MHFにおいて2011年以降夏休みの時期に配信されているイベントで入手可能なヘビィボウガン。
概要
- 砲身の見た目は打ち上げ花火の筒である。
- 強化段階は下位「弐拾式大筒重砲」、上位「参拾式大筒重砲」、凄腕「四拾式大筒重砲」、
親方印「五拾式大筒重砲」、HC武器「零式大筒重砲」、準G級武器「無式大筒重砲【欠番】」の6つ。
MHFのシステム上、各段階を個別に生産する。 - 基本性能の酷さからネタ武器の1つに列せられることも。
- 会心率が-45%(親方印武器は-50%、HC武器およびG級武器は0%)
- 装填速度が遅い
- 装填数はLv2通常弾6発・Lv3通常弾9発・貫通弾がLv2/3ともに3発・散弾がLv2/3ともに6発・徹甲榴弾と各散弾は全レベル1発・火炎弾3発・滅龍弾1発となっている。
当初はLv1通常弾はデフォルトでは装填できなかったが、MHF-Gでの仕様変更で6発装填可能になった。 - スロットはないが、G級武器のみシジル用が2個ある。
- 火炎弾は会心率の影響を受けない*1が、3発装填ではちょっと……と思うことだろう。
追い撃ちをかけるように、G級武器ではエスピナス希少種の素材「棘白竜の絶鱗」を要求されるため
「難易度に見合わない性能」としてネタ武器度が上がっている。- ちなみに2015年に「過去武器の(準)G級強化素材を入手できない」という設定ミスがあった際に
影響を受けた武器のうちの1つである。
G10現在は問題の素材を要求されなくなったのだが、本シリーズの生産素材であった
「七色火薬」も使わないため、準G級武器に限りいつでも生産可能だったりする。
- ちなみに2015年に「過去武器の(準)G級強化素材を入手できない」という設定ミスがあった際に
クエスト
- 本武器のみが入手可能だった2011年と2012年の物について述べる。
- 2011年の配信時はガノトトスの狩猟などで生産素材を獲得する形であったが、
会心率-45%の影響をもろに受ける装備一式貸出(武器も参拾式大筒重砲が貸出)であった。
防具では貫通弾強化が発動していたが、強化されている貫通弾より通常弾を撃ち続けた方が
効率が良いという罠が存在していた。 - 2012年の配信時は闘技場でガブラスを討伐し続けるだけと内容自体は簡単であったが、
リオレウスが鎮座していた。
リオレウスの翼を破壊することで、秘伝書装備有無に応じて親方印もしくはHC武器のキー素材を
追加で入手可能という形である。
武器がレア度1に限定されていたが支給品に爆弾類が多数入っていたため、
閃光玉でリオレウスをその場で尻尾を振り回し続ける状態にして、
レウスの翼を狙って投げた爆弾の爆発でガブラスを叩き落としリオレウスに討伐させるという方法が流行した。
- 2011年の配信時はガノトトスの狩猟などで生産素材を獲得する形であったが、
関連項目
武器/荒縄鼓砲 - 同じく打ち上げ花火の筒を模した、メインシリーズのヘビィボウガン
武器/ぴーひゃらグーク - 同時期のイベントで入手可能な武器の1つ(2015年追加)