Besiege
兵器を作る物理演算ゲームBesiegeでは無駄な武器や装飾を付け加えては「かっこいい」と喜ぶ、まさにおもちゃで遊ぶ少年のような一面を見せている。(再生リスト)
- 初回配信で見せた設計思想は基本的に必要なもの・かっこいいものをひたすら付け加えていく「足し算」。引くことを知らなかった結果、接地した瞬間に自爆することも多々。
- 配信中にツインテールの付いたトラック「デス夜見」を開発。それに足し算を繰り返して完成した「デス夜見ファイナル」は数々のコースで猛威を奮った。
- もともとは単発配信のつもりだったが、チャットの要望を受けてシリーズ化が決定した。
- 第二回配信ではこのゲームの一部界隈で有名な珍兵器*1を製作、兵器開発の歴史を身を以て味わった。
- 興味を示した葉加瀬冬雪にBesiegeを教える配信をしたところ、個人配信で培った足し算イズムを葉加瀬が継承。わけのわからない回転兵器や実在した兵器*2を無反動砲化した兵器を製作するなど暴走に歯止めがきかなくなった。
- これには葉加瀬と加賀美二人の配信にするため見守っていた夜見も真顔。
- その後もソロ・コラボ配信でお互いに
足し算の理解を深めていった後、満を持してSMC組の最後のひとり夜見れなが参戦。加賀美、葉加瀬をして鬼才と言わしめるセンスを見せた。- いつものノリで機体名を付けた(夜見ビートル)ところ、葉加瀬・夜見から「今日は面白い」と言われてしまった。
- 「P1グランプリ」*3の存在を知った葉加瀬冬雪が加賀美に軽い気持ちで参加しないかと誘い、パンジャンドラムについて考える配信をふたりで行った。
- 配信の最後で皆様に胸を張れる機体ができたら(グランプリに)出ると宣言。
- 配信後、パンジャンに飛びついてきたグランプリ主催者の方からプレゼント用パンジャンをもらい、「わあああああああ!!???」と驚愕した。
- その後、機体を徹底検証する配信を行った。途中で飛鳥文化アタックをモチーフにした異形の生物を発生させたりしつつも最終的にパーツの角度変更、重ね合わせ、反転コピーなどの手法を習得。無事に深い深い沼(またの名を英国面)へ落ちる。
- なお、上記配信中は件のグランプリ主催者を始めとするパンジャン有識者がチャット欄に多数集結。有益なアドバイスを受けた結果「中盤30分くらい全インターネットで一番頭の良い場所になってましたね……!!」「Besiegeとかいうゲーム、人の知性を”次のステージ”まで連れていきますね……。」と感銘を受ける。
- P1グランプリに向けたパンジャンを制作する配信を行う。前回の放送後にTwitterにて有識者から寄せられた情報、相変わらず有識者会議と化したチャット欄、そして持ち前のロマンを詰め込み、試行錯誤しながらも何とか「とりあえず走る」物を完成させた。
- P1グランプリ用パンジャンの完成後、ロールアウト(お披露目)配信が実施される。今まで加賀美が培ってきた技術が全て取り込まれたかのような凶悪な外見と機構*4は、パンジャン開発を始めたばかりとは思えないと有識者に絶賛された。
- 無事に大会にエントリーされたものの、残念ながら抽選会で落選(大会運営による出場者一覧)。
その後11月10日に行われた供養祭(抽選落ちパンジャンによるレース)のBブロックに参加。ゴールには到達出来なかったものの多くの英国紳士淑女の声援を浴びた。- ゴール出来たのが5機中1機のみという大激戦区、かつコース端という不利なスタート位置、操作が不慣れで(少なくとも配信上での)練習でゴールしたことがないというコンディションだったものの、一度はコース中盤まで進む善戦を見せた。
- 隣のコースにいた攻撃型パンジャン(他プレイヤーへの攻撃・妨害特化の機体)には事故に見せかけてぶつかりに行ってお互いリスキルし合っていたとのこと。
- 本戦実況動画のエンディングで落選パンジャンとして紹介された*5。
- 無事に大会にエントリーされたものの、残念ながら抽選会で落選(大会運営による出場者一覧)。
- 2020年3月3日、正式リリース版を葉加瀬冬雪とプレイ。新しく実装されたセンサー類を検証、集中しすぎて口数を減らしつつも終始和やかに投擲兵器開発を行う。
- その後もプレイするたびにモルカーや葦名ロボなどを生み出している。