SandBox

Last-modified: 2025-05-14 (水) 19:28:46

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2022年8月の編集議論において記事から削除されることになったモンハン用語/必須スキル
メインシリーズのスキル例列挙部分についてはSandBox/必須スキルの列挙部分に一時避難させています。


発売前作品『モンスターハンターワイルズ』の草案については以下の記事で扱います。

2025年5月に議論されている「ハードウェア記事」に関するダイエット案をこちらで提示しています。

SandBox: お砂場(練習ページ)です。















テスト

#popularプラグインテスト

比較用→今日100

(10,SandBox|FrontPage|MenuBar|RecentChanges|RecentDetail,true)

faプラグインテスト

ソフト対応機種(サイズ2倍)

ソフト対応機種(サイズそのまま)

公式リンク

paddingテスト


 迫り来る災禍
  百竜夜行

数多のモンスター
すなわち「百竜


その大襲来
すなわち「夜行


原因不明の災いに
カムラの里 存亡の危機




 神が去りし、廃忘の社
  大 社 跡

 鎮護(ちんご)御廟(ごびょう)(いま)(むかし)
  (けもの)咆哮(ほうこう) 山野(さんや)()るがす
   凶禍幾千(きょうかいくせん)覚悟(かくご)めされよ




 鎌風(かまかぜ)(いち)(じん) (せま)()
  鎌風(かまかぜ)()(じん) ()()せる

   (おさ)鎌風(かまかぜ) ()たりなば
    (すで)土壇場(どたんば)
(さん)(まい)おろし


  三位一体の鎌風
  鎌鼬竜オサイズチ




 攻防自在、乱戦必至の城塞
  城塞高地

 時を重ね 今となっては判然とせぬ この地の利は
 攻めるものにとっての利となるものか
 あるいは 攻められるものにとっての利となるものか




(いざな)いに導かれしもの
疾風にさらわれ その風が闇の化身と知る
  
(にえ)避けられぬ闇に覆われしまま
生果てるまで吸い尽くされ
給仕はひたすらに主への緑酒(りょくしゅ)を捧げ続ける
  
(ぜい)を尽くし満を持して 闇は月光の下 姿を現す


  朱に染むる夜宴
  爵銀龍メル・ゼナ








シリーズ/モンスターハンターアウトランダーズ

注意事項(記事編集前に必ずご一読ください)
当記事に限らず、発売前の作品に関して情報を記載する場合、
公式・書籍等で確定した情報のみを記載してください。
妄想・予想の類の記述は編集ルール違反となり、悪質な場合規制対象になります

2024年11月13日に発表された、TiMi Studio Groupとの共同で製作されたモバイルゲーム作品。
タイトルロゴは「MONSTER HUNTER OUTLANDERS」。
公式サイトはこちら、公式Xアカウントはこちら

概要

  • MHWildsの第1回ベータテストが終了して1週間が経過した2024年11月、
    突如としてSNS上で告知された、スマートフォン向けアプリゲーム
    現行モバイルゲームであるMHNowや最新作であるMHWildsを控えたこの状況で、
    更なる新作が発表された事は大きな衝撃を持って迎えられた。
  • 実は2022年11月9日に発表されたCAPCOMのプレスリリースから、
    モンハンの新しいスマホ向けアプリが開発中である事は知らされていた。
    共同制作の相手であるTiMi Studio Groupは、かの中国版モンハンこと
    モンハンオンラインの開発を手掛けたTencent Games傘下のスタジオグループであり、
    略称も両者『MHO』としている辺り、精神的な後継作と見る事も出来る。
  • 本作のジャンルは「オープンワールドサバイバルゲーム」であり、
    モンハン史上初となる広大なオープンワールドが実装されているとの事。
    開発陣によれば、オープンワールドを探索しながらサバイバルする要素と、
    自分で装備や拠点ハンティングアクションに独自の要素を加えた狩猟体験が味わえる、
    新しいモンハンのモバイルゲームになっているようだ。
    また、本作ならではの狩猟システムやクラフトシステムも存在する様子。
    • スリンガーや楔虫、導蟲などの要素や公開されているモンスターから考えると、
      MHNowと同じくMHWorldがベースになっていると思われる。
      プロデューサーインタビューでもMHWorldの公式設定資料集が意味深に映されており、
      まず間違いなくWorldを意識して制作していると考えられる。
    • 多くのモバイルゲームと同じく基本プレイは無料で、別途有料コンテンツが搭載される予定であるとの事。

名称・略称について

  • 公式の略称は『MHO』『MHOutlanders』。
    だが、前述の通り『MHO』だとモンスターハンターオンラインの略称と被ってしまう。
    混乱を避けるため、本作は『MHOutlanders』、
    オンラインは『MHOnline』と分けて記述するのが望ましいだろう。

PV・公式動画

公式Youtubeチャンネル
アナウンストレーラー
プロデューサーインタビュー

新要素・変更点

フィールド

  • 今作の舞台は初登場となる「イソラネイサ島」。
    前述した通りオープンワールドとなっているのが最大の特徴であり、
    森林や沼地、砂漠などのエリアがロードもなくシームレスに繋がっている。
  • 広大なフィールドを素早く移動するための要素がいくつか存在しており、
    MHWorldからスリンガー楔虫が登場している他、
    本作独自の要素としてオープンワールドにつきものの滑空が行える「グライダー」や、
    ハンターを発射するカタパルトのような装置、フィールドの間にロープを張ってその間を移動する装置、
    巨大な扇風機のようなものを地面に設置し、グライダーで飛び上がる姿も確認できる。
  • フィールド上にはシビレガスガエルや大回復ミツムシのような環境生物の姿も見られる。

クラフト

  • 本作オリジナルの要素の一つで、オープンワールドサバイバルゲームを形成する一大システム。
    公開されている映像では、木を切り倒してアイテムとして入手して大きなログハウスに柵を建てたり、
    カタパルトやロープ移動の装置などをクラフトしている様子が見られる。

アクション

  • 現状で公開されている武器種は、太刀、双剣、ライトボウガン、弓、ランスの5種類。
  • モバイル向け作品である事から、メインシリーズの操作をスマホ向けに最適化しており、
    現状では左側にバーチャルスティック、右側にアクションボタンを配置した設計にしているとの事。

キャラクター

  • ストーリーを進める事で仲間に出来る独自のキャラクターが存在し、
    盟勇やサポートハンターの様に共に狩猟を行ってくれるようだ。
    出身・性格・容姿はもちろん、得意な武器種やスキルも異なっているとの事。
    また、これらのキャラクターはプレイヤーの操作対象にもなるようで、操作キャラを切り替えて狩猟する事も出来る様子。

オトモ

  • いつものオトモアイルーの他、完全新規のオトモが2種類確認できる。
    フクロウのような姿をした空を飛ぶオトモと、猿の姿をしたオトモであり、
    共にクエストに赴き、アイテムの採取やモンスターの狩猟を手伝ってくれるようだ。

モンスター関連

登場するモンスターについて

  • 現時点ではMHWorldに登場するモンスターの比率が多く、
    MHNowと同じくワールドベースであると考えられる。
    一方、本作オリジナルのモンスターも登場する予定であるようだ。
  • キービジュアルやPVではビジュアルがいつもと異なるリオレイアが登場しているが、
    これはイソラネイサ島に存在する琥珀色の結晶の影響を受け、狂暴化した姿であるとの事。
    この狂暴化状態はストーリーにも大きくかかわって来るようだ。

モンスター一覧

魚類
咬魚ガライーバ
草食種
アプトノス
ケルビ
ケストドン
獣人種
奇面族ガジャブー
鳥竜種
掻鳥クルルヤック
毒妖鳥プケプケ
魚竜種
泥魚竜ジュラトドス
飛竜種
雌火竜リオレイア
角竜ディアブロス
獣竜種
土砂竜ボルボロス
蛮顎竜アンジャナフ
牙竜種
ジャグラス
賊竜ドスジャグラス
飛雷竜トビカガチ
翼竜種
メルノス

余談

  • 作品名にある「アウトランダーズ(Outlanders)」とは、Outland(遠隔の地、辺地)+ers(人の複数形)で
    遠く未知なる地へ向かう冒険者たち」という意味を持つ。
    現実世界では三菱自動車のアウトランダーという車種で聞いたことがあるのではなかろうか。

関連項目

シリーズ/モンスターハンターオンライン







各弾丸を使用有名なボウガン・草案

通常弾を装填できる代表的なボウガン

ライトボウガン

ヘビィボウガン

貫通弾を装填できる代表的なボウガン

ライトボウガン

ヘビィボウガン

散弾を装填できる代表的なボウガン

ライトボウガン

ヘビィボウガン

斬裂弾を装填できる代表的なボウガン

ライトボウガン

ヘビィボウガン

徹甲榴弾を装填できる代表的なボウガン

ライトボウガン

ヘビィボウガン

各種属性弾を装填できる代表的なボウガン

ライトボウガン

ヘビィボウガン

竜撃弾を装填できる代表的なボウガン

ライトボウガン

ヘビィボウガン





システム/共闘パートナー

MHST2で登場した、主人公と共にライダーやハンターが戦ってくれるシステム。

概要

  • MHST2で初登場した、前作にはない本作の目玉システムの一つで、
    ストーリー中で出会うライダーやハンターなどのNPCと共に戦闘できるシステムである。
    当時はメインシリーズにおいてもNPCとこのように共闘できるシステムはほぼなく、
    後作において現れた共闘システムの先駆けとも言える。
  • 共闘パートナーはフィールド上でも行動を共にし、
    ライダーならばそのオトモンと共に、ハンターならば自らの脚で追従してくれる。
    そしてフィールド上に居るモンスターにぶつかると、
    そのまま2人と2匹、或いは2人と1匹で戦いに臨むことになる。
    • ストーリー中は多くの期間をメインキャラが行動を共にしてくれるため、
      合間合間でパートナーが居なくなるタイミングはあるものの、
      少なくともストーリー攻略中においては基本的には共闘パートナーありで行動する事となる。
      ストーリーをクリアすると各拠点にメインキャラが現れ、
      話しかける事で今度は自由に共闘パートナーを選ぶことが可能になる。
      もちろんパートナーを選ばず一人で行動する事も出来る。
    • マルチプレイである「共闘探索クエスト」「共闘討伐クエスト」などにソロで赴いた場合、
      メインキャラではないNPCライダーがランダムで共闘パートナーとしてやって来てくれる。
      また、大型アップデート第4弾以降はこれらの共闘クエストにも
      ストーリーで出会える共闘パートナーを連れていくことが出来るようになった。
  • 基本的に共闘パートナーのスペックは、主人公の適正レベルと遜色ないほどの力があり、
    特に序盤においては「もう共闘パートナー(とそのオトモン)だけでいいんじゃないかな」みたいな事例が頻繁に発生するほど。
    スペックも高い上に人数差のある状態で敵モンスターに挑めるため、
    基本的には連れて行けば有利に立ち回れるのは間違いない。
    ストーリー攻略中においては非常に頼りになる存在だろう。
    この辺りはサポートはしてくれるがダメージは出してくれない、
    メインシリーズの盟勇やサポートハンターとは明確に異なる部分である。
    • パートナーが付けている防具や武器、それに付随するスキル、そしてオトモンは固定である。
      この為、挑む相手によっては有利不利が明確に存在する
      特に武器種と属性に関しては影響が大きいため、強敵に挑むならば確認しておきたい。
    • また、固定という事はレベル上昇によるステータスアップは望めないという事でもある。
      メインキャラクターに関してはストーリークリアの段階で装備が一新される為、
      やはりクリア直後ならば頼りになるが、エンドコンテンツ(特にアプデ追加組)程となると、
      流石に厳しくなってくる部分もあるだろう。
  • 共闘パートナーで戦う場合、ライフは自分とパートナーのそれぞれで別カウントとなる。
    ここで重要なのは、自分たちとパートナーのどちらかがライフゼロになってしまった場合、
    残った方のライフは関係なく強制敗北となってしまう
    この為、序盤は共闘パートナーは生き残っているのに自分たちだけ三乙してしまったり、
    逆に敵が強くなってくるエンドコンテンツだと自分たちは全くの無事なのに
    共闘パートナーが三乙してしまって敗北になるというケースがよく見られる。
    パートナーと高難度クエストに挑む際にはあちらをケアしてあげる動きが必要になる事もあるだろう。
  • パートナーと共に戦う際に重要になってくるのがバトルライン
    通常はライダーとオトモンの2つしかないが、共闘の際はパートナーの分も表示されるため、
    ハンターならば合計3つ、ライダーならば合計4つものバトルラインが生じ得る事になる。
    これにより、同じ相手を狙っている際に放てる「ダブルアクション」の成功率が飛躍的に高まり、
    相手の攻撃を封じつつこちらだけダメージを与え、更には絆をガンガン貯めるというプレイが可能になるのである。
    ダブルアクションは基本的にはメリットしかない行動なので、
    特に攻撃が強力な敵が相手ならば積極的に狙っていきたい。
  • 戦闘AIは普通といったレベル。技の選択や攻撃頻度、味方の回復など取る行動は様々だが、
    ストーリー攻略中程度の難易度であればそつなくこなしてくれるだろう。
    一方、やはりエンドコンテンツ級となるとこちらの意に沿わない行動も目立ってくる。
    • 絆ゲージが一定以上になると必殺技である「絆技」や「狩技」を放ってくれる。
      こちらが放つものと同様に非常に強力な他、メインキャラであれば固有の演出が入る。
      キャラを活かしたカッコいい内容になっているので一見の価値あり。
      更に、共闘パートナーが絆技を撃つターンでこちらも同時に絆技を放つと、
      ダブル絆技」という更なる強力な必殺技を放つことが出来る。
      こちらにもやはりメインキャラには固有の演出があるため、タイミングが合えば是非やっておきたい。
    • 注意点として、パートナーは基本的に絆が溜まりきると即座に絆技/狩技を発射する傾向にある。
      ライドオンしたままの状態で戦うといった細かい戦法には対応できず、
      逆に隙を生んでしまう事態にもなりかねないので、パートナーの動向には注意しておきたい。

メインキャラ

ケイナ

アルマ

アユリア

リヴェルト

カイル

シュヴァル

モブキャラ

シンシア

ウォークス

ケビン

キュロス

関連項目

シリーズ/モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~
システム/バトルライン
システム/ライドオン

類似システム

登場人物/筆頭ハンター - MH4Gの錆びたクシャルダオラ戦にて
登場人物/陽気な推薦組 - MHW:Iのミラボレアス戦にて
システム/盟勇クエスト - MHR:S
オトモ/ラスタ - MHF
オトモ/レジェンドラスタ - 同上
オトモ/パートナー - 同上







武器/英雄武器

メインシリーズに登場する拠点において、「英雄」と称えられる人物にゆかりのある武器群。
拠点の人物からもらえるなど、ポジションが似通っている武器についても併せて紹介する。

概要

  • 拠点の一角に刺さっていたり、封印されており、特定の条件を満たすことで手に入れることができる。
    その性質故か、初登場作品では一品物であり、
    後の作品で生産できるものはレプリカ品であることが多い。

変遷

MH~MHP

  • ★4緊急クエストでリオレウスを狩猟するとヒーローブレイドを抜けるようになる。

MH2

  • ラオシャンロンを討伐すると朽ちた龍剣を抜くことができる。
    封龍宝剣へと強化できる。
  • また、「古龍迎撃戦」のクエストを20回クリアすることで、大長老から大長老の脇差もらえる。

MHP2(G)

  • ヒーローブレイド、伝説の双刃、封龍宝剣のレプリカ品が手に入る。

MH3~MH3G

  • 交易船の船長から南蛮刀がもらえる。

MH4(G)

  • エピソードクエスト「竜ガ紡ギシ古キ歌」をクリアすると、伝説の職人から工房謹製・オオナグリをもらえる。

MHX(X)

  • これまでの集大成的作品なだけあって、過去作の英雄武器が勢揃い。
    それだけではなく、ココット村のヒーロー装備にまさかの新顔と防具が登場した。

MHW(:I)

  • これまでのポジションに相当する新武器はなし。
    一品物ではないが、拠点にゆかりのある武器としてはランス2種が存在している。

MHR(:S)

  • フゲンから継伝の太刀【無銘】がもらえる。

MHST

  • アユリアのサブクエストをクリアすると封龍剣【絶一門】が貰える。

武器一覧

武器種初期段階強化最終強化拠点
太刀大長老の脇差斬老刀【スサノオ】斬老刀【カンヤライ】ドンドルマ
南蛮刀南蛮太刀【鮫斬】業物・九十九牙丸モガの村
継伝の太刀【無銘】継承の宝刀【カムラ】継承の宝刀【真カムラ】カムラの里
片手剣ヒーローブレイドマスターブレイドレジェンドブレイドココット村
封龍宝剣真・封龍宝剣極・封龍宝剣ジャンボ村
双剣英雄の双刃伝説の双刃デュアルレジェンダリココット村
ハンマー工房謹製・オオナグリ工房真打・オオナグリ百鍛千錬・オオナグリ-
ガンランスヒーローガンランスマスターガンランスレジェンドガンランスココット村
チャージアックスヒーローアームズマスターアームズレジェンドアームズ
ヘビィボウガンヒーローブラスターマスターブラスターレジェンドブラスター
オトモ武器マスターネコブレイド

関連項目

登場人物/ココット村の村長
登場人物/大長老
登場人物/伝説の職人
登場人物/交易船の船長
登場人物/フゲン
武器/勇者の剣 - 伝説の剣つながり
武器/ヒロイックザンナバル - 英雄つながり
武器/ヒロイック・デス - 同上







武器/USJ武器

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で行われるイベント「モンスターハンター・ザ・リアル」との
コラボ企画として登場する武器。
イベントの開催ごとに新たな武器が用意されている。

概要

  • 共通してUSJのイメージカラーである蒼色を配したカラーリングとなっており、
    USJのシンボルである「ユニバーサル・グローブ」を意識して地球儀の意匠が配されているものも多い。
    また生産に必要な素材は「スタジオパス」(作品によってはスタジオとパスの間にアルファベットが入る)だが、
    これはUSJの入場券が「スタジオパス」と呼ばれていることに由来する。

MH3G

MH4

MH4G

MHX

MHXX

MHWorld

MHW:I

MHRise

MHR:S

武器一覧

武器種初期段階強化最終強化
太刀スターライトゲートエターナルゲートインフィニティゲート
気炎の太刀気炎の太刀【永劫】気炎の太刀【万丈】
蒼星ノ太刀蒼星ノ太刀【舞龍】真・蒼星ノ太刀【舞龍】
片手剣スターナイトソードエターナルソードインフィニティソード
双剣双星の紅蓮刃双星の紅蓮刃【永遠】双星の紅蓮刃【夢幻】
チャージアックススタールークアクスグランドスターアクスグランドクロスアクス
蒼世ノ龍弓蒼世ノ龍弓【天翔】真・蒼世ノ龍弓【天翔】
アイルースターネコワールド
マジカルネコタクト
ニャン星軍配
気炎のネコ薙刀
蒼星ネコ采配
蒼世ネコ舞扇
ガルク蒼世ガル龍刀

関連項目

イベント・メディア展開/モンスターハンター・ザ・リアル
クエスト/USJシリーズ
防具/USJシリーズ







武器/鉄弓

量産型の鉄弓。定石に即した
構造だが、それ故に扱いやすく
ビギナーに愛用されている。
(鉄弓)

希少な鋼鉄を練磨して造られた
弓。扱いやすさを重視しつつ
各部を補強し強靭さを高めた。
(鋼鉄弓)

歯車を組み込んだ複雑な構造の弓。
軽い負荷で引く事ができるが、その
威力は飛竜の鱗をたやすく穿つ。
(竜穿弓)

希少な鋼鉄のみを使い、工房の職人
総掛かりで強化した竜穿弓。いかな
る防御でも阻めぬ貫通力を持つ。
(真・竜穿弓)

概要

  • MHWorldで初登場した鉱石弓。
    見た目も銘もかなりシンプルで、まさに入門用の鉄製の弓といった感じ。
  • 本項では順当な強化型である竜穿弓についても扱う。

性能

MHWorld

  • 鉄弓I~III、鋼鉄弓I~IIIを経て合金弓Iとなり、上位最終強化で合金弓IIとなる。
    性能は
    • 攻撃力204(基礎攻撃力170)
    • 属性解放で雷属性150
    • スロットLv2が二つ
    • 装着可能なビンは接撃ビン、強撃ビン
    • レア度6でカスタム強化が3回可能
    と、鉱石武器らしく無難なもの。
  • 本作の弓は物理の威力が抑えられているため属性を出して運用したいところだが、
    雷属性にはトビカガチの武器がある。
    あちらはレア度2のパルサーボウIの時点でこちらの最終強化と同じ雷属性150を素で持ち、
    さらには会心率15%に麻痺ビン強化も有する代物。
    もはや、同じ土俵にすら上がれない差が付いている。

MHW:I

  • 合金弓IIからの強化で竜穿弓に進化。
    刃のように鋭いリムと各部に歯車が取り付けられており、
    旧作のパワーハンターボウを意識したような作りになっている。
    最終強化、竜穿弓IIの性能は
    • 攻撃力312(基礎攻撃力260)
    • 属性解放で雷属性240
    • スロットLv2-2
    • 装着可能なビンは変わらず接撃ビン、強撃ビン
    • レア度11
    と、やはりオーソドックス。
    無属性としては言わずもがな、雷属性としても相変わらず飛雷竜派生に劣り気味。
    派生元として見ても、優秀とされる武器はどうも骨武器からの派生の方が多い。

MHRise

  • MHWorldをベースとした本作にも鉄弓が鉱石派生の初期武器として続投。
    下位中盤では鋼鉄弓へと強化されるが、その先は先代鉱石弓、パワーハンターボウへ立場を譲ることとなる。

MHWilds

  • 鉄弓がリストラされた今作では竜穿弓が下位から登場
    上位最終強化では新たに真・竜穿弓となり、その性能は
    • 攻撃力264(基礎攻撃力220)
    • スロットLv3-2-1
    • 武器スキルはフォースショットLv3
    • 装着可能なビンは貫通ビン、毒ビン
    MHW(:I)と異なり属性解放がオミットされている本作では、最後まで純然たる無属性武器となっている。

関連項目

武器/鉱石武器
武器/ハンターボウ - 初代鉱石弓、パワーハンターボウについての記述あり








世界観/子育て

  • 動物の繁殖形態の一つで自らの子を守り育てること。
    子育てをする動物は親は子に自らの生活コストを分け与えねばならないため、程度に種差はあるが非常に労力のかかる形式である。
    しかし見返りとしてうまく行けば子の成長が保証されるため、対効果の高い形式とも言える。
    なお、我々哺乳類や多くの鳥類にとっては当たり前の繁殖形式であるため実感しにくいが、
    動物全体から見ると子育てをする動物はむしろ少数派である。

概要

  • 現実世界の生物では考えられないような巨体と能力を持つモンハン世界のモンスターたち。
    しかし、彼らとて生物である。親個体から生まれ、成長し、新たな子孫を作るサイクルを営んでいることには変わらない。
    当記事ではそんなモンハン世界のモンスターの繁殖について解説する。
  • 前述したようにモンスターはあくまで一生物にすぎず、どんなモンスターも何かしらの方法で繁殖を行い、個体を増やしている。
    実際に繁殖の設定が存在するものは当然として、
    破壊の権化であろうが、大いなる存在だろうが、世界を焦土に変えるものだろうが同様に繁殖を行うはずである。








システム/集会所

オンラインモードのハンターが使う場所で、対義語は「村」「里」。
旧作で使われていた「」に代わり、PSP作品やMH4以降のメインシリーズで使われる。
英名は主に“Gathring Hub”。

概要

  • MH3Gまでの据え置き作品においては、オフライン(=ソロプレイ)時の拠点と、
    オンライン(=マルチプレイ)時の拠点は明確に分けられており、
    それぞれが「」と「」と呼ばれ、別個に用意されていた。
    • しかしながら、PSP作品やMH4以降の作品においては、
      同一の拠点の中にオフラインとオンラインのエリアが用意されており、
      村と街が1つの拠点の中に納まってしまうという構成になった。
      この拠点において、マルチプレイを行えるエリアが「集会所」、
      或いは「集会酒場」や「集会エリア」などと呼ばれている。
      実質的には街の後継となるシステムであるが、求人区を筆頭に様々な機能が廃統合されている。
    • G級追加作品/MR超大型コンテンツにおいては、
      追加された拠点が丸々オンライン拠点であるという事も珍しくないが、
      そうした場合にも集会所や集会酒場という名称で通る。
  • 街と同じく、集会所には専用のクエストボードが設置され、
    村とは異なる受付嬢ギルドマスターが居る事がほとんど。
    また、ショップ食事場等の便利な機能もある。
    近年の作品では武具屋や加工屋なども居るようになった。
    • マルチプレイを目的としたエリアであるため、
      同じ集会所に居るマルチプレイヤーが同期して表示される他、
      マルチプレイで楽しめる「腕相撲」などのミニゲームがある作品も存在する。
      飲み比べ射的が受け継がれた集会所が無いのが残念である。
    • MH4~MHXX, MHR(:S)では最大4人までマルチプレイヤーが集まれるが、
      MHW(:I)では最大16人、MHWildsではなんと100人ものハンターが集まれる。
      ただし、表示される上限は最大16人までとなっている。
  • MHR(:S)からは村・集会所を問わずプレイヤーが拠点に集まれるようになる
    ロビー」というシステムが登場する事となった。
    こちらはオフラインとオンラインの境目が存在しないMHWildsでも続投しており、
    似たシステムであるため本稿では一緒に解説する。

集会所

MHP

MHP2(G)

MHP3

MH4

MH4G

  • ドンドルマ内に存在する大老殿が集会所となっている。

MHX

MHXX

  • 龍識船内に集会酒場が存在する。

MHW(:I)

  • オフラインとオンラインという区分けが消失したが、
    各拠点内に別個に集会エリアが設けられている。
    MHWorldではアステラ、MHW:Iではセリエナが該当する。

MHRise

  • なお、MHR:Sではオンラインしか存在しないため、集会所という場所が存在しない。
    画面右上に表示されるストーリー誘導も「観測拠点進行」になっている。

MHWilds

  • 発売当時は存在しなかったが、無料タイトルアップデート第1弾より追加された。
    峰里スージャに関連した場所であり、「大集会所」と呼ばれている。

ロビー

MHR(:S)

MHWilds

余談

  • 間違いやすいが、「集会」ではなく「集会」が正しい。
    打ち間違いや変換間違いならばまだしも本気で勘違いしているハンターも見受けられるが、
    採取」と「採集」等の違いとは異なり、公式ではずっと「集会所」を使っているので気を付けられたし。
    一応、「集会場 モンハン」とネットで検索をかけると「もしかして:集会所 モンハン」等と正してくれるが。
  • ハンター達が集まる場所であるという認識の為か、
    リアルイベントなどでプレイヤーが一堂に会する場合、
    集合場所が「集会所」などと呼ばれる事が多い。
    自分たちはハンター仲間なのだという意識が一層高まるだろう。
    酒場があればなお盛り上がれる。
    • 位置情報ゲームであるMHNowでは、プレイヤーが交流できる
      「リアル集会所」が全国のカプコン関係施設に設置してある。
      大型の採集ポイントがあるのは勿論、プレイヤーが集まりやすいので
      マルチプレイやイベントが大いにはかどる事だろう。
    • 英語版モンハン公式では発売前にTwitchなどで実機プレイを配信する事がよくあるが、
      この場合も配信タイトルに集会所の英名である“Gathering Hub”をよく用いている。

関連項目

システム/街
システム/求人区
システム/腕相撲
システム/マルチプレイ難易度
世界観/酒場
登場人物/郵便屋さん
BGM/街・集会所BGM







システム/サークル

趣味や研究対象を同じくした、同好の士の集まり。類義語はクラブ(倶楽部)、同好会など。
サークルでの活動をサークル活動、仲間をサークルメンバー等と呼ぶ。

概要

  • MHWorldで登場した、招待性のゲーム内コミュニティ
    気の合う仲間や目的を同じくする同士とつながり、同じサークルのメンバーとなる事で、
    より円滑に他プレイヤーと交流する事が可能になる。
    • 後続の一部作品においても、名称こそ違うが同じシステムが登場している。
      ここではMHRiseで登場した「ハンターコネクト」、
      派生作品だがMHNowで登場した「パーティー」についても解説する。

サークル

MHW(:I)

  • 集会エリア内の「サークル管理所」でサークルの作成が可能。
    他プレイヤーからの招待でサークルへ参加が可能。
    最大8つのサークルへ所属可能。
    また、所属サークル専用の集会エリアを作り、仲間内だけで遊ぶことも可能である。
  • サークルを作成するとそのサークルのリーダーとなり、
    様々な権限を以ってサークルの管理運営が出来る。
    • サブリーダーの任命
    • サークル名、アイコンの決定
    • サークルメンバーの勧誘(サブリーダーも可)
    • サークルカードの作成・編集・配布(配布はサブリーダーも可)
    • メンバーリストへの専用メッセージの追加
  • サークルの参加者の場合、以下の様な事が出来る。
    • サークルのアイコンがプレイヤーの頭上に示される
    • ギルドカードにサークル名とアイコンが表示
    • メンバーリストへのメッセージの追加
    • サークルカードの閲覧
    • サークル専用集会所への移動

MHWilds

ハンターコネクト

MHR(:S)

パーティー

MHNow

関連項目

システム/猟団
システム/パーティー
登場人物/郵便屋さん







システム/祭

MHW(:I)、MHWildsにおいて、集会所で開かれるイベント。
「季節イベント」等とも呼ばれる。

概要

  • 春夏秋冬の4回、アニバーサリーを記念した1回の計5回開催される。
    期間中は集会所内の景観やBGM、また一部のメンバーとアイルーの衣装がテーマに沿ったものに変更される。
    さらに と、様々な特典を受けられる。
    これらを利用して、調査をより楽しんで進めていこう。

アステラ祭

期間中、酒場「星の船」にて、みなさまを
華やかな装飾と可憐な衣装で、おもてなしいたします。

  • メインシリーズで初となる祭イベント。
    アステラの集会エリアで行われる。
  • 集会所メンバーの衣装は概ね相棒の編纂者と同じもので、
    サークル管理所のイベント受付嬢が青紫、
    物資補給所の集会エリア物資補給係が黄緑、
    クエストカウンターの集会エリア受付嬢が薄紅、
    闘技大会カウンターの闘技場受付嬢が青緑色という配色となっている。
  • ログインボーナスやバウンティの達成により、
    特殊な爆弾系のアイテムである「打上花火」を入手できる。
    また夜になると、集会エリアにて花火が打ち上げられる。
    • なお、この花火は2期団が打ち上げているとのこと。
      技術班リーダーが打ちあげ装置の発明、研究班リーダーが火薬の調合を行ったらしい。
      実際には無から打ち上げられているが、それはご愛敬

開花の宴

  • 記念すべき最初のアステラ祭。
    春、そして開花ということで、星の船のあちらこちらに様々な花の飾り付けが行われ、
    中央の食事場にはプーギーのフラワーアートが設置される。
  • 期間中に入手できるチケットは「開花チケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「ブロッサムシリーズ」、
    オトモ用の装備として「パピネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「蜜虫テイルスカート」。
    パピメルファルメルと同じく虫のような見た目で、
    本の柄や黄色を基調とした色合いから蜂がモチーフであると思われる。
    スリンガーも先端が針のようになっており、刺突用に使えそうである。
    • なお、アステラ祭の衣装でスリンガーが付いているのはこの衣装のみ。
  • プーギーの服は「ブンブンビー」。
    漫画チックな蜂をイメージした見た目となっている。

納涼の宴

  • 夏季に開催されたアステラ祭第2弾。
    今回はエリアが南国風の植物で装飾され、
    中央の食事場にはなんとリオレウスの頭部を模した氷像が置かれる。
    さらにこの氷像、夜になると口から火を噴き出すようになる。
  • 期間中に入手できるチケットは「納涼チケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「ダイバーシリーズ」、
    オトモ用の装備として「アロハネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「太陽のパレオ」。
    サングラスやビーチサンダルも合わせて、バカンスに来たかのような見た目。
    集会エリアのメンバーの場合、集会エリア物資補給係と闘技場受付嬢はパレオあり、
    イベント案内係と集会エリア受付嬢はパレオなしとなっている。
  • プーギーの服は「海辺のマドンナ」。

豊穣の宴

  • 秋季に開催されたアステラ祭第3弾。
    今回は落ち葉やカボチャを飾り付けに用いている。
    もちろんこのカボチャはただのカボチャではなく、ジャック・オー・ランタンとなっている。
    食事場にも猫耳付きの大きなカボチャが置かれているが、
    こちらは頭から花火を打ち上げる危なっかしい特別仕様。
    さらに、花火はコウモリや蜘蛛の巣などといった様々な形に炸裂する。
  • 期間中に入手できるチケットは「豊穣チケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「ハーベストシリーズ」、
    オトモ用の装備として「ゴーストネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「悪戯チャームドレス」。
    いわゆるゴスロリ系の見た目で、
    目や口元の化粧、スカートの先端に付いたカボチャのお化けの装飾品など、
    不気味な雰囲気を漂わせている。
  • プーギーの服は「かぼちゃの逆襲」。
    尻に南瓜の被り物を付けており、そこから首元までツタが伸びている。
    また、この服を選ぶとプーギーの鼻先に蝶が舞うようになる。
    • なお名前に逆襲とあるが、その他に逆襲を思わせるような要素はない。
      …まさかカボチャが意志を持ってプーギーを乗っ取るなどと言うつもりなのだろうか。

煌めきの宴

  • 冬季に開催されたアステラ祭第4弾。
    今回は氷のシャンデリアやオーナメントボールを付けた枯れ木など、
    これまでと比べるとやや質素な飾り付けである。
    とはいえ夜には明かりが灯され、煌びやかな様相を呈すようになっている。
  • 期間中に入手できるチケットは「煌めきチケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「オリオンシリーズ」、
    オトモ用の装備として「スノーネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「ふわもこ雪んコート」。
    ハンターの装備と同じくもこもこした防寒具となっており、
    後の寒冷地用衣装よりも暖かそうである。
  • プーギーの服は「鐘の音ボアコート」
    星の模様のコートに青いリボン、肉球マークが描かれた鐘などの
    おしゃれな飾り付けがなされている。

感謝の宴

  • MHWorld発売1周年を記念して開催されたアステラ祭第5弾。
    今回は星の船が大量の風船で飾られ、船の外でも風船が飛ばされている。
    この内、吊されているものと中央の食事場のものは
    アイル-やテトルー、ガジャブーの形となっている他、
    夜に打ち上がる花火も彼らやプーギーの形に炸裂する。
  • 期間中に入手できるチケットは「感謝チケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「フルドレスシリーズ」、
    オトモ用の装備として「スターネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「なりきりアイルー」。
    その名の通り、アイルーの着ぐるみそのものとなっている。
    なお編纂者はフルフェイスであるが、集会エリアの彼女達は顔を出したままである。
  • プーギーの服は「キラキラパーティ」。
    クラッカーを帽子代わりに、四つの風船を装着した煌びやかな衣服を纏っている。

セリエナ祭

期間中、集会酒場「月華亭」にて、みなさまを
華やかな装飾と可憐な衣装で、おもてなしいたします。

  • MR突入後は従来のアステラ祭に加えて、
    セリエナの集会エリアでセリエナ祭が開催されるようになる。
  • マスターランクのイベントということで、新たな要素も多数追加。
    • 蒸気機関管理所ではお礼アイテムリスト及び蒸気力限界突破ボーナスで、
      錬金チケットという特別なアイテムがもらえる。
      こちらはマカ錬金で「調査団の錬金術」をする際必要となり、
      利用することでクエストに行かずとも装飾品を錬金してくれる。
    • 獣人族観察記録所に観察依頼が追加される。
      達成条件を全て満たすことで、観察記録の保存枚数が増加する。
      • こちらは祭ごとに拠点とフィールドの依頼が1つずつ追加され、最終的な追加数は10種。
        現在では、対象が登場するようになる段階で依頼も解禁されるようになっている。
    • マイハウスに新たな家具が追加される。
      こちらは納品依頼「ようこそ我が家へ!【○○】」「宴の活気は我が家にも【○○】」で
      後述するSPチケットを納品することで、特別な家具を配置できるようになるというもの。
    • ログインボーナスやバウンティでもらえる通常のチケットに加えて、
      新たに○○チケットSPというアイテムが登場。
      こちらは期間中、下級ハンターお助け報酬、
      マスターランクのクエストや探索で発生する特別報酬で入手でき、
      重ね着やチャームの生産、家具との交換で使用する。
  • ログインボーナスとバウンティの達成では消費アイテム「雪だるま」を入手できる。
  • 衣装が変わるのはアステラの集会所と同じ役職の4名とアイルー、
    また調査資源管理所の酒場の調査資源管理係となっている。
    その他の調査員や共有窓口の酒場の船乗りは通常時と同じまま。

満福の宴

  • 舞台をセリエナに移してから、最初に開催された冬季の祭。
    期間中に入手できるチケットは「満福チケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「ウーロンシリーズ」、
    オトモ用の装備として「シシマイネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「麗しのショートドレス」。
    女性ハンターのウーロン装備と同じくチャイナドレスとなっているが、
    あちらのように暗器が仕込まれていることはない。
  • プーギーの服は「食欲をそそる赤」。
    赤いチャイナドレスにシニョンキャップと、他の新衣装と同じく中華風。

大感謝の宴

  • MHWorld発売2周年を記念して開催された、セリエナ祭第2弾。
    期間中に入手できるチケットは「大感謝チケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「アストラシリーズ」、
    オトモ用の装備として「宇宙ネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「電脳編纂者」。
    集会所の受付担当と同じく宇宙人のような格好で、
    スリンガーはレーザー銃を模したものとなっている。
  • プーギーの服は「先取りフューチャー」。

満開の宴

  • 春季に開催されたセリエナ祭第3弾。
    今回は集会エリア内の至る所に薔薇が飾られ、温泉にも薔薇の花片が浮かんでいる。
    なんでも大団長が、ガハハと笑いながら花が浮かんだ温泉につかっていたとか。
    また、バスタブにはギンセンザルだけでなくフワフワクイナも集まっている。
  • 期間中に入手できるチケットは「満開チケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「ローゼシリーズ」、
    オトモ用の装備として「ローゼネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「真紅のベスティード」。
    スペイン語でドレスを意味するベスティードということで、
    頭や胸元に付けた薔薇と大きなスカートが特徴。
  • プーギーの衣装は「咲き乱れて純愛」。

情熱の宴

  • 夏季に開催されたセリエナ祭第4弾。
    • なお、初回の時期はCOVID-19の感染拡大により
      モンスターハンターにおいても各種イベントやゲーム内のアップデートに影響が出たが、
      こちらは幸い季節通りに開催された。
  • 期間中に入手できるチケットは「情熱チケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「パッションシリーズ」、
    オトモ用の装備として「プケぐるみネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「情熱のサンバ」。
    やはり派手派手しい見た目となっており、髪もかなり巻かれている。
  • プーギーの衣装は「エッグダンサー」。
    プケプケを模したアイルーの衣装に対して、
    こちらはクルルヤックに抱きかかえられる卵を模した衣装となっている。

ホラーナイト

  • 秋季に開催されたセリエナ祭第5弾。
    期間中に入手できるチケットは「ホラーナイトチケット」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「魔界ノ主シリーズ」、
    オトモ用の装備として「怪物ネコシリーズ」を作成できる。
  • 受付嬢の衣装は「キュートな小悪魔」。
    赤い角と翼、ゆらゆらと揺れる尻尾が特徴。
  • プーギーの衣装は「ゴーストランプ」。

交わりの祭事

  • MHWildsではやや儀式めいた名称となったが、基本的にはMHW(:I)と同じようなイベント。

花舞の儀

  • MHWilds最初の交わりの祭事。
    期間中に入手できるチケットは「祭事チケット【花舞】」で、
    これを利用することで、ハンター用の装備として「桜波シリーズ」、
    オトモ用の装備として「ネコ張り子シリーズ」を作成できる。

関連項目

世界観/アステラ
世界観/セリエナ
防具/アステラ祭シリーズ
防具/セリエナ祭シリーズ




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