しない。
毒や防御ダウンといった状態異常等が絡む場合は別だが、
死ぬハンターは大抵、一撃死か、立て続けの事故で死ぬ。つまり急死だ。

本当に致命的な状況において、回復支援はそうそう間に合わない。
一撃死が当前の高難度クエストともなれば、ヒーラーの存在は焼け石に水となる。

本気で味方の生存率を上げたいなら、被ダメージそのものを減らすのが一番だ。
笛の防御旋律の方がはるかに有用である。笛のサポートは強い。マジで強い。

ヒーラーの役割と運用

回復支援が生存率に影響しないなら、何の意味があるのだろう?
それは立て直しの高速化とストレス軽減、つまりは快適さの提供だ。エンジョイ!

広域化した回復薬(G)は、時間差で2段階回復する。2段階目の方が回復量は大きい。
時間差で回復することを逆手にとり、仲間の被弾を先読みした回復も可能だ。

細かい回復にはキノコ大好き1のアオキノコが便利。
回復量こそ小さめだが、気軽にサクッと回復できる。

また、各種状態異常の解除も地味に有用だ。
とりわけ毒には、漢方の粉塵で代用できるとは言え、ヒーラーによる回復があると心強い。

バフの付与と運用

回復を撒くだけなら粉塵で誰でも可能。よって広域片手は回復以外の仕事もしないと意味がない。
そこでアイテムのバフだ。鬼人薬や硬化薬、種、こんがり魚、強走薬等の効果もばら撒ける。

まず強走薬を飲み、続けて他のバフアイテムも飲む……という手法が一般的。
強走薬の時間がちょうど他のバフとも重なるため、スタミナバー点滅の有無でバフ維持を確認できる。

自力でバフアイテムをしっかり使う味方には当然効果が薄い。
広域片手は味方のセルフバフを省略してあげているだけ、と考えた方が良いかもしれない。

広域片手の火力問題

火力については足手まといだ。
広域片手はスキル構成の問題以上に、運用の問題ですこぶる火力が低い。

ヒーラー業に従事する=殴るチャンスを放棄する、ということになるからだ。
回復薬を飲む際は手番を消費する。その分手数(火力)が落ちるのは当然の話。
これはバフを撒いたところで補えるほど甘い話ではない。

仮に仲間1人の被弾をフォローすれば、広域片手も含めて2人が一時的に殴れなくなる。
ヒーラーは立て直しこそ早めてくれるが、PT全体の手数はかえって減ることが多い。
広域片手の使い手が上手ければ上手いほど、その攻撃機会の損失は大きくなるだろう。

一方この事実は、ヒーラーが殴りにも本気を出さねばならないことを意味する。
たたでさえ手数が少ないのだから、殴れるときに殴らないと余計に足を引っ張ってしまう。
回復とバフだけで満足せず、ちゃんと殴った上で役割を果たそう。

余談だが、火力(手数)の問題について比較すると、狩猟笛の強さがよく分かる。
自身の火力をほとんど落とさずにサポートをこなせるのだから、笛は本当に強い。

広域片手の理想的な運用

・一撃死がさほど多くないクエストで、
・味方全体の腕前もクエスト達成に十分で、
・しっかり殴りつつ、
・時間管理しながらバフアイテムをばら撒き、
・被弾した本人よりも早く回復をばら撒いてやる

という状況と運用が、広域片手のよく噛み合った例と言えるだろう。
特に伏魔・狂化等のリスキーなスキルを使っている味方がいたら、強い支えになれるかも知れない。
広域片手の是非は、クエストの内容や味方の様子も見て考えよう。

人をダメにする広域片手

以上、マイナス面込みで語ってきたこともあり、まだ広域片手の醍醐あじはピンと来ないだろう。
広域片手の真の魅力は効率や運用だけで語れるものではないからな!

さて、本当に上手い広域片手は、味方に回復薬を使わせない。
常に味方の体力とモンスターの動きを監視し、異様なスピードと手際で回復をばらまく。

味方からすれば、被弾した途端なぜか回復していることになる。最初は困惑する。
広域片手の仕業と分かると、あまりの快適さにとても楽しい気分になるはずだ。
しかしこれが何度も続くと、甘やかされすぎて逆に危機感をおぼえる。
こんな狩りをしてたらダメになりゅぅぅぅ!」と。いいぞ…どんどんダメになれ。

それこそが広域片手の本懐だ。
お前も人をダメにしてみないか。

ガ性型

ライズ時代・サンブレイク時代初期のガ性片手は、半ばネタ構成だった。
相手を選べば使えたが、伊達や酔狂の域を出ず、「邪教」と揶揄されることも多かった。

「煽衛」の登場からは一変。片手剣のガードすらガチガチに硬くなった。
ネタの域を脱出し、今や普通に実用性のある構成・運用となっている。

詳しくは後の記事にて。

 

ガ性片手ビルド

ガード性能や煽衛を盛って、パリィ(ガード斬りカウンター)を狙う片手剣。

♪゚+.o.+゚♪ あなたは盾に選ばれました ♪゚+.o.+゚♪
 ↑↑↑ 武器ページ「片手剣」の * ガ性片手 * への【ゲート】です♪ 気軽に通ってね♪

ガ性片手テンプレ

inyou.jpg

  • 武器: 金レイア片手
  • 防具: 頭は適当、胴/腕/腰/脚は陰陽(希ツネ防具)
  • スキル:ガ性5 煽衛3 弱特3 挑戦者5 守勢2~3 超会心3 攻撃4以上 他
武器について

金レイア片手(ルナティックローズ)
火力・汎用性・スキルの組みやすさに優れ、ガ性片手と相性が良い。
武器と防具のスキルだけで会心率95%となるため、スキル構成が楽になる。
ジャスラを多用するガ性片手は属性火力が低いため、毒も都合が良い。
斬れ味ケアは必要だが、長い素白なのであまり手間はかからない。

防具について

陰陽4箇所(頭以外)
煽衛3 弱特3 挑戦者5 守勢2 が付き、スロットによる拡張性も高い。
現環境のガ性片手にとっては神器、あるいは制服と言える代物。

頭防具
攻撃・超会心・ガード性能・業物あたりで優秀な頭防具がおすすめ。
ボロスX   攻撃1 防御1 守勢1 散弾1 ④①
ジュラX   守勢1 距離2 逆恨1 ②①
インゴットX 風圧1 攻撃2 ④①
ディアブロX ガ性3 耐震1 ③
ウツシ裏   業物1 弾節1 翔蟲1 攻撃2 ① ※タイプ2は神凪・洸
レウスX   攻撃1 破壊1 超会1 ④
バゼルX   砲術1 ガ性2 業物1 ③
エスピナZ  攻撃2 業物1 弾節1 ③②

スキルについて

煽衛3 弱特3 挑戦者5 守勢2 が最初からついているので、後は
ガ性5 超会心3 攻撃4~7 守勢+1 その他を盛ることになる。

ガ性は3スロ珠で+2となる。3スロx2が空いていれば簡単に5まで盛れる。
傀異錬成でどこか1箇所にガ性+1されていれば、特に楽ができるだろう。
なお、ディアブロX頭なら1部位でガ性5にできる。

超会心3は必須。基本的に珠で盛ることになる。
会心率がデフォ95%なので、武器錬成か見切り1で+5%足しても可。

攻撃はがんばって盛るしかない。できれば攻撃3の護石がほしい。
7が難しいなら6や4で妥協しよう。他にも優先すべきスキルは多い。

斬れ味ケアは業物3だけでだいたい足りるだろう。
物足りないなら達人芸3に切り替えても良い。

ガ強、翔蟲使い、回避距離等は好きなように盛ろう。
ガ強は敵を選ぶが、あればやっぱり戦いやすい。
翔蟲使いと回避距離は、どちらも無きゃ無いで意外となんとかなる。

1スロが3箇所余るなら、霞皮の恩恵も候補に上がる。
オマケの毒とはいえ、追加ダメージ実質2倍はおいしい。

¢☆¢ あなたのパリィを祈らせてください ¢☆¢ あなたのパリィを祈らせてください ¢☆¢ あなたのパリィを祈らせてください ¢☆¢

必須スキル

  • ガード性能
    MRでは防具や装飾品に恵まれているため、半端に盛らずLv5で良い。
    Lv5+ガード斬りでガ性Lv3ランス/ガンランスと同じガード性能になる。
  • 攻めの守勢
    防具の都合、ガード性能のついでに付けやすい。Lv3で破格の武器倍率1.15倍!
    ガード関係のスキルで犠牲になった分の火力はこれで取り返す。
  • 煽衛
    希ツネ防具の固有スキル。モンスターに狙われると、ガード性能・回避性能・防御力が上昇する。
    煽衛1=ガ性1、煽衛2=ガ性3、煽衛3=ガ性5 という対応。ガ性5+煽衛3は、俗にガ性10とも呼ばれる。

    煽衛をガ性の代わりにする場合、頭以外を希ツネ防具で揃えると非常に便利。
    弱特・挑戦者・守勢ががっつり盛られ、オマケのスタ急もいい仕事をしてくれる。スロットも多い。
    錬成でガ性+1がどこかに付けば、スキル構成や運用がだいぶ楽になるだろう。
+.o.+ あなたはガ性を信じますか +.o.+ あなたはガ性を信じますか +.o.+¢ あなたはガ性を信じますか +.o.+

選択の余地があるスキル

  • ガード強化
    必要な相手は限られる。付けるなら基本Lv1。別に普通に避けても良い。
    モンスターによってはガ強で昇竜チャンスが増えたりする。
  • 回避距離
    ガードする機会が多いため、生存目的で付ける必要性は薄い。
    とはいえ機動力の強化は腐らないし、ガードで仰け反る攻撃に対してはやはり有効。
  • 弱点特効
    カウンター主体だと弱点以外を殴るケースも多いため、有効かどうかは相手次第。
  • 業鎧【修羅】
    被弾が減るのでデメリットを受けにくい。装備構成はちょっと大変。
  • その他
    実際のところ、ガード関係を除けば基本的なスキル構成はあまり変わらない。
    ジャスラが連発できる場合は斬れ味が減りにくいので、斬れ味ケアは若干軽くできるかも。
〓*〓 ガードしないと樹海に堕ちますよ 〓*〓 ガードしないと樹海に堕ちますよ 〓*〓 ガードしないと樹海に堕ちますよ 〓*〓

運用

基本的には相手の正面でガードを固め、攻撃に合わせてガード斬り(ZR+A)を振る。
カウンターが成功した場合、相手の隙が大きければジャスラ(XorA始動)を叩き込む。

ジャスラを最後まで撃ちきるのは難しいが、数発当てるだけでも十分強い。
しかしジャスラを開始すると自身の隙が大きくなるため、おいそれとは使えない。

ガード斬りはカウンター成立時にガード性能が1段階上がる。積極的に使いたい。
少し早めに振るのがコツ。敵の攻撃の前に置くような感覚でZR+Aを押そう。
ガード斬りはジャスラ以外の隙を即キャンセルするため、緊急ガードとしても使える。

カウンター派生のジャスラはX始動だと飛び込み、A始動だとその場で開始する。
ジャスラ派生の入力タイミングは緩いので、落ち着いて判断・操作しよう。

ガード斬りでカウンターを取れない攻撃は素直に避けよう。
連続攻撃はカウンターを取りにくいが、素のガードで捌けることも割とある。

† * † このガード斬りはラギアを取り除く力があります † * † このガード斬りはラギアを取り除く力があります † * † このガード斬りはラギアを取り除く力があります † * †

片手剣のガード性能

片手剣のガード性能について、ランス・ガンランスと比較した表を見てほしい。

gasei_hikaku.png

ランスガンスのガ性3
 ≒ 片手剣のガ性5+パリィ
 ≒ 片手剣の煽衛3+パリィ

ランスガンスのガ性5
 ≒ 片手剣のガ性5+煽衛1+パリィ
 ≒ 片手剣のガ性1+煽衛3+パリィ

だいたいこんな感じ。
ガ性5+煽衛3ともなればもはや鉄壁。パリィなしでも仰け反る攻撃が珍しくなる。
流石にそこまで盛る必要は無いかもしれないが、脳死でパリィできるのは楽しい。

+(☆)+ 青くモヤれば折れた角が治ります +(☆)+ 青くモヤれば折れた角が治ります +(☆)+ 青くモヤれば折れた角が治ります +(☆)+

相性の良いモンスター(例)

バサルモス … ゴロゴロや尻尾振りがボーナス行動に、ガスもガ強でチャンスに
ザザミ、ギザミ … 細かい攻撃への対処が容易で、貼り付きやすくなる
オロミドロ、ディアブロス … 判定の広い攻撃を楽に捌ける
メル・ゼナ、バルファルク … ほとんどの攻撃がガ性5でパリィできる

+*:゚+。 ガードしないと樹海に堕ちます +*:゚+。 ガードしないと樹海に堕ちます +*:゚+。 ガードしないと樹海に堕ちます +*:゚+。

ガ性片手の欠点と利点

普通に避けて普通に弱点を殴れるなら、そっちの方が強い。

しかし生存力が高いことと、一定の攻撃機会を確保できることは固有のメリット。
相性の良い相手なら、並ハンでもほとんど被弾せずに狩ることができる。
苦手なモンスターが居るなら採用を考えてみても良いだろう。

..:◆・.。*†*。.・◆:..

何より、ガ性片手でないと摂取できない栄養があります。ガ性片手でサンブレイクがより楽しくなります。少しだけガ性片手のためにお時間をいただけませんか。ZR+Aに詳しい先生から貴重なお話を聞けるセミナーがあります。折れた角が治ってモテモテになりますよ。あなたを地震で脅かすラギアだって取り除くことができます。ガードしないと樹海に堕ちますよ。さあ、ガ性を信じましょう。あ な た も パ リ ィ に 祈 り な さ い

..:◆・.。*†*。.・◆:..

天衣七星剣魔術【詠】あるいはチクチンむほほ剣魔術

ver15で追加された天衣無崩と相性のいい研磨術【鋭】を組み合わせたビルド

必要な要素

・七星剣【禄存】(要武器錬成及び攻撃力3と百竜スロット拡張)
・蓄積時攻撃強化(コスパは1が良いが高ければ高いほど良い)
・研磨術【鋭】(最低でも2)
・天衣無崩(最低1で出来れば2、3では駄目)

運用

切れ味ゲージが青になった時点で天衣無縫の切れ味回復効果を使い研磨術を発動させる
七星剣は武器錬成をすべて済ませた段階で紫ゲージ40白ゲージ10になっている
これをすべて消耗し青ゲージにする→天衣無縫の効果で切れ味ゲージを50回復させて研磨術を発動させる→また青ゲージにするというサイクル繰り返す

ビルドの目的

このビルドの目的は七星剣の物理攻撃力をできる限り引き出すことにある
すなわち低い毒属性自体は無視して蓄積強化で物理ダメージをあげ、その上で研磨術を発動させ切れ味補正を上げて物理ダメージを上げることだ

注意点

研磨術【鋭】を有効に活用するならば切れ味ゲージをなるべく早めに消耗しなければならない
なので通常は有用な匠、業物、達人芸、剛刃研磨などのスキルを沢山積むと却って足かせになる可能性がある
研磨術はスキル2の時点で効果時間は60秒、スキル3ならば90秒発動するので、上記の切れ味ケアスキルがどれだけ必要か自分なりの調整をしよう
また天衣無縫の切れ味回復はスキルが発動していなければ使えない
使いたい時に限ってモンスターが離れてしまっているという事態も考えられるので注意しよう
幸い片手剣は飛影やバンプがあるのでモンスターとの追いかけっこは得意な方なのだが

おまけ

天衣無縫の効果は切れ味回復だけではなく、ダメージ軽減とスタミナ消耗を軽減するという複合スキルである
ダメージ軽減は効果発動中に1回限りで、一旦スキルが切れた後にもう一度発動するとダメージ軽減効果ももう一度発生する
この軽減効果は剛心とも重複する
スタミナ消費軽減は特にスキル3だと軽減どころか消費しなくなる
片手剣でスタミナ無限になってもあまり恩恵が大きいとは言えないのだが、渾身が使いやすくなるというメリットはある

  • 攻めの守勢の補正って他のスキル同様、武器倍率だけにかかるんじゃなかったっけ -- 2022-08-21 (日) 12:43:05
  • 表示攻撃力=武器倍率×(攻撃スキルの倍率上昇)×(守勢スキルの倍率上昇)+(攻撃スキルの固定値上昇)+(ヒトダマドリや鬼人薬などの固定値上昇)となっているため、指摘の通りですね。修正しました。 -- 2022-08-21 (日) 13:24:56
  • ガ性片手剣、傀異錬成ボーナスで素の切れ味が伸びて切れ味ケアが軽くなった&毒片手と相性のいい攻勢の4スロ追加&煽衛の錬成落ち・装飾品追加など諸々で強化されてる。スタッフにも信者がいるに違いない…! -- 2023-02-13 (月) 19:41:25