ルークのあたらしいともだち

Last-modified: 2020-01-10 (金) 19:41:37

「おはよう小鹿さん」
ルークのあたらしいともだち

日本版タイトルルークのあたらしいともだち
英語版タイトルLuke's New Friend
脚本デイビー・ムーア
放送日・2013年6月12日(英国)
・2013年10月11日(米国)
・2013年10月24日(オーストラリア)
・2013年10月28日(ニュージーランド)
・2013年11月24日(日本)
・2014年3月29日(ハンガリー)
・2014年11月14日(ドイツ)
・2016年10月19日(韓国)
日本話数第404話
第16話(シーズン内)
英国話数第396話
第8話(シーズン内)
この話の主役ルーク
シーズン第17シーズン
登場キャラクターAルークオーエンスカーロイレニアスラスティーサー・ハンデルメリック
登場キャラクターBピーター・サム
登場キャラクターCパクストン
登場キャラクターD無し
登場人物A無し
登場人物Bルークの機関士ルークの機関助手
登場人物Cサー・ハンデルの機関士ピーター・サムの機関士レニアスの機関士ラスティーの機関士ブルーマウンテンの採石場の作業員
登場人物D無し
登場スポットブルーマウンテンの採石場
ブロンディン橋
ウルフステッド城
あらすじ・採石場でルークは迷子の小鹿を見つけた。
ルークは小鹿と一緒でも役に立つ仕事をしようとするのだが・・・。
メモルーク、テレビシリーズ初登場&初めての主役回。
・英国と米国でCVが完全に同じになる話は長編第1作を除けば初である。
第11シーズンあらしのなかのスカーロイ』以来、女性声優が一人も参加しないエピソードである。
・主人公トーマスが一切登場しないのは第12シーズンGordon Takes a Shortcut』以来。また、同シーズンMountain Marvel』以来、ノース・ウェスタン鉄道が1台も登場しない話でもある*1
・タイトルに「○○○○のあたらしいともだち」と付くのは今回で3度目となる。
サー・ハンデル第20シーズンじかんをせつやくしよう』まで、メリック、この話以降台詞なし。
・ブルーマウンテンの何処かが無くなり、背景が丸出しになっている。*2
ルークが石を積んだ貨車を連結した後と、ブルーマウンテンの採石場を後にする時にブレーキ車の種類が変わっている*3
・後に、第22シーズンの『トラでトラブル』と『トーマスとはこぶね』の振り返り映像で使いまわされる。
台詞ナレーターブルーマウンテンの採石場はいつも活気に溢れていた。大きな機械も沢山有って、とても騒がしい、爆発音が響き渡る事も有った。(爆発音)もうすぐ日が暮れようとする中、高山機関車達はまだ忙しく働いていた。」
オーエン「下に参りまーす。次は山の麓でーす。」
レニアス「粉砕小屋まだで競争だルーク!先に着いた方が最初に石を受け取るんだよ!」
ルーク「負けないぞ!」
レニアス「うわぁ~!!」
ルーク「今のは何だろう?」
レニアス「分からないなぁ、目の前に飛び出して来たんだ。」
ラスティー「今のは鹿さぁ。」
サー・ハンデル「そうだ。まだ小鹿みたいだ。」
レニアス「だけど、あの鹿は此処に居ちゃいけないと思うなぁ、ギョッとしたよ。」
ルーク「怖かったのかい?あんな小さな動物だったのに。」
レニアス「だって急に飛び出してきたんだ。」
スカーロイ「さあさあ皆!もうそろそろ終わりにしよう。今運んでいる分で最後だ。」
ルーク「ええ~」
スカーロイ「心配するなルーク、明日は忙しい一日なるぞ!この石をウルフステッド城まで運ぶからな。明日の為に今夜はゆっくり休むんだ!」
ナレーター車達沢山の機械達が漸く眠る時間になった。でもルークは次の日の事が待ち切れなくてちっとも眠くならなかった。」
オーエン「グゥ~!下だってば・・・。」
ナレーター「ずっと起きていたルークの目の前に何かが現れた。」
ルーク「あっ、小鹿さんだ!お~い!戻っておいで、僕は何もしないよ。フフフッ、やあ小鹿さん!」
オーエン「クゥ~!アー速く乗って…。」
ルーク「ああっ…。」
ナレーター「小鹿は遠く迄逃げてしまった。でもすぐ近くで会えたのでルークは嬉しかった。その時はもう会えないと思ってた。所が次の日ルークは新しい友達が自分と一緒に居るのに気付いて吃驚した。」
ルーク「おはよう小鹿さん。」
レニアス「おはようルーク!」
ルーク「シー、静かにしてレニアス、小鹿さんが怖がってしまうよ。」
レニアス「何言ってるんだルーク?ここは動物がいる場所じゃないんだ。」
ルーク「そんな事無いよ、皆に会ってこの採石場がとても素敵な所だって分かったら、小鹿さんは僕と同じでここを気に入るよ。」
レニアス「ただ、そんなじゃ役に立つ仕事が出来ないぞ。」
ナレーター「新しい友達とこのまま一緒に居ても役に立つ仕事が出来るとルークは思った。ルークは出来るだけ静かに走った。でも採石場は物凄く騒がしい場所だ。大きな音がする度に小鹿はルークの運転室で誘いていた。そして…」(爆発音)
ルーク「ハッ!あぁ~…。」
ナレーター「小鹿は慌てて逃げ出してしまった。」
ルーク「戻ってきて小鹿さん!」
オーエン「君の新しい友達を気に入ったよ。面白いねェ、何処に行ったんだ?下に参りま~…オッ!」
ルーク「ハッ!よかった…。」
オーエン「君の友達は此処に居ない方がいいんじゃないかなぁ、採石場は一寸…煩さ過ぎると思うよ。」
ルーク「うん…そうだねぇオーエン、こうなったら方法は一つしか無い、僕達皆が静かに仕事をすればいいんだよ。」
オーエン「こりゃ、参ったなぁ。」
ナレーター「新しい友達の小鹿とルークと一緒に居るのを見て皆が喜んだ。小鹿の為に皆はゆっくり静かに走るように気を付けた。重い石材を持ち上げる時も石埃塗れの石を運ぶ時も騒がしい音を出さない様にしたのだ。所が、ピーター・サムは静かにする事ばかり考えていて進む方向を確認していなかった。そして問題が起きた。」
ラスティー「オッ!」
オーエン「オー!」
メリック「悪いねェルーク、音を出さない様に気を付けながらちゃんとした仕事をするなんて無理だ。」
オーエンメリックの言う通りだよ。」
ラスティー「ユックリ静かに仕事をするのは、素早く仕事をするよりも難しいんだ。」
レニアス「煩くするよりもね。」
ルーク「でも小鹿さんはどうなるの?」
レニアス「しょうが無いよ。役に立つ仕事をしながら友達と一緒には居られない、その小鹿さんは此処に居ちゃいけないんだよ。」
ルーク「そんな事絶対無いって、落ち着く迄一寸時間が掛かってるんだ。それだけだよ。直ぐ此処に慣れる筈さ、僕だってそうだったんだ。」
スカーロイルーク、この石の貨車をお城まで運んで行ってくれないかなぁ、新しい友達も公園を走った方が喜ぶだろう。」
ルーク「それに、石を運ぶ事で役に立つ仕事が出来るぞ。」
ナレーター「こうしてルークは、スカーロイが運んでいた石の貨車を連結した。ルークは又小鹿を見つけた。そして、彼等は一緒になると、ゆっくり走り出し、ウルフステッド城へ向かった。ウルフステッド城の近くの公園は、ブルーマウンテンの採石場とは別世界だった。空気はとても澄んでいて、草花も青々としていた。そして何よりも違う事が有った。」
ルーク「ここは、とっても静かだー!!」
ナレーター「小鹿も公園を気に入った様だ。採石場から離れば離れる程、小鹿は幸せそうだった。」
ルーク「ほら見て小鹿さん、あそこに此処に君とそっくりな動物がいるよ。オーイ!戻っておいで!あー、そう言う事か、良いんだよ小鹿さん、さあ、御行き、うーん…。」
ナレータールークは新しい友達と離れる事がとても寂しかった。でも小鹿は公園に居る方がずっと幸せなのだ。」
オーエン「ハハハッ、おやルークじゃないか!」
メリック「おお、お帰り!君の友達は何処だい?」
ルーク「小鹿さんにピッタリの場所、ウルフステッドの公園居るよ。」
スカーロイ「偉いぞルーク、これから石を運ぶ時はいつでも公園に行って友達に会える。だから、早速、その石を粉砕小屋迄運んでくれ。」
ルーク「分かったよスカーロイ。」
ナレータールークは小鹿が幸せに暮らせる場所を見つけて嬉しかった。そしてブルーマウンテンの採石場で皆と一緒に仕事が出来て幸せだった。騒がしい音を立てながら、役に立つ機関車になれるからだ。」
ルーク「うわー~い!!!!!!!」
英米版CVナレーターマーク・モラガン
スカーロイ/サー・ハンデルキース・ウィッカム
レニアス/オーエンベン・スモール
ラスティー/メリックマット・ウィルキンソン
ルークマイケル・レジー
日本版CVナレータージョン・カビラ
スカーロイ梅津秀行
レニアス中村大樹
サー・ハンデル樫井笙人
ラスティー川島得愛
ルーク羽多野渉
メリック坪井智浩
オーエン金丸淳一
シリーズ前回ヘンリーとヒロ
シリーズ次回ルークとミリー

*1 フルCG版でのこの演出はいずれにしても初の出来事でもある。
*2 CGミス(これはクラシック・シリーズの様な現象である)。
*3 CGミス(因みに、このCGミスはスカーロイが転車台迄に貨車を押した時に、標準軌のブレーキ車と繋がっていた)。