MHXRに登場するヴォルヒール群島を治める巫女の護衛。
概要
- 青色の鎧と髪に剣を持った、真面目な青年。
先代の巫女の「次代の巫女を守ってほしい」という言葉を守ることを義務とする。
- 不意打ちとはいえ、大人2人と猫一匹を一瞬で気絶させるなど、
戦闘能力はそこそこ高い。
- 冷静な性格で、巫女であるユノに危険が迫ると即座に行動する。
卜事の花園が枯れた時も島の民の混乱を避けるため、
巫女としての役目として、自分たちと部外者の主人公達で、密かに解決しようと行動していた。
巫女の宿命を知った時も、宗祖に確認するなど、慎重に行動することが多い。- 卜事の花園が枯れた件のきな臭さから、
主人公たちに共に探検するように頼むなど、ある程度は融通が利く。
- 卜事の花園が枯れた件のきな臭さから、
- 数多の鍋の達人を輩出した一族の出で、
鍋が始まればいつのまにかそこにいる、群島きっての鍋奉行。
鍋の話をするとキャラ崩壊を起こすほどに興奮する。- 東に味が足りない鍋あれば、行ってあらゆる具材を調達してやり、
西に煮込み不足の鍋あれば、行って丸三日は不眠で煮込む、
囲んだ鍋は数知れず、群島全土の鍋を味わい尽くした男なんだとか。- 一族に秘伝の鍋が口伝で受け継がれており、具材はいずれも危険地帯に在ると言われる、まさにA級の鍋具材。
長年かけて具材の在処を解明したが、そこはガムートの縄張りで、採集には踏み切れなかった。 - 主人公たちの力を借り秘伝の鍋を完成させ、その鍋奉行ができることでテンションが異常に高くなった。
胸が高まり、すぐに極上の調理器具を用意しに行くほど。
- 一族に秘伝の鍋が口伝で受け継がれており、具材はいずれも危険地帯に在ると言われる、まさにA級の鍋具材。
- 東に味が足りない鍋あれば、行ってあらゆる具材を調達してやり、
- 最初の方は、先代の巫女から承った役目を果たすべく、
ユノに巫女の役目を果たすことを急いていたが、
ユノが倒れ休憩していた場所で先代の巫女の手記を見つけ、
先代の巫女も酷い高熱にうなされ、目が霞んでいたことを知り、
次代の巫女を守ってほしいという言葉の意味を取り違えていたことに気付き、
先代の巫女から受け継いだ想いを果たすため、これからの島の悲劇をなくすため、
ユノを反魂せし翠狼の討伐を目指すように説得する。
- ペコラを追いかけてユノが逸れてしまったが、
ププーニャ島の古の祭壇近くで合流した。
合流した際に主人公たちと別れたが、ベレン島で改めて主人公たちに協力を要請する。
- チリチェリ島で倒れたユノを回収した際にはユノが三日三晩幼児退行し、
モンスターに攫われたお姫様役のユノを
ハンター役のソルフィンが助けるというハンターごっこに付き合い、
トイレに行くユノに付き添い、眠たいユノの手を握ってあげるなど、面倒を見ていた。
ソルフィン自身真面目な性格なためか、羞恥心と護衛としての責任感の狭間で悶絶し
顔色が悪くなるほど疲れていたが、ユノが元に戻った際は涙を流して泣いた。
余談
- ユノが幼児退行した際に「いつもみたいに、ハンターごっこをしよう」と発言しているため、
結構長い付き合いなのかもしれない。