「楽しみだな~…小さな機関車達の為の特別なレイルウェイ・ショー。」
日本語版タイトル | ちいさなレイルウェイ・ショー | ||
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英米版タイトル | The Great Little Railway Show | ||
脚本 | マイケル・ホワイト | ||
監督 | ディアンナ・バッソ | ||
放送日 | ・2020年6月21日(ギリシャ) ・2020年6月24日(オーストラリア) ・2020年9月1日(米国/ラテンアメリカ:Netflix) ・2020年9月9日(英国) ・2020年10月4日(カナダ) ・2020年10月17日(ニュージーランド) ・2020年11月4日(ポーランド) ・2020年12月8日 (メキシコ:TV) ・2021年4月18日(日本) | ||
日本話数 | 第564話 第6話(シーズン内) | ||
英国話数 | 第561話 第3話(シーズン内) | ||
この話の主役 | パーシー | ||
シーズン | 第24シーズン | ||
登場キャラクターA | トーマス、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、ビルとベン、ニア、フィリップ、スカーロイ、サー・ハンデル、ピーター・サム、ラスティー、バート、バーティー、メリック、オーエン (当初の予定:ダンカン) (振り返りセグメントのみ:アニーとクララベル) | ||
登場キャラクターB | ダック、オリバー、ロージー、パクストン、レックス (振り返り映像のみ:スキフ、ハロルド、キャプテン) | ||
登場キャラクターC | ハーヴィー、ライアン、ミリー、マイク (肖像画のみ:エミリー) | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、ミスター・パーシバル、ノランビー伯爵、牧師、ミスター・ダンカン、グレート・レイルウェイ・ショーのアナウンサー、ウィリー、灰色のスーツの男性、観客、ブロンド髪の男の子、中国の男の子 | ||
登場人物B | トーマスの機関士、パーシーの機関士、キャッスル駅長、野鳥観察者、口髭を生やした男性、口笛を提案した男性、茶色いハンチング帽の男性、双眼鏡の男性、灰色のベストを着た女性、中国の女の子、ブルーマウンテンの採石場の作業員 | ||
登場人物C | トーマスの機関助手、ヘンリーの機関士、パーシーの機関助手、ダックの機関士、オリバーの機関士、ビルの機関士、ハーヴィーの機関士、ハーヴィーの機関助手、ミリーの機関士?、ライアンの機関士?、スカーロイの機関士、サー・ハンデルの機関士、ピーター・サムの機関士、ラスティーの機関士、キャッスル駅の駅員?、ナップフォード駅の作業員、キャッスル駅の作業員、グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長、白髪の男性、眼鏡をかけた黒人男性、先生、アルバートの奥様、赤いブラウスの女性、中国の女性、紅色の帽子を被った女性、緑色の服の少年、白と水色のストライプ服の少年、ジンジャー髪の男の子、学生服を着た黒人の男の子、学生服の女の子 (振り返り映像のみ:キャプテンの操縦士?、ブリジット・ハット、スティーブン・ハット、博物館の館長) | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・ナップフォード駅 ・トップハム・ハット卿のオフィス ・ブルーマウンテンの採石場 ・ブロンディン橋 ・アールズバーグ・ウェスト駅 ・ウルフステッド城 ・キャッスル駅 ・ファークァー駅(モデルのみ) ・ハッケンベック駅(モデルのみ) ・ハッケンベックトンネル(モデルのみ) ・クロスビー駅(ポスターのみ) ・ドライオー駅(ポスターのみ) ・ブラック・ロッホ線(肖像画のみ) ・メイスウェイト駅(肖像画のみ) ・ブレンダム港(言及のみ) | ||
あらすじ | ・トップハム・ハット卿の話を早とちりしたパーシーは、ソドー島で小さな機関車のレイルウェイ・ショーが開かれると触れ回る。すると、小型機関車たちが会場に詰めかけ、あちこちで混乱と遅れが生じてしまう。 | ||
メモ | ・ビルとベンは第22シーズン『ロージーはあかい』以来*1、ラスティーは長編第13作以来、マイク、レックス、バートは第21シーズン『デイジーのかんぺきなクリスマス』以来、オリバー、ミスター・パーシバル、ミスター・ダンカンは長編第14作以来の登場。 ・また、サー・ハンデルは長編第12作以来、ラスティーは第18シーズン『ダンカンとふきげんなおきゃくさん』以来、メリックは第17シーズン『ルークのあたらしいともだち』以来、ミスター・ダンカンとウィリーは第20シーズン『いいぞアールズデールてつどう』以来久々に喋る。 ・あの時は参加を遠慮していたが、今回は「レイルウェイ・ショー」に参加したがるパーシー*2。 ・自身の特別な煙突を自慢し、サー・ハンデルのスチームローラーの様な車輪を揶揄うピーター・サム。 ・クロスビー駅、第5シーズン以来の登場*3。 ・標準軌、狭軌、ミニチュアゲージの機関車が同一シーンに登場するのはこの回が唯一である。 ・グレート・レイルウェイ・ショーのアナウンサーは短編初登場となる。 ・あの時の失敗がトラウマになっていないゴードン。 ・ゴードンの口癖を真似するラスティー。 ・パーシーと牧師、初めて会話する。 ・牧師こと、ウィルバート・オードリー牧師が実際に製作した鉄道模型が忠実に再現され登場する。 ・劇中で登場したファークァーのジオラマセットは、本エピソードの脚本を務めたマイケル・ホワイト氏がレプリカとして作成したオードリー牧師作成ジオラマが映像素材として使われている。 ・脚本を務めたマイケル・ホワイトによると、当初の予定ではダンカンが登場する予定だったが、同役を務めるトム・ストートンを1行だけの台詞を録音するために起用する必要がある為、結果として登場しなかった。 ・レイルウェイ・ショーがあるという話は聞いていたが、列にいないサー・ハンデルとロージーとパクストン。 ・オリバー、ビルとベン、パクストン、サー・ハンデル、ピーター・サム、ラスティー、マイク、バート、メリック、オーエン、ミスター・ダンカンは現時点でこの話以降は出番無し。 ・英語版でのラスティーのセリフ"Trusty Rusty"は「たよりになるラスティー」の英語タイトルのことだが、日本語版では信頼のラスティーとなっている。 | ||
CG・効果音ミス一覧 | ・パーシーとゴードンが会話するシーンで、3番乗り場に食い込んでいる建物がある。 ・ウルフステッド城で機関車たちが列をなすシーンのピーター・サムの汽笛がサムの汽笛になっている。 ・一瞬だけだが、ライアンの積載貨車に乗っている機関車がレックスからマイクに変わっている。 | ||
英国版CV | ・トーマス/ナレーター:ジョン・ハスラー ・ヘンリー/ゴードン/スカーロイ/サー・ハンデル/バート/バーティー/トップハム・ハット卿/ミスター・パーシバル:キース・ウィッカム ・ジェームス/オーエン/牧師/ミスター・ダンカン/灰色のスーツの男性/グレート・レイルウェイ・ショーのアナウンサー:ロブ・ラックストロー ・パーシー:ナイジェル・ピルキントン ・ビル/フィリップ:ラスムス・ハーディカー ・ベン/ラスティー/メリック:マット・ウィルキンソン ・ニア:イヴォンヌ・グランディ ・ピーター・サム/ウィリー/観客:スティーブ・キンマン ・アニーとクララベル/ブロンド髪の男の子:テレサ・ギャラガー ・ノランビー伯爵:マイク・グレイディ | ||
米国版CV | ・トーマス/ナレーター:ジョセフ・メイ ・ヘンリー/ゴードン/ミスター・パーシバル:ケリー・シェイル ・ジェームス/オーエン/牧師/ミスター・ダンカン/灰色のスーツの男性/グレート・レイルウェイ・ショーのアナウンサー:ロブ・ラックストロー ・パーシー:クリストファー・ラグランド ・ビル/フィリップ:ラスムス・ハーディカー ・ベン/ラスティー/メリック:マット・ウィルキンソン ・スカーロイ/サー・ハンデル/バート/バーティー/トップハム・ハット卿:キース・ウィッカム ・ニア:イヴォンヌ・グランディ ・ピーター・サム/ウィリー/観客:スティーブ・キンマン ・アニーとクララベル/ブロンド髪の男の子:テレサ・ギャラガー | ||
日本語版CV | ・トーマス/ナレーター:比嘉久美子 ・ヘンリー/オーエン*4:金丸淳一 ・ゴードン/ミスター・ダンカン*5:三宅健太 ・ジェームス/牧師*6:江原正士 ・パーシー:神代知衣 ・ビルとベン/ブロンド髪の男の子/観客:下屋則子*7 ・ニア:青山吉能 ・フィリップ:小林大紀 ・スカーロイ:梅津秀行 ・サー・ハンデル/ミスター・パーシバル*8:樫井笙人 ・ピーター・サム/ウィリー/グレート・レイルウェイ・ショーのアナウンサー:佐々木啓夫*9 ・ラスティー/灰色のスーツの男性/観客:川島得愛*10 ・バート/バーティー/観客:酒巻光宏*11 ・アニーとクララベル/中国の男の子/観客:吉岡さくら*12 ・メリック/観客*13:坪井智浩 ・トップハム・ハット卿:田中完 ・ノランビー伯爵:鈴木清信 | ||
シリーズ前回 (英語) | トーマスとワンちゃん | シリーズ前回 (日本) | うんがわるいトーマス |
シリーズ次回 (英語) | マルシアとマルシオ | シリーズ次回 (日本) | エースのだいジャンプ |
振り返ったエピソード | 第20シーズン『スキフとにんぎょ』 |