シールドデッキ
立ち回り
- 序盤はとにかくシールドの数値を稼ぎ、準備が整ったら大火力のシールドシュートでケリをつける。準備が整えば1コストで500-1000程度のダメージを出すことが出来る。シールドシュートは絶対に回収すること。
- フォーカスはPhalanx固定で、2つ目はConvergenceでマナ回復系を取りに行くかMiseriでコルセット及び毒系スペルを狙うといいだろう。
- コウテツノイシは敵へのシールド付与のため直接のシナジーは無いが、置物破壊やミリ残りのとどめ等痒いところに手が届く。潰しておけば他のPhalanxスペルが集めやすくなるので取っておくといいだろう。
- 建造物の破壊を苦手とするため、ヘーゼルのプレス攻撃などをまともに受けるとかなりのダメージを受ける
- 最前列に召喚されるブロックにわざと重なり、被弾上等で安地を確保すれば被害を最小限に抑えられる
- 持久戦になる関係上、即効性がない代わりに単体でダメージ効率の優秀な毒系スペルとの相性もいい。上書きしても効果時間がリセットされてしまうので1~2枚に留めておこう。必中であるアヌビスや、単体バリューの高いスモッグやヘドロボムが狙い目か。
メリット
- 圧倒的な生存力を持つ。他のデッキと比べHPの消耗が極端に遅いので、各種回復の効果も大きい。ヘーゼルさえ序盤に潰してしまえばラスボスまでたどり着く安定感はトップクラスである。
- シールドシュート以外には絶対にこれがないとダメ!というスペル・アーティファクトが無く、全体的に低レア主体になるためデッキ構成の安定感も高い。
デメリット
- 単発火力のシールドシュートが主軸であるため、色々と小回りが利かない。特に宝箱の破壊が困難。
- ラスボスを速攻で倒すことが難しいため、後半のラッシュに対しシールドが維持できずジリ貧になりやすい。ステージ5-6辺りでラスボス対策用スペルをピンポイントで拾いに行ったほうがいいかもしれない。
- シールドでは毒・凍傷による追加ダメージは防げない(炎上は防げる)。一周目ではそこまで警戒すべき相手はいないが、周回すると雑魚の状態異常攻撃が苛烈になるほか、セリシー、ヴィオレットが凍傷付与を連発してくるようになる。一周目は安定するが、ループを目指す場合はそれ相応の回避スキルが要求される。
- 凍傷ダメージはフェイズプレートで防げるが、レアリティが高いため入手できるかどうかは運次第。
コメント
- プレス攻撃はリフレクター決められなかったっけ? -- 2020-04-24 (金) 00:26:30
- ブロック召喚からのプレスは、最前列でブロック召喚時のダメージをあえて受ければ問題なく避けれる。むしろカモでしょ -- 2020-04-24 (金) 14:23:36
- スイッチベイトが拾えると火力が補えるのでおすすめ -- 2020-04-27 (月) 16:44:27
- スイッチベイト入れてみたけどシールドデッキととても相性が良いね! -- 2020-05-14 (木) 23:12:33
- 雑にシールドスペル増えたけどそのお陰で組みやすくなった気がする -- 2021-02-28 (日) 20:30:15