魔導ライナーの一部。ビークルデバイスやエンジンたる魔晄炉などの主要機関はすべてこちら側に存在する。カーバンクル公一行が最初に魔導ライナーを発見したのはもう一方のシャ=トゥスインだったため、起動する事すらできなかった。その後、ズィャガー殿下とその眷属の力を借りて統合することができた。しかし…。
ふたつのシャ=トゥスインがライフストリームの両岸で分かたれていた理由は不明。一説には、ウン=ティンセキのみでもチョコボとして利用できるという、そんな馬鹿げた噂があるらしい。
- マカラーニャの森に分離した状態で放置されていた理由とは――
- ビークルデバイスの前が定位置の邪王真眼を持つ狂王