おすすめコンボ・デッキ/虚弱ナイフデッキ

デッキ構成

• 虚弱状態でナイフをダブルキャストし、ウイルスペルのように増殖させるデッキ。強化YDにより0コスト連射が可能。
  ヴィオレット:ダブルテンポの武器で虚弱を獲得し続け、ナイフを廃棄しないように戦う。
• ナイフを全て廃棄してしまうとデッキが破綻するため、ショータイムや虚弱系アーティファクトで可能な限り虚弱を獲得しておくと良い。
• クナイデッキと両立が可能で、スワイプやダブルテイクを活かせる。
  • ナイフだけでは複製まで時間がかかるため、クナイやシールド系等他のスペルも多少使うことになる。
• 付与できる強化は[C,D,E,F,J,N,S,W,Y]の9種類。ウイルスペルと比べるとORTが付かずNSYが付与できる。
  各種強化の効果と優先度について

  種別	効果	重複	備考	優先度
  Y	消費マナの半分回復	◯	必須。1つで十分だが、複数付与することで他のスペルをキャストしやすくなる。	高/低
  D	ダブルキャスト、マナコスト増加	2	必須。2つ付与するとマナ回復量、複製速度、ダメージが実質的に1.5倍となる。	高
  C	貫通	✕	道中の雑魚戦が有利に。敵の後ろに人質がいる場合は注意が必要。	中
  J	25%で2回当たる	◯	ダメージ期待値の増加。重複して強化可能であり、終盤はコレを重ねることとなる。	中
  F	25%で炎上生成	✕	炎上系アーティファクトとのシナジーが発生する。ただし、ダメージ密度は凍傷より低い。	中
  W	20%の範囲ダメージ	◯	スペルパワーの効果が実質2倍になる。ただし人質を殺しやすくなり、メリットバッジでスペルパワーを上げにくくなるデメリットもある。気にしないのであればダメージ期待値は大きい良強化。	低
  M	マナコスト-1	◯	Dを付与することで候補に追加される。キャストに必要なマナが減少する。	低
  S	シールド10獲得	✕	キャストする度にシールドを獲得する。ミートシールドの代わりとして有用。	低
  E	フロー獲得	✕	強化の意味はほとんどない。重複しないので1つつけておくと後の強化で目的の強化が出やすくなる。	低
  N	ダメージ+40、命中時ダメージ-10	◯	選択してはいけない。すぐにダメージが0になりデッキが機能不全となる。	―

• デュエルディスクを拾えればナイフの複製が格段に速くなる。
  • 更にメイソンジャーやミートシールドを拾えたら、他のスペルを削除して以下の周回デッキ構成に切り替えていく。

周回デッキ構成

• メイソンジャーを所持した状態で最大マナを3にしてYDDと強化すると、1回キャストする度に全員に虚弱を付与する。
• ナイフの3回目が遅れて来るので、マナを消費した瞬間回復し連射できる。
  • デュエルディスクのジャムも連射を途切れさせずに処理できる。
• 虚弱を獲得してからキャストするので、廃棄の心配をする必要がなくなる。
• 他にマナ消費スペルがあるとうまく連射できないので注意。

メリット・デメリット

メリット

• 必要なスペルが青レアで拾いやすい。
• 強化YDだけでも十分に強力。
• クナイのように廃棄し、ウイルスペルのように増殖でき、ダメージが高い。
• クナイデッキから流用できる。

デメリット

• 虚弱が必要不可欠。ナイフを全て廃棄した時点でデッキが破綻する。
• 虚弱を維持するので、ミートシールドが無い場合は被ダメージが多くなる。
• 最低でも強化YDが必要なので、他のスペルに強化を回しにくい。
• 指が疲れる。

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