「もちろんです。だから、いつもちゃんとプロペラを止めてから駅に近づくようにしています。そしてホームを十分に離れてから動かしているんですよ。」
名前 | ヒューゴ |
---|---|
英名 | Hugo |
性別 | 男 |
車軸配置 | 4W |
製造年 | 1929年 |
所属鉄道 | ドイツの鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
運用 | ・観光列車の担当。 |
分類 | ・ディーゼル機関車 ・気動車 ・流線型車両 ・特殊車両 |
TV版初登場シーズン | 第20シーズン*1『みらいのきかんしゃ』 |
TV版最終登場シーズン | 長編第13作『きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』 |
TV版初台詞 | 「はじめまして。ツェッペリン型機関車の、ヒューゴと言います。運転手はノランビー伯爵のお友達です。」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・プロペラの付いた、ツェッペリン型と呼ばれる流線型車両。 ・とても速く走る事ができ、回転するプロペラは乗客達の注目の的である一方で危険視される事も多い。 ・プロペラが回転する際にはサイレンが鳴る。 ・気動車はデイジー以来、2台目*2である。 ・デイジーと同様、車内に乗客を乗せられるが、デイジーと違い連結器が無い為、客車や貨車は牽引出来ない。 ・体も大きいが、心の器も大きくありたいと心がけているディーゼル気動車。 ・モデル車両のシーネン・ツェッペリンはガソリンエンジンを駆動させ走行するガソリン機関車だか、ヒューゴは本人曰くディーゼルエンジンを駆動させ走行するディーゼル機関車である。 ・因みに、「ツェッペリン」はツェッペリン伯爵が開発した硬式飛行船の通称に由来する。 ・鉄道車両の中では一番顔が大きい。 ・尚、彼の車内の座席シートは、アニーとクララベルの車内の座席シートの色違いである。 |
性格 | ・思いやりがあって礼儀正しい。 ・空を飛びたい願望を抱くなど、ロマンチストな面がある。 ・連結機が無く、客車や貨車を牽けない事や、プロペラを周りに危険視される事に、劣等感を抱いている。 ・トーマスとゴードンとジェームスから失礼な言葉を発せられても許す、思いやりがあり心が広い性格。 ・流線型のボディをステータスに感じているスペンサーとは正反対で、流線型のボディに負い目を感じている。 |
TV版での経歴 | ・第20シーズンで初登場。 ・最初の頃は珍しい見た目と猛スピードで走る姿から、ソドー島の機関車達から「仕事を奪われる」と勘違いされたが、真相を知ってから、皆に歓迎パーティーを開いてもらったのがきっかけで、ノース・ウェスタン鉄道に配属された。そして、現在はソドー島の特別観光列車として働いている模様。 ・第21シーズンと第24シーズンでは出番無し。 ・第22シーズンと第23シーズンでは振り返りセグメントのみ登場。 |
長編作品での経歴 | ・長編第13作で長編初登場*3。 |
モデル | シーネン・ツェッペリン(ドイツ国営鉄道)*4 |
玩具 | ・トラックマスター(貨車/スキフのセット/プロペラが回転するギミック付き) ・カプセルプラレール(前後連結器アリ) ・木製レールシリーズ*5/ウッド ・アドベンチャーズ |
英米版CV | ・ロブ・ラックストロー(第20シーズン) |
日本語版CV | ・小田柿悠太(第20シーズン) |