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データ
- スキル性能
種別 効果 特殊スキル
・ターン終了時に自身が倒れている場合、44%[覚醒で増加]の確率で発動する
発動率は劣化するほど下がる
・蘇生し、魔法防御の数値分HPが回復する
・[反動劣化]自身の劣化増加(効果値5%) - 所持モンスター
解説
特定の種族専用の特殊パッシブスキル。必ずE・C・Aランクで獲得し、様々な効果がある。
獲得後はスキルにセットする必要がなく常時発動する。種族ごとの最大の個性。
屍鬼・不死・死神が持つ、死んでも勝手に蘇生するスキル。確率も劣化が溜まらない限り割と高い。
とはいえ劣化は発動するたびに勝手に溜まる。
また、ターン終了時の発動になり、蘇生時のHPもあまり高くないためまたすぐ死にかねない。
そもそも所持者は軒並みHPが低いため脆く、ぶっちゃけ普通に耐久力ある方が基本的に使いやすい。
逆に二つ名やスキル遺伝で脆くないモンスターに付与されれば、保険として安心感が大幅に増す。
敵に回すと結構面倒くさい。せめて道中の雑魚は1ターンキルしたいところ。
基本的に倒れた時に復活や救出が発動しないと、そのモンスターはその戦闘から完全に排除される。
そこから毎ターン判定され復帰してくる可能性があるのがこの不死蘇生の最大の利点。
とはいえ救出も間に合わず倒れるモンスターが出た時点で、そこから持ち直すのは不死蘇生があっても結構難しい。
そのため、即時蘇生無しの不死蘇生のみだと活用はしづらい。
ランクスキルとして持つのは不死種族のみなので、二つ名として他モンスターに付与できるのも不死種族のみ。
屍鬼や死神の場合は、HP増加補正を持つモンスターの二つ名を狙うのがいいかもしれない。
スキル被りになるネームドモンスター
スキル遺伝でこのスキルを遺伝させたい場合の親として必要。