イブラヒム/詳しく知りたい/ポケットモンスターシリーズ

Last-modified: 2024-03-02 (土) 08:20:58
死の概念があるプラチナ

死の概念があるプラチナ 2020/04/10~04/25

概要欄 / ルール
・3回瀕死になったポケモンは死ぬ。
・死んだポケモンは使えない。
・救済措置無し。
・戦闘中に3回目の瀕死を迎えた場合、元気のかけら等の復活アイテムをそのポケモンに使えない。
・死後同じ種族、進化系統のポケモンをもう一度捕まえることはできない。
・死へのカウントダウンは、同じポケモンであれば別個体でも共有される。

死の概念があるポケモンプラチナ再生リスト/ ポケモンプラチナまとめ

視聴者参加型ホワイト

視聴者参加型ホワイト 2020/07/15~08/08

視聴者参加型でリスナーがポケモンRPをするというかなり特殊な配信。リスナーの名演技も相まって第1回の時点でポケモンのキャラが酷いことになっている。この地獄のような仲間をつれてイブラヒムは殿堂入りを目指す。
この企画は視聴者との企画会議で考案されたが、それよりも先にとある有名配信者が似た配信をしており、それを参考にしている

  • 手持ちのポケモンそれぞれにチャット欄が割り振られ、リスナーはそのチャット欄でそのポケモンになりきって出したい技などをイブラヒムに伝える。例えばミジュマル役を割り振られたチャット欄では、ミジュマルになりきって「みずでっぽう!」「回復して;」などと意見を言うとイブラヒムが聞いてくれるかもしれない
  • ちなみにイブラヒム側のパソコンの画面はエグい
概要欄 / ルール
同カテゴリーのコミュニティが複数存在する場合、人はなにを基準に選びまたどう分散するのか。の検証配信です。
・それぞれ用意された配信待機所にて振り分けられたポケモンのRPを行える。
・トレーナーはポケモンの意思を基本的に尊重する。
・手持ちは5体まで。
・勝つために動く。
・関係の無いところにノリを持ち出さない。

視聴者参加型ホワイト再生リスト/ ポケモンBWまとめ


手持ちポケモン

手持ちポケモン
ポリマル(ミジュマル→フタチマル) ♂/やんちゃ /打たれ強い
「戦ってるときだけすべてを忘れられる……」

  • 演じるのは「手持ち1」のチャット欄。最初の相棒。「死の概念があるポケモンプラチナ」で即死したポッチャマの遺志を継ぐもの。
  • 最初のバトルでは「しっぽをふる」で敵に媚を売り、攻撃を受けるたびに「もうむり」と弱音を吐く情けない姿を見せていたヘタレラッコ。キリト(ヨーテリー)の加入後は彼のクズっぷりにドン引きし、自分はしっかりしなくてはという意識が芽生えだす。
  • キリト解雇後に加入したクライン(バオップ)とは相性良好。先輩の背中を見せるポリマルとそれを慕うクラインという名コンビで最初のジムも突破した。順風満帆かに思われたが、ユウキ(ムンナ)加入により段々とクラインが「女好きキャラ」「ナチュラルサイコキャラ」に目覚めだす。
  • せっかく仲良くなったはず後輩が別の後輩によって狂っていく様は徐々にポリマルの精神を蝕み、無事ヘラッコになってしまった。嫌な現実から逃れるように戦闘に参加し、戦い以外に自身の存在意義を見出せない悲しき戦士になっていく。
  • 第二回でもヘラッコ期が続く。精神的には不安定だが戦闘では不動のエースであり、それもまた彼の戦闘狂化を加速させた。その様子はあまりにも悲惨で、最終的にはシェルブレードでリストカットを始めるほど。
  • そんなポリマルに転機が訪れる。Lv17になったことでフタチマルに進化。今までの迷いが嘘のように「仲間を守る」と覚醒した。という喜びもつかの間、ここで仲の良かった後輩クラインが解雇される。早速仲間を失ったポリマルは今度は自分の無力さを責め、再度病みだした。「力があれば」「神のアクアジェットさえあれば」と力を求める姿は通称「ポリ丸一朗太」。
  • 加えてクラインと入れ替わりで加入したナゲキの「エギル」の活躍により立場さえ危うくなり、ポリマルは一つの覚悟を決めた。2番目のジム戦でポリマルは先発を志願する。一匹目のハーデリアを撃破して満身創痍のポリマルにイブラヒムは交代を推奨するがポリマルは引かなかった。たくさん迷った彼は命を投げ出して勝利につなぐことを選択したのだ。そして続くミルホッグに倒されてしまうものの、宣言通り後輩につないだ。
  • 今回のポケモン配信には死の概念はない。だが今回のジム戦におけるポリマルの姿に「ここで終わってもいい」かのような覚悟を見出したイブラヒムは彼の解雇を決意した。どよめく他のポケモンたちに対しポリマル本人のチャット欄は矢張り覚悟を決めていたようで潔く退場していった。迷えるラッコの長いようで短い戦いはこうして第二回中盤で終了した。
  • 現在は育て屋に預けられている。もしかしたら、強くなったポリマルがいつか帰ってくる……かもしれない。
  • そして第三回中盤、パンジャン(ホイーガ)の死亡により育て屋より復帰する。「正直そんなレベル上がってないんじゃね?」という不安の声もあったが、良い意味で予想を裏切りレベル28まで成長していた。当時の平均レベルが25前後だったことを加味すると堂々たる復帰である。
  • 以降は強くなって帰ってきたエースとして戦闘面で無双。5番目のジムで危なげなく3抜きを決める姿に過去の迷いはもうない。このあとよくわかんねえ姿に進化する未来が待っているのは内緒である。

キリト(ヨーテリー) ♂/ひかえめ /ちょっとおこりっぽい
「スイッチ!」

  • 演じるのは「手持ち2」のチャットメンバー。ひかえめなくせにおこりっぽいイキリ犬。
  • ポリマルに対抗意識を持っており、敵を応援したりポリマルに毒を吐く。そのくせ自分が戦闘に出ると「スイッチ」*1を要求しポリマルにすべてをぶん投げ経験値だけを貰っていく薄汚さをみせた。「かみつく」を覚えてからは急にイキリだし「咬み殺すよ?」と相手のポケモンを威圧。さらにポリマルのレベルを一旦抜いたがその瞬間に煽りだした。加えて相手のポケモンがメスだと興奮しイブラヒムに「かぎわける」の指示を要求するなど最低すぎる言動が目立ち、最初のジムの敷居を跨ぐことなく解雇された。

クライン(バオップ) ♂/おだやか/体が丈夫
「全部焼き尽くします!!!!」

  • 解雇されたキリトと入れ替わりに「手持ち2」が演じることになったサル。チャット欄がキリトから素早く切り替えるさまは必見。打って変わって感じの良い後輩。
  • ポリマルとの関係も良好だったが時折前世(キリト)の記憶を思い出しそうになる。またイブラヒムにどの技を出すか聞かれ「焼き尽くします!!!」とさわやかに答えるなどサイコの片りんも見える。そのあたりを加味しても「良い後輩」だったがユウキ(ムンナ)加入後は怪しくなっていく。かわいらしい見た目のユウキに骨抜きにされ気持ち悪い言動を連発し、他の野生の♀にも反応するようになってしまった。
    • ここまで見ると前世のキリトとそう変わらないが、彼と違いポリマルに対してはどこまで行っても「流石です!先輩」と敬意を払っている。それが逆にポリマルの恐怖をあおったのは言うまでもない。
  • 第一回では終始ユウキをチヤホヤしていたが、第二回以降男の娘ではなくれっきとした♀のシママ「サークラ」が加入すると彼女に乗り換え始めた。最低である。そしてサークラに辛辣なユウキへの不信感を募らせ始めた。
  • これから関係がどうなっていくか見ものでもあったが、第二のジム戦前に戦力的な理由であっさり解雇された。今わの際には完全に犬時代を思い出し「『また』かよ……」とつぶやきながらナゲキへと転生した。

ユウキ(ムンナ) /うっかりや/粘り強い
「むぅん💛

  • 二時間近く放置された「手持ち3」のチャットメンバーが演じる。可愛い見た目だが男。俗にいう「サークルクラッシャー」気質。良好だったパーティの雰囲気を一匹で破壊した女(♂)。
  • 語尾に「💛」をつけてしゃべる。イブラヒムからも「気持ち悪い」と大好評。
  • 一見甘えん坊だが、腹黒い性格で女には厳しい。パーティ初のメスであるサークラの加入が決まってからは露骨に機嫌が悪い。
  • 第二回以降は完全にサークラアンチポケモンと化す。彼女が戦闘に出ると手持ち3は「は?」であふれかえり、彼女が倒れると喜び、勝つと舌打ちをするというコミュ爆男の娘からシンプルに最低なバクへと成り下がった。サークラ関連の時は語尾の💛が消える。怖い。
  • 徹底したクソ女(男)ムーブによりパーティメンバーからも距離を置かれ、主のイブラヒムからもドン引きされている。さらに技やステータスの影響で段々と戦力的にも立場が危うくなっていき精神を病み始める。性格の悪いメンヘラ男の娘というとんでもない地雷の誕生である。
    • 病み過ぎたあまり敵幹部であるゲーチスの名前を叫んだり、『BLEACH』の技「黒棺」の詠唱を始めた。
    • そんな歩く地雷と化したユウキに唯一好意的に接するのは哀しいかな、冷たく扱っているはずのサークラであった。彼女は純粋なためユウキの悪意に気が付かず、ユウキを「素敵なお兄様」と慕っていた。
  • イブラヒムのことが好きゆえに病みやすい。定期的にイブラヒムから名前を呼ばれないと病む。相性不利でも定期的に選出しないと病む。「ユウキ」ではなく「ムンナ」と呼ぶと病む。イブラヒムも得意のDV属性でそれを適当にあしらう。
  • その後奇跡的にメロエッタを手に入れた際に解雇されるが、強すぎるあまり封印された後再度雇用される。「捨てた癖に」と文句を言いながらも嬉しそうな姿は完全にダメ男にハマる女だった。
  • 復帰後は不利な虫タイプのジム戦で一匹持っていくという活躍もあったが、やはり戦力的に厳しいと判断したイブラヒムは正式な解雇を決定する。悲しそうではあったが「わかってた」と受け入れた。
  • ヒール役ではあったが「手持ち3」メンバーの徹底したRPによる完成度の高いキャラであり、退場決定時は他ポケモンチャット、本配信チャット共に彼の退場を惜しむ声であふれた。

クルッポー(マメパト→ハトーボー) ♂/ゆうかん/ちょっと怒りっぽい
「ここは僕に任せてくれたまえ!」

  • 第二回より追加された「手持ち4」のチャットメンバーが演じる。常識鳥でポケ当たりの良い好青年。男女立場を問わず「〇〇君」と呼び、紳士的でジョークも嗜むなど一言で言うと「どうぶつの森のキザ系住民」に近いのかもしれない。
  • 第二回開始時点で地獄の様相だったパーティの潤滑油で、戦いたがっているポリマルへナチュラルにスイッチする姿はロクなポケモンを見てこなかったイブラヒムとリスナーを感動させた。その後も味方への気遣いを見せてくれるシーンが多い。
  • 真面目だが時々ジョークも言う。「鳩胸が熱くなるね!」「波止場だよ。ハトだけにね!」など鳥にかけた面白ギャグを言うが大体相手にされない。とはいえ他の面々のアレさに比べれば可愛い個性である。
  • このように手持ちの良心だが戦闘面では怪しいシーンが多い。ゆうかんな性格ゆえに意欲的だが不利な相手でも引かない無鉄砲さを秘めており、瀕死になるまでが早い。
    • 倒れるとチャット欄は当然黙ってしまうのだが、その際は(ファミチキください)(親子丼食べたいなあ)(砂肝3本)(梅酒お願いします)などと心の声を漏らす。言うまでもなく共食いである。パンジャンと共に瀕死になっていた間は2匹で飲み会をしていた。
  • 急にキャラが変わり、英語混じりで喋りだしたことがある。通称「狂ッポー」。
  • 個性に書かれている「怒りっぽい」面もちゃんとあり、仲間が倒されたり、技「いちゃもん」などを受けたりすると怒る。また、時々相手に強烈な殺意を抱くことがあり、その時は「○○は絶滅させるべき」「○○コロ!○○コロ!(例:仲間がミルホッグに苦戦する→ミルコロ!)」と口にする。
  • 3番目のジム戦後のチェレン戦でハトーボーに進化。ユウキ離脱によりパーティの最古参になった彼の活躍に期待がかかる。
  • そんな彼の意気込みをへし折るように、第三回序盤でイブラヒムが手に入れた化石より復元したアーケンと入れ替わりに解雇されてしまう。突然の解雇にショックを受けるリスナーも多かった。しかし結局アーケンがあまりにも弱かったので一時間と経たずに復帰。
  • 復帰後も精神面、戦闘面共に安定した立ち位置についているがイブラヒムの倫理観を失った発言に失望しつつあり「イブラヒム」と呼び捨てに代わってしまった。一時柄にもなく暴言を吐くシーンもあったが、脳内会議の結果「イブラヒムの敵」ではなく「仲間のポケモンの味方」という立ち位置に収まり、味方への気遣いに徹している。

サークラ(シママ→ゼブライカ) ♀/うっかりや/打たれ強い
「流石ですわお兄様!」

  • 「手持ち5」のチャットメンバーが演じる、パーティ初のメスであり紅一点(第3回終了時点)。名前は「サークルクラッシャー」の略であり、桜肉(=馬肉)と掛けているとされる。パーティーメンバー全員を慕うお嬢様で、時々狂うクルッポー以上にしっかりしている、パーティーの潤滑油枠。前世の記憶が蘇ったり言動が不安定になったりする他のメンバーを気遣うことも多い。
  • 上記の通りユウキに嫌われているが、彼に付けられた「馬刺し」という蔑称については「馬刺しとなるのは上等な馬だけ」「悪意を込めた呼び名をつけるわけがない」といった理由から愛称だと思い込んでいる。
    • そのため終始ユウキにも好意的。「素敵なお兄様」として慕っている。
  • 覚える技は多くなく耐久力も低い。真面目さが悪い方向に働き、自分の力量不足について思い詰めることもあったが、精神を病むことなく頑張っている。優しいだけではなく芯の強さがうかがえる。
  • 純粋というのもあるが、それを加味しても聖馬である。ユウキの姑息な罠で戦闘に引きずり出されたイシズマイ戦では、自分では勝てないと察したサークラは味方に交代するのではなく、「でんじは」で足止めをしつつダメージを稼いでから仲間にバトンを繋ぐことを選んだ。サークラの優しさとユウキの酷さが際立つエピソードである。
  • 第三回では砂漠地帯を進んでいたこともあって出番が少なく、前回よりも力を求めてしまうことが多かったが、四番目のジム戦で活躍。そして第五のジム攻略中に念願の進化を果たした。進化後も性格は大きく変わらないものの、弟と呼んでいた後輩たちに対しては君付けをやめ、言動も凛としたお嬢様感が強くなった。
  • ほぼ同期のクルッポーとともに仲間を傷つける極悪トレーナー、イブラヒムへの不信感を募らせる。

エギル(ナゲキ) ♂/せっかち/昼寝をよくする
「ごわしつくすでごわす!」

  • クラインと交代でパーティーに参加した、「手持ち2」のチャットメンバーが演じるポケモン。語尾は「ごわす」。豪快でやかましく、他のメンバーを「○○の旦那ァ!」「○○の姉御ォ!」と呼ぶが、パンジャンのみ「○○な男ォ!」と呼んでいる。
  • 手持ち2の統率力の高さと担当するポケモンの入れ替わりの激しさが組み合わさり、「ゴワスイッチ!」「ごわしつくす!」「焼きゴワティニ!」など前世のネタから派生した妙に癖になるワードが次々と生み出された。
  • 性別がメスのポケモン、犬や猿に似たポケモン、「かぎわける」や「やきつくす」を使うポケモンなど、前世を思い出すきっかけが多く、クルッポーよりも高頻度で自分を見失う。
  • 性格は「せっかち」。そのため「そろそろ四天王でごわす!」「早くゲー〇〇を倒すでごわす!」など先の展開を勝手に喋りだしたり、「『あなをほる』は遅延技だからいらんでごわす」と他のメンバーに対する技マシンの使用にケチをつけたりする。それどころか「メガシンカするでごわす!」「キョダイマックスでごわす!」など未来のソフトの話をしだす。
    • 未来の戦闘システムに言及するだけに留まらず、「技エフェクトは時間を使うから切るでごわす」というRTA勢のようなことを言いだすこともある。
  • ビクティニ捕獲時には誰よりもビクティニになりたがり、「ゴワティニ!」という謎のワードを連呼してアピールした。喜びながらビクティニに転生したものの、強すぎてすぐに元に戻された。
  • このようにパワーワードを多発するキャラとして本配信でも愛されていたポケモンだったが第三回にて、イブラヒムに「くどい」「テンポが悪い」と言われたこと、基本的に同じことを言い続ける芸風であることからリスナーからも「飽きた」という声が出始めてしまう。加えて進化する仲間たちに対して自分たちは無進化ポケモンであるという事実をたたきつけられてしまい、進化コンプレックスに陥る。
  • 「進化できない=戦力にもならない」と戦闘面で心を病むだけではなく「そろそろネタが飽きられているでごわす」「進化しないとか正直配信映えしないでごわす」とエギルらしいメタ視点からの傷心もしはじめた。そんなエギルにとどめを刺したのが5番道路。まずはチェレンとの共闘にて、精神的に明らかに参っているエギルを見てポリマルが気を使って出番を譲ってくれたのだが、チェレンのヒヤップが熱湯+やけどのダメージで敵を倒してしまい、エギルは何もすることなく戦闘が終了。それでもなんとか気持ちを保とうと、そばにいた野良トレーナーのホイーガへ挑むが相性不利な上に鉄壁をつんだホイーガに全くダメージが通らずクルッポーに交代、活躍するどころか二連続で醜態をさらしたエギルへとどめを刺すように、外道イブラヒムが「お前いらなくね?」と告げた。
  • 完全に萎えたエギルは「ごわすって語尾につけておけばいいんだろ?」「もう普通にしゃべっていいか?」と今までの性格を完全にぶん投げた。
    • 「ごわしつくすってなんだよ」「猿に反応しておけば面白くなんのか?」「はいはいごわすごわす」など過去のネタを自ら嘲笑し、最終的には「笑えよ。イブラヒム」と完全に拗ねてしまった。
  • ホドモエシティには指定された技を覚えたポケモンをみせるとレアアイテムの「ハートのうろこ」をくれる人がいる。その人に指定された技「かいりき」を覚えられるのがパーティー内でエギルだけだったためイブラヒムはエギルに覚えないか、と提案。「最後の仕事か」「ついには見世物かよ」と拗ねたうえでこれまで幾度となく戦闘で主力にしてきた「あてみなげ」を要らないと断言し、自ら秘伝要員に成り下がった。加えて自らをハートのうろこ以下と称しハートのうろこRPをはじめた。
    • これでは離脱も時間の問題かと思われたが、冷凍コンテナの探索中に「手持ち2」の総意がハートのうろこRPの中止に傾き、突如として正気を取り戻す。いつの間にか「あてみなげ」を忘れていたことに驚愕していたものの、直後のプラズマ団戦では団員4人が繰り出すポケモンたちをたった1匹で全滅させるという、八面六臂の大活躍を見せた。
  • とはいえ進化コンプレックスは相変わらずであり、第5のジム戦中にハートのうろこRPを再開するなど、吹っ切れたわけではない。ここまでくすぶってもなおクビにはならず、主人との遺恨ばかりが増えていく。第四回以降のエギルはどうなってしまうのだろうか。

パンジャン(フシデ→ホイーガ) ♂/うっかりや/ちょっぴり強情
「経験値あざ☆」

  • 修行に出たポリマルの次に「手持ち1」のチャットメンバーが演じるポケモン。娯楽を好みバトルを避けようとする遊び人で、語尾に「☆」を付ける。
  • 技の威力の低さから戦闘に出ることは少なく、「がくしゅうそうち」が手に入ってからはヒモムーブが加速。戦闘には参加せず、交代で出されそうになったら「無理っす☆」と返し、出ても「まもる」を使いたがり、仲間が勝てば「経験値あざ☆」と言う。分類は「ムカデポケモン」だが、やっていることはまるで寄生虫である。
  • 「ポイズンテール」を覚えてからは自分も戦えるようになったが、やはり戦う覚悟をしておらず、戦闘に参加させられるとびっくりする。
  • ホイーガに進化してからは一転して内気になり、コミュニケーションが下手に。陽気な後輩「ジョジョ」の登場で、より一層息苦しくなってしまった模様。
  • 戦闘面でもいいところがなく第三回ではずっと曇っていた。四番目のジム戦にて相性不利なはずのエモンガ相手に必死に食らいつくも及ばず、最後はサークラの回復のための盾となることを選び、散った。イブラヒムはこれを死亡と判断。パーティーから離脱した。
    • 一見報われない歩みだが、エモンガ戦では本当に「勝てるかもしれない」感じがあり、他のポケモン、本配信が一丸となってパンジャンを応援した。きっとそれは彼にとって無意味な声ではなかったはずである。

レシラム -/うっかりや/辛抱強い

  • 冒険の舞台であるイッシュ地方の建国伝承に登場する伝説のポケモン。2011年公開の映画『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄 レシラム』で配布され、受け取られないまま2020年まで放置されていた、正真正銘の映画館産レシラム。
  • 配布ポケモンの未受け取りROMなど、中古品を買いあさってもなかなか出るものではない。加えて後述のメロエッタ、そしてビクティニのゲットに必要となる「リバティチケット」まで残っているという大当たりのソフトだった模様。
  • 配布時点でレベルは100。パーティーに加えるわけにはいかなかったため、一度も戦うことなくボックス送りにされた出オチキャラとなった。

メロエッタ -/まじめ/駆けっこが好き

  • 「手持ち3」のメンバーが演じた幻のポケモン。レシラムと同様、2012年公開の映画『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ』と同時上映の『メロエッタのキラキラリサイタル』で配布され、現代まで放置されていた個体。
  • 語尾に「♬」を付け、交代を要請する際の台詞は「スキマスイッチ♬」となっている。よく『Virtual to LIVE』『夜に駆ける』『俺ら東京さ行ぐだ』『ソーラン節』など、何かしらの楽曲を歌っている。ジャンルが幅広いため、チャットは混沌としている。
  • 受け取った時点でのレベルは15とパーティー内では低かったが、幻のポケモンであるためステータスが他のメンバーよりも高い。更にはイベントで専用技である「いにしえのうた」を習得した。バランスを崩壊させかねないとして、1度瀕死になったら即退場の「死の概念」制を導入されそうになるが、それでも危うかったため下記のゴワティニともども封印された。

ゴワティニ(ビクティニ) -/さみしがり/我慢強い

  • 「手持ち2」のメンバーが演じた、幻のポケモン。こちらは2011年の映画で配布された個体ではなく、2010年9月18日から同年10月18日まで配布されたアイテム「リバティチケット」を使うことで出会える個体。メロエッタとのバトルの末にゲットされた。
  • 語尾は「~ティニ✌」。技自体はそこまで強力ではなかったがステータスが高すぎたため、メロエッタともどもボックス送りとなった。

ジョジョ(メグロコ) ♂/ようき/我慢強い

  • 第2回終盤で仲間になった、「手持ち3」のチャットメンバーが演じるポケモン。名前の候補として「じょうたろう」があったが、BWでは6文字のニックネームを付けられないため、「ジョジョ」になった。他のメンバーのことは「○○院」と呼ぶ。
  • その名前と性格から、チャットでは『ジョジョの奇妙な冒険』のネタ、特にジョセフ・ジョースターの台詞が飛び交った。フシデ時代のパンジャンを彷彿とさせるノリの軽さが特徴だが、ホイーガに進化して内気になったパンジャンとの相性は悪く、避けられている。
  • 特性が「いかく」というだけでも十分採用基準に到達していたが、性格も物理攻撃が主体のメグロコとその進化系にぴったりな「ようき」というかなり期待できる組み合わせ。技の威力が低いのが難点だったが、第3回序盤で「あなをほる」を習得し、ある程度改善された。
  • 瀕死になっている間のチャットは心の声として扱われるが、ジョジョの場合は名前の元ネタに合わせてか「To be continued…」というコメントが連投される。

ファミチキ(アーケン) ♂/ずぶとい/とてもきちょうめん

  • 種族値の高さに目がくらんだイブラヒムがクルッポーと交代で雇用した。京都府民のステレオタイプのような、どこか棘のある方言で話すという強烈なキャラだったが、デメリット特性の「よわき*2」に加えて攻撃下降補正の性格があまりにも痛く、速攻でクビになった。
一瞬でやるシールド

一瞬でやるシールド 2020/10/17~10/23

DLC第2弾『冠の雪原』の配信直前、ランクマッチをやりたいイブラヒムが一瞬でクリアする配信。
なおランクマに関しては剣シーズン1を経験済みのようだが…?


一瞬でやるシールド再生リスト/ ポケモン剣盾まとめ


ランクマッチ

ランクマッチ


【新説】死の概念があるプラチナ

【新説】死の概念があるプラチナ 2021/02/09~02/17

約10ヶ月前に誓ったリベンジを、今果たすーー!

概要欄
・3回瀕死になったポケモンは二度と使えない。
・進化系統も全部使えなくなる。(例:ポッチャマが3回瀕死=ポッタイシ、エンペルトも使用禁止。)
・御三家はポッチャマを選ぶ。
・ポケモンを大事にする。

新説/死の概念があるプラチナ再生リスト/ ポケモンプラチナまとめ


金ネジキチャレンジ

金ネジキチャレンジ

学びリスト
・4週目までポケモンはできるだけ交換する。
・「りゅうまいグドラ」ガチで強い。
・特性「こんじょう」注意。
・急所に当たらない。
・ドクロッグの乾燥肌注意。
最高連勝数
30連勝
ズル禁止!雑魚パで挑むハートゴールド

ズル禁止!雑魚パで挑むハートゴールド 2021/05/20~

イブラヒムがズルいと思うものすべて禁止縛り。強いポケモンはズル。
厳選したわけでもないのに性格も合わせてしっかり雑魚を引く謎の豪運(悪運)を見せる。
※未完のままやめてしまったため、現状最後まで見届けることは現状不可能。


ポケモン金銀まとめ


手持ちポケモン

手持ちポケモン

ポケモンNN性格備考
ベイリーフざこリータいじっぱり
ラッタざコラッタてれや
イトマルザコマルなまいき
アンノーン(A)zAkoようきめざめるパワーがじめん、育て屋に封印された
サンドザコドパンせっかち
トゲピーザコピーせっかちタマゴから孵化した、zAkoと共に育て屋に封印された
スリープザコープゆうかん
メタモンザコモンがんばりや
ミニリュウすなおスロットで貯めたコイン2100枚と交換した
部屋ごと人生シャイニングパール

部屋ごと人生シャイニングパール 2021/11/28~12/04

手持ちポケモンごとに割り振られた配信のチャット欄でリスナーがポケモンの行動を決める特殊な企画配信。本配信の概要欄にURLが貼られており、そこから各手持ちの配信へ参加することが可能。
縛りが重いため強敵との戦いでは常に接戦が予想されるが、最後までポケモンが犠牲にならない選択肢をみんなで考えることがイブラヒムの方針。

  • チャットの反映にはラグがあるため、戦闘をある程度先読みしてコメントをすると進行がスムーズになり配信的に助かる。
  • イブラヒムのモニターは相変わらずエグいことになっている
概要欄 / 縛り内容
・瀕死したポケモン使用不可 (※進化系列も全て使用不可、瀕死になってしまった場合はボックス送り)
・野生でレベリング禁止 (※捕獲経験値はアリ)
・バトルサーチャー禁止
・ドーピングアイテム禁止
・不思議な贈り物禁止
・地下大洞窟でのポケモン捕獲禁止
・ズル禁止 (※イブラヒムがズルいと感じることは全て禁止)
参考文献:【実況】部屋ごとファイアーエムブレム

部屋ごと人生シャイニングパール再生リスト/ ダイパリメイクまとめ


手持ちポケモン (※最終回までのネタバレを含みます)

手持ちポケモン (※最終回までのネタバレを含みます)

手持ち枠ポケモンニックネーム備考
1ゴウカザルサボまさかの性格おだやか。ボルサリーノに対して当たりが強く、副流煙の被害に遭っていたが、最後にはタバコの火を点けてやるまでに和解。暇になると眠りだす自己中心的な面もあったが、誰よりも早く真剣に作戦会議を始めたという真面目な一面も。
2レントラーボルサリーノ初期はイキっていたが、出番のない悲しみを乗り越えて技構成をサポート型に変更。サボに対して当たりが強く、ひかりのかべで交流を遮断することもあったが、最後には和解。ドジョッチスパーク事件でエアプを晒した。散歩好きなツンデレヤニカス。
3ムクホークツイッターまさかの性格おだやか。文頭に#を付けて話すことを徹底しているが、使い方がインスタっぽいやつも混じっている。出会い厨という最悪な一面もあるが、手持ち内では一番大人で周りを見ている中間管理職。グレネード最期の花火を有終の美で飾った立役者。
4ビッパVIPPER卑屈なスレ民。クロガネシティジムリーダー・ヒョウタとの戦いで特性「たんじゅん」の効果と豪運で劣勢を押し返し、勝利への道筋を残して散った。
ロズレイドにしむら草を生やせて、フランス語を話せて、フラッシュで輝いていた。配信外でイブラヒムに不味いポフィンを大量に食わされ、何万歩か散歩してなつき度MAXに。進化をして自己肯定感の凄まじく高いナルシストへと成長を遂げた。
5ギャラドスくしやきいつもぴちぴちはねていたのだが、進化をしてやや横暴に。頑なにはねるにこだわり、進化後も多用した結果取り上げられてしまった。暇になるとお酒を飲んで赤いギャラドスになろうとしたり、サンバを踊り始めたりする。最後に選んだもちものはイブラヒムのチョーカーとお揃いの「しんぴのしずく」
6ゴローニャグレネード自爆願望強め。成瀬鳴の協力で最終進化が叶った。ネイル*3が自慢で、蔑ろにされると「石差別、岩差別」と反抗し始める。買ってもらったわざマシンに対する飽きの早さが尋常ではない。チャンピオン戦では当初からの願いであった「だいばくはつ」をガブリアスに放ち、綺麗な花火を打ち上げた。
-ジラーチ-ソノオタウンでゲットしたが、ズルなので即座にボックス送りになった。
-パルキアだいだ名前の通り、誰かが〇んでしまった際の「代打」。
普通にやるPokémon LEGENDS アルセウス

普通にやるPokémon LEGENDS アルセウス 2022/01/29~

ヒスイ地方(シンオウ地方)に降り立つのはこれが4度目。歴史考察系Vtuberになりながらポケモン図鑑を埋める冒険へ!
配信外でもサブクエストや図鑑完成を進めつつ、メインストーリーは配信で。放牧場は縦並び整頓、キング・クイーン戦はポケモンを使わずキャラコン勝負。


ポケモンアルセウスまとめ

ポケモン スカーレット・バイオレット QEDでマルチ!

ポケモン スカーレット・バイオレット QEDでマルチ! 2022/11/21~

4人で新作ポケモンマルチプレイをやります!
ただみんな本当にクリア目指して自由に動いていい感じになってます。
一緒に冒険するもよし、たまたま再会したらバトルしてよし。
全員が主人公であり、全員がライバルになるわけですね※概要欄参照


ポケモンSVまとめ


※ポケモンユナイトに関する記載はこちら


*1 名前の元ネタでもあるSAO用語。味方と入れ替わる時に使われる
*2 体力が50%以下の場合、「こうげき」と「とくこう」が半減する。
*3 せんせいのツメ、するどいツメ。