環境生物

Last-modified: 2025-10-02 (木) 19:22:56

目次

概要

  • MHWorldより登場した概念で、フィールド内に生息する中型・小型動物の一部が「環境生物」と呼ばれている。
    討伐可能な個体も存在するが、モンスターとは異なり狩猟対象になることがない
    さらに一部作品では捕獲することができ、持ち帰ってから拠点で飼育できるという特徴がある。
    言わば「モンハン世界のペット」である。
    • 一方で、設定上ではモンスターとの明確な区別や定義は示されておらず、飛竜や翼竜の環境生物もいれば、
      逆にモンスターとして扱われている魚類などもいる。
      プーギーのように飼育可能かつ狩猟利用の対象でない小型生物も少なからず存在するので、
      どこが線引きなのかは疎である。
      属する生物種は多種多様なので、学術的な分類ではなく便宜的な総称だと思われる。
  • 基本的に作品を跨いで続投する環境生物は限られ、新作では多くの環境生物が初登場の種になりやすい。
    生態系を下層から支える生物達であり、生息するフィールドと密接に結びついているからだろうか。
    作品毎にコンセプトや個性も異なっており、同じ環境生物といっても印象は大きく変わる。
    • 「環境生物」と一纏めにされているが、その性質はさまざま。
      殆ど背景と同化しており、注意しなければ見過ごすほど存在感の薄い環境生物もいれば、
      フィールドギミック的な要素が強く、利用することで狩猟が劇的に楽になるも存在する。
      後述するが旧シリーズにて元々アイテムとして扱われていた環境生物も多数存在するため、
      一言で特徴を説明しきるのは容易なことではない。
  • 英名は“Endemic Life”。「環境生物」をそのまま訳した形になっている。

MHW(:I)

  • MHXXまでのシリーズ作品でもフィールド内に背景として小動物が登場することはあったが、
    これらをスリンガーの標準装備「捕獲用ネット」を用いて捕らえることができる。
    また、ハンターの攻撃によってリアクションを行う小動物大抵は死亡だがも多数登場しており、
    今作の「環境生物」は基本的にこれらの総称として使われる。
    • 環境生物の概念が生まれたのに伴い、旧作ではアイテムとして登場していた生物の一部についても、
      環境生物に鞍替えし、アイテムや素材として扱われなくなった種が存在している。
      代表的なところでは釣りでも入手できる魚系アイテムが挙げられる。
      そういった種は捕獲時、本体とは別に代用品になるアイテムを入手できるようになった。
  • MHW(:I)にて「環境生物」として扱われるものには下記のような共通項がある。
    • 攻撃は当たる種が存在するがモンスターとしては扱われない
    • 捕獲用ネット・釣り竿を使うことで捕らえられる「生きた動物」の一部
    • 捕獲しても環境生物自体はアイテムポーチに入らない
    • 環境生物そのものは消費アイテム・調合アイテム・武具素材として扱われない*1
    • 捕獲・釣りに成功すると調査ポイントが規定量入手できる
    捕獲用ネットではにが虫不死虫など虫も採れるが、
    これはMHWorldでもアイテムとして扱われ「環境生物」ではない。
    サシミウオキレアジなどは捕獲・釣り時に身体の一部だけがアイテムとして同時入手でき、
    魚本体は「環境生物」扱いを受けて別途入手される。
    • フィールドで見かけ利用法もあるが、環境生物でもアイテムでもない生物もいる。
      代表的なところではスリンガーのロープを引っ掛けられる「楔虫」や、
      取得と同時に強走効果アイテムとして消費され所持不可能な「スタミナライチュウ」が挙げられる。
      これは純然たるフィールドギミックであり、捕獲用ネットを当てても捕らえられない。
      陸珊瑚瘴気なども動物・微生物ではあるが、あくまで背景やフィールドギミックに過ぎない。
  • 通常プレイで直接クエストに絡んでくるような環境生物は居ないようだが、
    捕獲することがバウンティの目標となっていることはある。
    捕獲することで新たな食材などが解禁されることもあるほか、
    環境生物自体がマイハウス装飾アイテムなので、捕らえればゲームシステム上の選択肢が増えると言える。
    • 一部の環境生物は勲章の入手条件になっているほか、
      全種類の環境生物*2をコンプリートすることで手に入るギルドカード背景が存在する。
      珍しい環境生物と出会えるか、出会えても捕獲可能なシチュエーションになるかは完全に運任せなため、
      本格的に集めようとすれば延々と探索やマップの再ロードに時間を浪費する羽目になる。
      ヤツとの死闘はこんなところでも繰り広げられるのであった。
    • イベントクエストには環境生物の納品クエストなんてものも存在する。
  • MHW:I発売に合わせた大型アップデートVer.10.11で、なんと環境生物にサイズの概念が導入された
    さらに最大と最小の金冠が確認されている。ちなみに魚の巨大種とはまた別個のシステムである。
    魚の巨大種を釣っても通常種の最大金冠にはならず、巨大種にはサイズの概念は導入されていない。
    同じく、コラボ登場の環境生物達のサイズは固定で、金冠などは無い。
    • の環境生物は最大金冠サイズを捕まえるというバウンティも用意されている。
      大型モンスター同様、サイズは見た目に反映されており、
      特に群れをなして生息している環境生物はあきらかに一回り小さかったり、頭一つ飛び出ていたりする。
      さらに言うと体色にも違いがあり、小さい個体は色が明るく鮮やかだが、大きい個体は色が濃くなっている。
      厳しい生存競争を生き抜いて大きく成長した、言わば歴戦の個体だろうか。
      ハンター相手には手も足も出ないが

フィールドでの扱い

  • 通常のフィールドではクエスト探索の双方で多数の環境生物たちが生息している。
    大型モンスターのようにPT参加中の全ハンターで同期している訳ではない種が多く、
    基本的にはハンターそれぞれでゲーム画面上に表示される環境生物は変わってくる。
    • フィールドギミックとしての側面が強くない環境生物については、
      ハンターが別のエリアへの移動を行うことでリポップする*3傾向もあることから、
      旧作における「釣り場での魚影」が印象としては最も近い存在である。
  • ハンターの動向や周辺環境の変化にリアクションを示す環境生物も多い。
    ハンターが近付くと逃げ出す「ヨリミチウサギ」や「トウゲンチョウ」などといった環境生物については
    視界の外から接近したり、特殊装具「隠れ身の装衣」などを利用すると捕獲を行いやすい。
    ハンターが物理攻撃を仕掛けると多くは死亡してしまうものの、一部は特殊なギミックが発動し、
    それらはハンターの狩猟において有用なものに成りうる場合が多い。
    • モンスターは基本的に環境生物をスルーし、モンスターの攻撃で環境生物が死ぬことはない(少ない)様子。
      また、モンスターが環境生物を捕食しようとするのも(ハコビアリを除き)現状確認されていない。
      一方で、環境生物は大型モンスターが近くにいる場合、特殊な動作を起こすことがある。
    • 外敵が近くに居ると体色を変化させる「キザシヤンマ」、大型モンスターに帯同する「ニクイドリ」、
      モンスターを状態異常に陥らせる「シビレガスガエル」「閃光羽虫」辺りの特性は覚えておいて損はない。
      他にもギミックを有する環境生物が存在しており、意外と奥深い要素のある生物群となっている。
  • 例外はあるが、環境生物の出現するエリアや大まかな場所・条件は大体固定化されている。
    フィールドギミック的な要素を有する環境生物については、位置を覚えておいて損はないだろう。
    また環境生物集めを行う際には闇雲に探すより、ある程度当たりを付けておいた方が良い。
    • また、時間帯によって出現傾向が変わる環境生物も存在している様子。
  • 環境生物には「特定時間帯のみ登場する」、「特定天候でのみ登場する」、「極低確率で配置される
    といった様々な前提条件を満たしたときに現れる珍しい環境生物が存在している。
    これらは貴重な存在であり、捕獲した際の入手調査ポイントも高いので意識しておくと良い。
    • レアな環境生物が配置される際は「非レアの環境生物と入れ替わり、紛れている」形で登場するタイプ、
      「通常は環境生物が姿を見せない場所に配置されている」タイプに大別される。
      また、「モスの背中に乗る」という形で現れる「ゴワゴワクイナ」といった変わり種も存在する。
    • 類似する環境生物に有用なギミックがあるレア環境生物の場合、
      より効果が良いものへと変わったり、得られるアイテムが良質なものに変化したりする。
      しかしギミックを発動すると退場してしまうため、
      捕獲する前にうっかり発動させないように留意されたし。
    • 特定時間帯のみ登場するものに関しては出現・退場モーションが無いため、
      特定時間帯をまたいでも対象や出現ポイントを画面内に収めている限りは現れたり消えたりはしない*4
      待ち伏せする場合や時間帯ギリギリに見つけた場合などはカメラの向きに注意しておこう。
  • 魚系環境生物についても基本は同じだが、旧作の「釣り」の延長線上にあるものが多い。
    魚は捕獲用ネットでも捕らえられるが、一度水場に放つと警戒して魚たちは退散してしまう
    釣り竿やダンゴなどの釣り餌を用いれば水場を荒らすことなく環境生物が得られる。
    なお、MHWorldでは釣りに様々な仕様変更が入っており、誘いをかけないと食いつき辛いものもいる。
    一方で、誘いをかけると驚いて逃げ出してしまう魚もいるため注意。
    • 水辺にいる魚の中には「ナキキノボリウオ」など釣りには反応しない環境生物もいる。
      そちらについては捕獲用ネットを用いるしかないため留意されたし。
      このような環境生物の魚は捕獲用ネットを射かけても水場から消えないことがある。
    • 魚の中には「巨大種」という物が存在し、こちらがレアな環境生物に近い扱いを受ける。
      釣ろうとすると連打、ボタン入力などを要求され、コツを掴まなければろくに釣り上げられない。
      こちらも捕獲用ネットで捕らえれば連打などはスルーされるため、状況に応じて選択しよう。
      • 巨大魚の出現傾向はフィールド内の時間帯(いわゆる昼夜)によって変動する
        いくつかパターンが存在しているが、おおむね「」「」になると出現率が急に高まる。
        これらの時間を見計らって水場に赴くと効率的に入手できるだろう。
  • MHW:Iでは当然ながら、マム・タロトの専用フィールドである
    地脈の黄金郷の環境生物にもサイズが設定されている。
    しかしご存知の通り地脈の黄金郷はマム・タロト出現中にしか赴く事が出来なかった
    図鑑の金冠をコンプリートするつもりならばマム・タロト出現中に集中して捕獲しなければならない*5
    欲しい武器を手に入れてもう来るつもりのなかったハンターにもう一度足を運ばせる必要性を作るとは
    やはりカプコンはドSである。
    後にMR版のマム・タロトを討伐するイベントクエストが配信され、こちらでも地脈の黄金郷に赴くことになる。
    が、このクエストはエリア1が封鎖されてしまっているため、
    エリア1にしか出現しない環境生物を集めるには上位のクエストを選択する必要がある。

環境生物の飼育

  • MHWorldでは調査拠点アステラ内のマイハウスにて環境生物を飼育することができる。
    ハンターそれぞれが捕獲した環境生物限定で、室内にハンター自身で配置する形となる。
    マイハウスのグレードが上がると、環境生物を配置できる場所の数や種類が増えていく。
    二等では一部の種しか配置できないが、特等では作中に登場する環境生物全種が配置できるようになる。
    場所に限りがあるため一定数しか配置できないが、特等ではその数も多いため様々な環境生物と居られる。
    • なお、同じ種の環境生物をマイハウス内に多数配置することも可能ではあるが、
      あくまで自身が捕獲したものであるため、1匹しか捕獲していない場合は配置できる数も1匹のみである。
  • 拠点に現れた環境生物はフィールド上とはまた異なった仕様になっており、
    「アイテムを得られる」などの各種ギミックはないものの、軽くではあるが触れ合うことが出来る。
    マイハウスにあるベッドに腰かけるとハンターが餌を撒くことがあり、
    ベッドに配置した環境生物などがそれに反応、近寄ってきてリアクションを取ったりする。
    場合によってはハンターが撫でるような仕草を行い、環境生物を愛でることもある。
    • また、一部の環境生物はハンターの後ろを軽く追いかけるような仕草も行う。
      気ままに行動することも多いが、中々可愛らしい行動を取る環境生物が多い。
    • ただし、中には「ニトロガスガエル」のように危険な行動を取る種もいる。
      もちろん拠点なのでダメージは受けないが、意外なところで作り込みが見られる。
    • 魚系環境生物は水槽や池があるマイハウスなら飾ることができる。
      水槽の場合は近付くことで決定ボタンが表示され、特別なカメラアングルで眺めることが可能。
      また、水陸両用の環境生物は水中・床の両方に配置することが可能。
    • ver.10.11からは餌やりと触れ合いをボタン操作で行うようになった。
      まず餌を撒き、寄ってきた環境生物をなでるという順序になっている。
  • また、アステラの生態研究所やハンターノートではモンスターと同様に環境生物についても図鑑が存在する。
    フレーバー的な要素が強いが、気になる場合は目を通しておくと良いかもしれない。

MHR(:S)

  • 本作における環境生物は各クエストそれぞれにおける一時強化要素・環境利用」という趣が強い
    クエスト中永続強化が受けられる持続強化生物、一時的な恩恵を受ける瞬間強化生物、
    クエスト終了までしか持てないアイテムの猟具生物など、より色濃く狩猟に影響を及ぼす要素となっている。
    なお、本作における魚達はアイテムとしての立場に戻った。
    • 一方で、MHWorldにあった環境生物を捕獲して集めたり、
      マイハウスで飼ったりといったやりこみ要素は無くなっている。
      代わりと言ってか、狩猟にほとんど関わらないがフィールドの隠された場所に「希少生物」が存在し、
      写真を撮ることでハンターノートの環境生物リストに登録できる。
      また、写真を撮る事による勲章も用意されている。
  • ちなみに、間違いなくMHWorldから派生したシステムなのだが、
    MHWorldから続投している環境生物はさほど多くはない。
    むしろ新しい環境生物の中でも猟具生物は今作でオミットされた特殊装具と同じような効果のものが多く、
    ゲーム上のシステムとしてはこちらを継承しているとも言える。
    • 新しい環境生物は、MHRiseらしく妖怪の要素を取り入れられた物も多い。
  • 本作の環境生物は攻撃しても死なないようになっている。
    恐らくは後述の瞬間強化生物や罠型生物を抜刀したまま使えるようにするための措置であろう。*6
    彼らが妖怪染みた生命力を持っているのか、猛き炎が忍者染みた動きで当たってないようにしているのか…?

分類

  • 分類は、「持続強化生物」「瞬間強化生物」「罠型生物」「猟具生物
    素材生物」「福運生物」「希少生物」「その他」の8つに分けられる。
    この内、持続強化生物・猟具生物と、その他にあたる「金霊テントウ」はフリーサイドクエストで収集を要求される。
持続強化生物
ハンターの体力、スタミナ、攻撃力、防御力のいずれかをクエスト終了まで上げてくれる生物。
上昇値は累積可能であり、花結によって各ステータスの上昇値及び上限値が異なる。
瞬間強化生物
接近したり、触れたり攻撃したりすることで瞬間的あるいは短時間だけ効果を得られる生物。
使用するといなくなるが、時間が経つと再び元の位置に戻ってくる。
罠型生物
フィールド上の特定の位置から動かず、
ハンターが特定のアイテムを投げたり、触れたり攻撃したりすることで活発化し、
モンスターの動きを制限したり、あるいは攻撃したりする生態を持つ生物。
猟具生物
捕獲すると「猟具生物カゴ」に収納され、後でアイテムのように取り出して使うことができる生物。
中にはアイテムとしては使えないが持っているだけで効果のある猟具生物もいる。
  • 効果は多岐に渡り、モンスターを誘導できたり、属性やられにできたり、
    アイテムの効果をアップさせたり、ダメージを肩代わりしてくれたりなど様々。
    一度に持てる猟具生物は5匹までで、使うなり逃がすなりするまで新しく拾う事はできない。
    猟具生物を7匹捕まえるサイドクエストもあるので、意識して使う様にしたい。
  • 拾った個体をアイテムのように使う生物達だが、持ち帰って別のクエストに持ち込むことはできない。
    生物の生態上の行動を狩りに活用するので生きている状態でないと意味がなく、
    拠点で飼育できない等の事情や別の土地に放つと外来種問題となるからだろうか。
    え?属性コロガシは運搬物を奪って投げられれば生きていなくても問題ない?
素材生物
近寄って刺激すると素材となる落とし物を落として逃げていく生物。
他の生物と違い、逃げてしまうとそのクエスト中は復活しない。
福運生物
近寄って調べると持っているアイテムを拾え、金運効果や幸運効果を得られる生物。
稀にしか出現せず、さらにその場で一定時間経つと別のエリアに飛んでいってしまう。
希少生物
MHWorldにおける珍しい環境生物にあたる生物で、基本的には狩猟には関わらない*7
触れるだけで登録される他の生物と違い、カメラで撮影しないとハンターノートに説明が追加されない。
各フィールドに一匹ずつ配置されているが、出現エリアや昼夜など条件が限定されており、
然るべき時間、場所に赴かないとお目にかかる事が出来ない。
また、規定時間を過ぎるとフィールドから消えてしまうが、一部はジェスチャーの
「大きく手を振る」を行ったり、うっかり攻撃を当ててしまうと逃げてしまう。

MHWilds

  • 本作においてはMHWorldの仕様に再び戻っており、
    フィールド上を自由に行動しており、復活した捕獲用ネットを用いて再び環境生物を捕まえられるようになった。
    一方、MHRiseで猟具生物に分類されていた種でも、アイテムの様に取得・使用する事は出来なくなっている。
    • MHW(:I)における通常種に混じって出現するレア環境生物や、
      特定の時間のみ姿を表す希少な環境生物が再登場した。
      後者の希少な環境生物は、捕獲するとレアアイテムをゲットした時のような「キラーン」というSEが鳴り、
      光る捕獲用ネットを持ち上げて喜ぶ専用演出が入るため分かりやすい。
    • 基本的にMHW:Iのようなサイズ金冠などは導入されていないが、
      個体差による大きさの違いそのものはあるようだ。
      一方、釣りで入手できる魚たちについては、サイズウェイトが確認できるようになり、
      サイズについては最大金冠のみが記録されるようになっている。
  • 今作ではマイハウスが存在して居らず、故に環境生物を自由に飾れる場所が無い
    一応、隔ての砂原のベースキャンプに2種だけ配置されるが、
    こちらはランダムで飾られるようになっており、プレイヤーは選択できない。
    魚系の環境生物は時折脱出してベースキャンプ内を泳ぎ回るというバグもある
    • また、環境生物と釣魚の両方に捕獲制限が存在しており、制限に達すると古い環境生物から勝手に逃がしてしまう
      環境生物の場合は2000匹が限度のようだが、乱獲すると直ぐに達してしまうので注意。
    この点については、発売後のアップデートにて「捕獲した環境生物のリスト」が実装されることで
    問題解決に繋がる予定となっている。
  • 環境生物の鳴き声に関しても力が入っており、
    普段はなんとコントローラーから小動物の鳴き声が聞こえてくる他、
    捕獲時にもネットから鳴き声が聞こえてくる仕様が加わっている。
  • MHWorldの時の様に魚アイテムが環境生物に戻っているのだが、
    これに付随して固有グラフィックがあった虫系アイテムなどのフィールドギミック扱いの生物も環境生物の一員になった
    • 素材アイテムである虫系アイテムは、捕獲用ネットで捕獲した場合のみ
      MHWorldの時の魚アイテムのように本体と素材が別々に手に入る
      但し手づかみやフックスリンガーで採取すると本体は手に入らず、素材だけの入手となってしまうようだ。
      一方、フィールドギミックの生物は捕獲してしまうとそのままギミックが使えなくなってしまうので、
      フィールドギミックとしての利用か、環境生物として捕獲するかのどちらかになる。
    また、今までのシリーズで小型モンスターとして登場していた一部の種が、本作では環境生物という扱いになって再登場
    モンスターがモンスターでなくなるというのは非常に珍しい事態である。
    当然ながら今までの様に討伐する事は出来ないが、
    捕獲したり、ギミックとして利用したりで活用することが出来るようだ。
  • 今作のフィールドには3つの気候が有り、豊穣期荒廃期異常気象にそれぞれ変化していくが、
    モンスターはもちろん環境生物もそれぞれの気候に合わせて行動が変わる。
    例として、生命溢れる豊穣期では環境生物が渡り鳥のように現れて繁殖を開始したり、
    回復系の環境生物が増殖したりするが、異常気象時には彼らは引っ込んでしまい、
    攻撃的な性質を持つ環境生物が現れたりする。
  • 今まで登場していた環境生物は基本的に無害であり、狩猟に活用できたり捕獲して愛でたりといった
    ペットとしての側面が目立っていた。
    時に被害を被るとしても自分で発動したギミックに巻き込まれただけで、
    ハンターの自業自得の範疇に納まるものであったのだが、
    なんと今作では能動的にハンターを攻撃してくる環境生物が登場した。
    こちらにダメージを与えてきたり、時には状態異常にしてきたりと、
    まるで小型モンスターの様にハンターとモンスターを分け隔てなく攻撃してくるのである。
    荒々しく獰猛な自然というコンセプトを、環境生物も体現していくスタイルなのであろう。
    • これらの環境生物は小型モンスターのように敵対し、戦闘BGMまで流れ始める上、
      大型モンスター相手に同士討ちを始める事もあるなど、ゲーム内の扱いは小型モンスターにかなり近い。
  • MHWorldにも増して生態系の表現が重厚に描かれている本作では、環境生物の振る舞いも実に多様になっている。
    群れで行動するのはもちろん、小型モンスターと共生関係を結んで背中に大量に乗っていたり、
    他の生物を狩って食べたり、巣を作り子育てを始めたり、或いは別の生物に捕食される様子まで描写されている環境生物すらいる。
    彼らもモンハン世界を構成し、ライフサイクルを繰り返す生物の一種として扱われているのが分かるだろう。

MHST2

  • 派生作品のRPGであるMHST2にも環境生物が登場する。
    MHW:I準拠であり、ヨリミチウサギやトウゲンチョウ、各種ガスガエルなどがフィールド上を闊歩しているのが見られる。
    その他にもエトゥルの巨大樹にはキザシヤンマ、ロロスカ地方の温泉にはギンセンザル(大きさにかなり個体差がある)、
    ポモレ花園にはドレスサンゴドリの姿も見られる他、
    運が良ければミチビキウサギやタキシードサンゴドリなどが混じっていたり、
    あるダンジョンの入口付近には確定でキッチョウヤンマがいたり、草食竜の背中にゴワゴワクイナが乗っている事まである。
    また、拠点のマイハウス前ではフワフワクイナの姿も見られる。
  • ただし特に採取や捕獲、使用などのアクションは取れず、
    純粋にフィールドの環境や世界観を表現するためだけの出演のようだ。
    どうやらライダーにはガスガエルなどを戦闘に有効活用する文化はないらしい。
    ハンターであるリヴェルトやカイルは使ってもおかしくなさそうだが…。
  • 本作の登場人物であるツキノは特殊なフワフワクイナを何羽も使役している。
    詳しくは個別項目を参照。

環境生物記事一覧

  • 各作品毎に登場した環境生物を列挙する。
    なお、生物名が記事・分類名と同一で、
    かつ記事内に別の環境生物が居ない場合は生物名を省略する。

MHW(:I)

陸棲

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
ヨリミチウサギ
ヨリミチウサギShepherd HareMHWorld
ミチビキウサギPilot Hare
ゲッコー
モリゲッコーForest Gekko
アリヅカゲッコーWildspire Gekko
クラヤミゲッコーGloom Gekko
月光ゲッコーMoonlight Gekko
イキサキゲッコーArrowhead GekkoMHW:I
カスミジョロウVaporonidMHWorld
スカベンチュラScavantula
ニクイドリ
ニクイドリRevolture
ケイコクチョウStonebillMHW:I
トウゲンチョウトウゲンチョウBlissbillMHWorld
フンコロガシ
フンコロガシDung Beetle
バクダンイワコロガシBomb Beetle
ユキダマコガネRime BeetleMHW:I
ガスガエル
シビレガスガエルParatoadMHWorld
ネムリガスガエルSleeptoad
ニトロガスガエルNitrotoad
ユラユラ
ユラユラWiggler
ユラユラクイーンWiggler Queen
ハコビアリCarrier Ant
キブクレペンギンDuffel PenguinMHW:I
ギンセンザル
ギンセンザルPearlspring Macaque
キンセンザルGoldspring Macaque
カブトガニ
テツカブトガニIron HelmcrabMHWorld
ヘイタイカブトガニSoldier Helmcrab
エメラルドカブトガニEmerald Helmcrab
カワリカブトエビCrowned PrawnMHW:I
キンパクカブトガニGold HelmcrabMHWorld
ジュンキンカブトガニShiny Gold Helmcrab
カッパーカラッパ
カッパーカラッパCopper CalappaMHWorld
ゴールドカラッパGold Calappa
過去作由来の生物
記事・分類名生物名英名初実装作
皇帝バッタ
皇帝バッタEmperor HopperMHWorld
暴君バッタTyrant Hopper
ツチノコTsuchinoko

水棲

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
ナキキノボリウオClimbing JoyperchMHWorld
パレクス
ピンクパレクスPink Parexus
ドスピンクパレクスGreat Pink Parexus
グラスパレクスGlass ParexusMHW:I
ドスグラスパレクスGreat Glass Parexus
アンドンウオAndanglerMHWorld
ホッピングッピーHopguppy
カセキカンスPetricanth
ダイオウカジキ
ダイオウカジキKing Marlin
ドスダイオウカジキGreat King Marlin
バクヤクデメキン
バクヤクデメキンGunpowderfish
ドスバクヤクデメキンGreat Gunpowderfish
ワダツミノツカイSealord's CrestfishMHW:I
過去作由来の生物
記事・分類名生物名英名初実装作
ハレツアロワナ
ハレツアロワナBurst ArowanaMHWorld
ドスハレツアロワナGreat Burst Arowana
バクレツアロワナBomb Arowana
ドスバクレツアロワナGreat Bomb Arowana
キレアジ
キレアジWhetfish
ドスキレアジGreat Whetfish
大食いマグロ
大食いマグロGastronome Tuna
ドス大食いマグロGreat Gastronome Tuna
黄金魚
黄金魚Goldenfish
ドス黄金魚Great Goldenfish
白金魚
白金魚Platinumfish
ドス白金魚Great Platinumfish
小金魚
小金魚Goldenfry
ドス小金魚Great Goldenfry
サシミウオ
サシミウオSushifish
ドスサシミウオGreat Sushifish

空中

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
コバルトモルフォ
コバルトモルフォCobalt FlutterflyMHWorld
マボロシモルフォPhantom Flutterfly
キザシヤンマ
キザシヤンマOmenfly
キッチョウヤンマAugurfly
ウロコウモリ
ウロコウモリScalebat
コンジキウロコウモリGold Scalebat
サンゴドリ
ドレスサンゴドリDapper Coralbird
タキシードサンゴドリElegant Coralbird
回復ミツムシ
回復ミツムシVigorwasp
大回復ミツムシGiant Vigorwasp
オソラノエボシ
オソラノエボシFlying Meduso
ツキミアゲMoon SlugMHW:I
閃光羽虫FlashflyMHWorld
ムカシマンタゲラGrandfather Mantagrell

樹上棲

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
シンリンシソチョウ
シンリンシソチョウWoodland PteryxMHWorld
コダイジュノツカイForest Pteryx
(トウゲンチョウ)ブルーディーヴァBlue DivaMHW:I
過去作由来の生物
記事・分類名生物名英名初実装作
ドスヘラクレス
ドスヘラクレスHercudromeMHWorld
ゴールデンヘラクレスGold Hercudrome
虹色ドスヘラクレスPrism Hercudrome

未解明

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
フワフワクイナ
フワフワクイナDowny CrakeMHWorld
ゴワゴワクイナBristly Crake
(オソラノエボシ)ツキノハゴロモWintermoon NettleMHW:I
モギー
モギーMoly
モリモギーMossy Moly
ディグモギーRocky Moly
フラフィモギーFluffy Moly
ハリモギーSpiny Moly
ノーティモギーRowdy Moly
シルキーモギーFrosty Moly
コラボレーションの生物
記事・分類名生物名英名コラボ先
サボテンダー
サボテンダーCactuarFF14
ミニテンダーCactuar Cutting
ミニフラワーテンダーFlowering Cactuar Cutting
ネッカーNekkerウィッチャー3


MHR(:S)

持続強化生物

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
ヒトダマドリ
紅ヒトダマドリRed SpiribirdMHRise
橙ヒトダマドリOrange Spiribird
黄ヒトダマドリYellow Spiribird
緑ヒトダマドリGreen Spiribird
虹ヒトダマドリPrism Spiribird

瞬間強化生物

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
翔蟲
翔蟲WirebugMHRise
変幻翔蟲・紅
変幻翔蟲・金
Ruby Wirebug
Gold Wirebug
MHR:S
イッタンモンシロClothflyMHRise
ヒャクメマダラPeepersect
ホムラチョウButterflame
アミキリアカネCutterfly
シラヌイカ
赤シラヌイカRed Lampsquid
山吹シラヌイカYellow Lampsquid
緑シラヌイカGreen Lampsquid
金シラヌイカGolden Lampsquid
過去作から続投・復活した生物
記事・分類名生物名英名初登場作
回復ミツムシVigorwaspMHWorld

罠型生物

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
ヒオウギカワズTricktoadMHRise
ホウヘイヒザミ
ホウヘイヒザミPincercrab
セキヘイヒザミSlicercrabMHR:S
キガニアGiganhaMHRise
コダマコウモリEchobat
イロヅキムシStarburst BugMHR:S
(シラヌイカ)ツラヌキイカSpearsquid
クイツキガマThornytoad
過去作から続投・復活した生物
記事・分類名生物名英名初登場作
閃光羽虫FlashflyMHWorld

猟具生物

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
ガスガエル
ドクガスガエルPoisontoadMHRise
ボムガスガエルBlastoad
属性コロガシ
火石コロガシFirebeetle
泥玉コロガシMudbeetle
雷毛コロガシThunderbeetle
雪石コロガシSnowbeetle
エンエンクStinkmink
アメフリツブリEscuregot
クグツチグモ
クグツチグモPuppet Spider
オニクグツMarionette SpiderMHR:S
子泣キジWailnardMHRise
マキムシTrapbug
ロクロッヘビAntidobra
カモシワラシBrewhare
提灯オバケムシLanternbug
イチモクラブGustcrab
ヌリカメAurortle
過去作から続投・復活した生物
記事・分類名生物名英名初登場作
ガスガエル
シビレガスガエルParatoadMHWorld
ネムリガスガエルSleeptoad

素材生物

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
イシモリトカゲ
イシモリトカゲRock LizardMHRise
イワオモリトカゲBoulder Lizard
ウロコモリトカゲScale Lizard

福運生物

初登場の生物
記事・生物名英名初登場作
マネキキズクFortune OwlMHRise
ヤサカラスFelicicrow

希少生物

初登場の生物
記事・生物名英名出現フィールド初登場作
ハクメンコンモウSnow-Faced Fox大社跡MHRise
ウミウシボウズMonksnail寒冷群島
キングトリスRegitrice砂原
ケツァルコブラQuetzalcobra水没林
ゴクエンチョウHellbill溶岩洞
ローゼルフィンRegalfin密林MHR:S
ガーゴルダGargolda城塞高地

その他

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
(翔蟲)大翔蟲Great WirebugMHRise
金霊テントウ
金霊テントウGolden Spiribug
黄金霊テントウGilded Spiribug

MHWilds

環境生物

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
(回復ミツムシ)浄化ミツムシPurewaspMHWilds
コロモムシカイフクコロモムシVigormantle Bug
ヒンヤリコロモムシChillmantle Bug
ホカホカコロモムシHeatmantle Bug
ヤミテラシバチDark Hornet
カザキリカケリカザキリカケリWindrustler
クロカゼカケリBlack Windrustler
スナチリュウツツキNothpecker
ホタルエビオカホタルエビLandlight Shrimp
ウスベニホタルエビPink Landlight Shrimp
アワウタイズクアワウタイズクAmstrigian
ビセイウタイズクHymstrigian
エリトカゲツメコミエリトカゲRufflizard
ホムラエリトカゲEmber Rufflizard
リンエンエリトカゲAzure Rufflizard
アシアトノコシTracktail Lizard
ノベムシPallbug
ヨツバカゲロウQuatreflies
スナノリュウセイSandstar
(ハコビアリ)コノハコビアリLeaflugger Ant
サカズキガニモリサカズキガニFlorashell Crab
ヌマサカズキガニCrudeshell Crab
コットウサカズキガニCurioshell Crab
ゲッコークラマシゲッコーSmokeshroud Gekko
オメカシプテルスオメカシプテルスDapperwing
ケンランプテルスDazzlewing
ハナショウジョウハナショウジョウMimiphyta
ジロジロGawkie
(ナキキノボリウオ)ヒミズキノボリウオScarlet Joyperch
ホシクズイクチスStarduster
センバチョウMyriads
ジュエルコガネジュエルコガネJewel Scarab
プレミアジュエルコガネRegal Jewel Scarab
(アンドンウオ)マタタキウオBlink Angler
(オソラノエボシ)ハナミアゲSparklerjelly
タイリンハナミアゲPeony Sparkelrjelly
ヌ・ヤヤNu Yaya
ソラナリアSolanaria
キョムトンキョムトンPilopod
ギョムドンGillopod
ハナヒラムシPetafly
シウシウXu Yo
過去作由来の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
スタミナライチュウWiggly LitchiMHWilds
雷光虫Thunderbug
大雷光虫Great Thunderbug
光蟲Flashbug
不死虫Godbug
にが虫Bitterbug
楔虫Wedge Beetle
過去作から続投・復活した生物
記事・分類名生物名英名初登場作
回復ミツムシ回復ミツムシVigorwaspMHWorld
大回復ミツムシGiant Vigorwasp
ガスガエルシビレガスガエルParatoad
ネムリガスガエルSleeptoad
ニトロガスガエルNitrotoad
閃光羽虫Flashfly
フンコロガシフンコロガシDung Beetle
バクダンイワコロガシBomb Beetle
ユキダマコガネRime BeetleMHW:I
皇帝バッタ皇帝バッタEmperor HopperMHWorld
暴君バッタTyrant Hopper
カスミジョロウVaporonid
キザシヤンマOmenfly
ドスヘラクレスドスヘラクレスHercudrome
ゴールデンヘラクレスGold Hercudrome
虹色ドスヘラクレスPrism Hercudrome
ゲッコークラヤミゲッコーGloom Gekko
ウロコウモリScalebat
フワフワクイナDowny Crake

釣魚

初登場の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
カンランアミアカンランアミアVirid BowfinMHWilds
コモチアミアGravid Bowfin
エスカナイトエスカナイトEscunite
グランドエスカナイトGrand Escunite
パーチドストレバリーパーチGreat Trevally
ブラインドパーチBlind Perch
ニュウドウイカGoliath Squid
過去作由来の生物
記事・分類名生物名英名初登場作
ガライーバGajauMHWorld
過去作から続投・復活した生物
記事・分類名生物名英名初登場作
サシミウオSushifishMHWorld
キレアジWhetfish
黄金魚Goldenfish
白金魚Platinumfish
アロワナハレツアロワナBurst Arowana
バクレツアロワナBomb Arowana
小金魚Goldenfry
バクヤクデメキンGunpowderfish
カセキカンスPetricanth
パレクスグラスパレクスGlass ParexusMHW:I
ダイオウカジキKing MarlinMHWorld
大食いマグロGastronome Tuna

その他

コラボレーションの生物
記事・分類名生物名英名コラボ先
サボテンダーサボテンダーCactuarFF14
モルボルモルボル・シードリングMorbol SeedlingFF14

関連項目

アイテム/捕獲用ネット
システム/釣り
世界観/魚
世界観/虫
スキル/ネコの生物博士 - 環境生物に直接関与するスキル群
フィールド/ソウソウ草 - MHRiseにおいて環境生物に関連するギミック


*1 攻撃して倒した際も剥ぎ取りできない
*2 ワールド大型アップデート第二弾以降に追加された環境生物は除く
*3 正確にはエリアを離れると処理軽減のために環境生物が省かれ、再度同エリアを訪れると配置されなおす様子
*4 朝夕に確定で出現する虹色ドスヘラクレスなどは分かりやすい
*5 ツチノコだけは淵源の孤島に出現する
*6 特にイロヅキムシは龍を除く通常属性で攻撃しないと多くのケースで真価を発揮しない。
*7 一部希少生物は回復効果を発揮するが実用は現実的ではない。