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データ
- スキル性能
- 所持モンスター
固有 ゴブリンキング(B)
解説
特定のモンスター専用の特殊パッシブスキル。必ずE・C・Aランクで獲得し、固有スキルとして最初から所持している場合もある。
獲得後はスキルにセットする必要がなく常時発動する。様々な効果があり、モンスターごとの最大の個性。
小鬼たちの王であるゴブリンキングにふさわしいスキル。
パーティ編成に依存するスキルであり、味方のゴブリンを盾にしての数に応じて耐久性能が向上する(ただし許される王の存在はただ一匹のみ)。
また、最短で3ターン目の開始時に、威風堂々が発動して(ゴブリンシャーマンがいれば)魔力共鳴の効果が入る。
とはいえ、いずれも継続的な積み重ねで効果を得るタイプのスキルであり、キング以外のゴブリンズを4体用意してやっと3ターン目開始時なので、翼型も魔術型も採用せずにこのスキルで任せる、というのは微妙なところ。
PTに入れるゴブリンたちは、基本的に赤鬼ヶ島でネームドモンスターを狙うことになるだろう。ホブゴブリンは出ないが。
特にゴブリンシャーマンは信仰型として採用でき、§小鬼復活も持つためPT内に1体必須。
小鬼の巣や小鬼退治ではほとんどがゴブリン同士の組み合わせにしかならず、ウルフ因子などは悪くはないが強いというほどでもない。
基本のゴブリンは地下遊戯場にも出現するが道中のみであり、本人の性能の低さも相まって「これだ!」という組み合わせは無い。
スキル被りになるネームドモンスター
無し