用語/エボンの賜物

Last-modified: 2018-10-29 (月) 14:18:07

概要

ジャパエデン各地にある神秘的な物、その能力や形は様々であり、魔導博士達がいうヒトの書いた予言書の産み出したアーティファクトと考えられる。

初めてこの言葉がでたのはサー=ヴァル暗黒卿の口から。
カーバンクル公がかつて帝国の兵器工場であった場所から見つけ出した。『各地方のランデヴーポイントが認識できる能力を持った物』に対して言った「ヴァッ!なにエボンの賜物」という台詞から

その他にも、
魔導ライナーの『ウン=ティンセキ』の存在する場所に心当たりがあったズィャガーの台詞。
ロースプ=ウェインの『ロープ』を通ろうとした暗黒卿の台詞。

など様々な場面で出る

メタ的な解説

 「これ」のノムリッシュ翻訳。
元ネタはFINALFANTASY10。
本作の世界で信仰されている宗教、エボン教は大昔の大召喚士エボンが広めた宗教であり、その教えはFF10のラスボス『シン』は人の罪そのものであり、その罪を贖えば『シン』の恐怖は消えるというものである。
熱心な信者が多く、いいことや奇跡的なことが起きた時は、「エボンの教えを守ったから恩恵を賜わった」という認識で『エボンの賜物』という言葉を使う。