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添付CβTに応募したしきか…もとい教授達に配られたサイバーメディア社からの贈り物。
最初から★3なので、ひたすら資源を掘らなければならないスタートアップ教授達の助けになる事だろう。
スキルはブレイキングニュース、フラッシュリポート、パラレル調査。
特に必殺技のパラレル調査は敵からのダメージを11回受け止めるという物で、ボス戦でもザコ戦でもダメージ回避や時間稼ぎに役立つ。
プロフィール 
| ウィロウ |
|---|
 |
| 職業 | ジャーナリスト | 型番 | CM-JRNLST |
|---|---|---|---|
| 企業 | サイバーメディア | 誕生日 | 11月8日 |
| 役割 | ユニーク | 能力タグ | 特殊 |
| 入手方法 | CβT応募又は参加それかガチャ | CV | 喜多村英梨 |
キャラクター概要
| 友達 | 親友 | 友達 |
|---|---|---|
 |  |  |
| クロ | ミヨちゃん | ウンディ |
履歴
CM-JRNLSTは、サイバーメディアが開発した報道用人形である。当モデルには特定分野のビックデータ解析に使われるクローラーが搭載されている。CM-JRNLSTはリアルタイムで異なるソーシャルメディアや公開フォーラムなどのインターネット上で生み出された情報を拾い、その内容の変化にいち早く反応し、ひいてはトレンドをある程度予測することすらできるのだ。
ウィロウは現在使用されている人形ジャーナリストの中でも、網羅する分野が最も広く、個人の観点や各種分析の執筆数が最も多い、インターネット世論において最も影響力を持つ人形だと言える。ニューラルクラウド計画始動当初から、その報道価値にいち早く気づき、自らサイバーメディア報道部の責任者に掛け合い、コネを通じて、ニューラルクラウド計画の被験者資格を手にし、さらには社内のニューラルクラウド計画の独占報道権をも勝ち取ったのである。
背景
| 背景 | |
|---|---|
| 人形ファイル1 | 伝統的な工業用人形と比べ、ジャーナリストという職業はよりクリエイティブな職種であると言え、専門知識をインプットしただけで対処できるものではない。 目覚めて間もない頃、まだ新人だったウィロウは、よく同僚に「警官ウィロウ」と揶揄されていた。なぜならいかなる話題だろうと、誰かが何かしら結論づけようものなら、ウィロウはその観点の真否と根拠を、根掘り葉掘り訊いてくるからである──ほとんどの話題が、同僚間の世間話だったとしても。 「はは、警官ちゃんね、みんな知ってるよ……そう、確かにイノシシっぽいけど、すごく可愛いんだよね。むしろメディア関係者は全員あの子みたいに、真実に飢えていて欲しいけどな。まぁ……いないわけじゃないけど、少なくとも近年では稀かな……」 「おいおい！お前その記事はないだろ。あっちはもう事実報告を書きあげてんだぞ、今更こんなもん載せたところでどうなる？ちょっとはウィロウを見習えないのか？ヤツは精確な上に速いぞ。さてはお前、サボって……え？やべっ、ここはカットね、カット」 ──『新世界通信』編集長インタビュー配信より抜粋 |
| 人形ファイル2 | ウィロウの外見に騙されるな、というのが広報業界の常識だった──「天真爛漫な外見の下には、驚異的な嗅覚を持つ、抜け目ない悪魔が隠されている」 多くの同業者の目には、ウィロウは天然を装った、あちこちからスクープを騙し取るペテン師に見えていた。だが、その天然さが紛れもなくウィロウの一部であることは、誰も知らないのである。また、嗅覚の鋭さや、一部の領域における独特すぎる見解ゆえの物々しさもまた、本当の彼女なのだった。 純粋にして率直であるからこそ、彼女は複雑な事件に身を投じながらも、利益や世論に左右されない冷静さを保つことができたのである。一件まったく異なる二つの特質が、彼女の中では見事に融合を果たしていた──俗っぽい表現を使うなら、彼女はまさに報道の申し子だと言える。 ウィロウは常に民衆が、プロの報道関係者が気づかない「視線の死角」を察知するのに長けていたそのためウィロウの報道が極めて特殊で、彼女らしさが色濃く出ていた。やがてウィロウはそれを金看板にフォロワーを数多く獲得し、報道業界に名を轟かせていった。 |
| 人形音声1 | きょ～じゅ！そんな怖い顔してないで……笑顔ですよっ、笑顔！ そうそう、口の端を左に傾けて……それから視線はやや右に…… カシャ！むふふふ、教授の変顔の瞬間、ゲットしちゃいました～っ！ |
| 人形音声2 | むぅ……教授、なんだか変ですよ～っ？ さっきから人の事ジロジロ見て……はっ、まさか……私の事をいやらしい目で……！？ いや～ん、教授がそんな人だったなんて、見損ないましたぁ！むふふふ、明日の一面はこれで決まりですねっ！ |
| 人形ファイル3 | ジャーナリストという身分の他に、プライベートでのウィロウは評論家としても知られている。彼女はサイバーメディアのユーザー数が最も多いソーシャルメディアに、非報道的な文章用のコラムを立ち上げた。映画や書籍、音楽などの娯楽作品に対する、個人的な観点をシェアするためだ。 これもまた大量のファンを獲得した一方で、同業者からの非難が相次いだ。彼らはウィロウが自身の影響力を利用した思想誘導を行っており、それによる社会世論やビジネス傾向を蔑ろにしていると主張し、報道関係者として、仕事以外でこれほどまで主観的な言論を数多く発表すべきではないとした。 それを受け、ウィロウは動揺し反省した。考慮の末に、彼女はコラムを閉じるのではなく、より慎重かつ客観的、全面的な内容を投稿するようになった。 「もし好きなものを好きと言う権利すら奪われてしまったら、いざ真実を告発しようとした時、そこに他人の思想が含まれていないなんて、誰にわかるって言うんです？ ──ジャーナリスト言論自由事件についてウィロウが発表した公式声明文より抜粋 |
| 人形音声3 | このフィルムカメラ、もう60年モノなんですよぉ。だけど撮影した写真は今でもゼンゼン通用しちゃうんですっ！しかも、一度も壊れたことがないんですよ～っ！ 教授はフィルムカメラ使ったことありませんよね？それじゃ、ウィロウちゃんが教えてあげますっ！ではまず、フィルムケースを開けて…… |
| 人形ファイル4 | ウィロウのキャリアは常に順風満帆というわけではなかった。2055年、彼女はとある記事のせいで、半年ほど大衆の前から姿を消していた。 もともと、その記事はウィロウの担当ではなかった。最初の担当者は、世論への影響を懸念し、被害者と警察との示談を経て、事件の詳細は公開しないことに決めた。だが民衆はそれを真実の隠蔽だと誤解し、担当者は降板を余儀なくされた。事件を引き継いだウィロウは、警察の忠告も聞かずに、正義感に任せさっそく真実を公表し、世論を覆した。しかしそれは被害者家族の傷口に塩を塗る結果となってしまった。一方、正義を訴え、真実を追求していた者たちは、いつの間にか消えていた。 被害者家族の慟哭と、真実を公表した後の社会の反応を受け、ウィロウは報道関係者なら誰も経験するジレンマに陥った。社会から「雲隠れ」していた間も、ウィロウは絶えず自問を繰り返し、仕事の意味について考え続けた。 「大声で抗議した民衆は、真実が欲しかったわけじゃない。傷づき苦しむ当事者は、真実を必要としていない。トレンドは真実を待ってはくれない……なら私は、何を報道すればよかったの？私の仕事って、いったい何なの？」 ──ウィロウの個人ページ、2056年1月14日の投稿より抜粋 |
| 人形音声4 | そういえば、この前奇妙なオファーを受けたんです……出版社でも新聞社でもなくて、民間軍事企業の人事部門からだったんですけど、えーっと、名前は……むぅぅ、カンッペキに忘れちゃいましたぁ～…… それにしても、なんで民間軍事企業の人事部なんかがジャーナリストを募集してたんでしょうねぇ？逆に興味が湧いちゃいます、むふふふ。 |
| 人形ファイル5 | ジャーナリストに部署異動は付き物、人形も例外ではない。企業に十分な社会的影響力をもたらすのであれば、サイバーメディアは人形たちの小範囲での移動を躊躇うことなく許可した。そのため収入もしくは探求心から、自ら広報への異動を希望するジャーナリストも少なくない。 多くの同僚が、挫折を味わったウィロウもその道を辿るだろうと考えていた。だが復帰した彼女は、依然としてジャーナリストであることを望んだ。それだけではない、自身の報道に幅と深みを持たせるべく、様々な部署を訪問し、各領域のスペシャリストに教えを乞うたり、自ら厄介な外出案件を引き受けたりもした。 「あなたは以前、「大衆は真実を必要としていない、当事者は真実を欲していない、トレンドは真実とイコールではない」と述べていました。それがなぜ今になって報道の裏を解析し、真実を暴き出すような、メディアの主流に相反する行為を行っているのです？」 「人は誰しも、自分の手で是非を裁きたいと考えるもの。でも、いざ渦中に身を置くと、冷静かつ客観的な判断は難しくなります。注目される事件ほど、わけもわからず同じスローガンを叫びたがる野次馬の餌食にされがちです。ですがそんな時こそ、我々の報道、我々の伝える真実で、皆に呼びかけなくてはなりません。いったい何が起きたのか、我々は何を考えるべきかを。確かに、多くの傍観者が必要とするのは真実などではなく、一時の快楽なのかもしれません。けれど社会には真実が必要です。ジャーナリストたる我々には、真実が必要なのです」 ──2057年、サイバーメディアトップジャーナリスト、国際ジャーナリズム賞受賞者ウィロウへのインタビューより抜粋 |
| 人形音声5 | 教授！きょ～～じゅ！スッッゴイ写真撮っちゃいましたぁ～！ 「マグラシア」の世界の風景を記録して、現実世界で公開すれば、センセーションが巻き起こること間違いなしですよっ！ 「ま、まさかこんな世界が存在していたとは！」むふふふ、これはもう確実に注目のマトですっ！ この不思議な風景の写真も、私たちの思い出になりますねっ！ |
ボイス
| ボイス | |
|---|---|
| 朝 | さぁ～って、今日はどんな面白い事が待ち受けてるのでしょ～かっ！？むふふふ、楽しみですなぁっ！ |
| 昼 | おっやおや～？またしても誰かさんの醜態を捉えてしまったようですっ！むふふふ、教授、見てみたくないですか～？ |
| 夜 | いつも夜になると、体の中がもぬけの殻みたいになるんです…… |
| 就寝時 | きょ～じゅ～！むふふふ、夜中にコソコソ何してるんですか～？え……残業？こりゃまた失礼致しました～っ！ |
| ホーム画面1 | ジャーナリストたるもの、鋭い嗅覚と理解力だけでなく──その他大勢を引き離すほどの脚力なくしては話になりませ～んっ！でないとトップニュースは掴めませんからねっ！ |
| ホーム画面2 | むぅ……万年筆のインクが無くなっちゃった。えーっと、インクボトルはっと……のぁぁ！割れちゃったぁっ！ |
| ホーム画面3 | 寝ながらヨダレを垂らすとは、これ如何に？むふふふ、しゃったーちゃーんすっ☆ |
| タッチ1 | ちょっとちょっとぉ！！！ |
| タッチ2 | カシャッ、カシャッ！ |
| タッチ3 | 勝手に触らないでくださ～いっ！ |
| 獲得 | むふふふ～、ウィロウちゃんで～すっ！これからは、教授とずーっと一緒ですよっ！ |
| 潜在能力突破 | ジャーナリスト魂が、燃えて来たぁぁッッッ！ |
| メンタル拡張 | 3、2、1、はいチーズ！むふふふ…… 人の心を震わす写真が撮れたなら、ツァーリピュー賞受賞はもはや時間の問題ですねぇ！ |
| 部隊編入 | また出発ですか～？ |
| 戦闘開始 | 今日はどんなニュースが飛び出してくるのでしょ～か？ |
| 必殺技 | 逃がさないもんね～っ！ |
| MVP1 | やったぁ！新しい写真ゲーット！ |
| MVP2 | パーフェクト！ |
| 戦闘不能 | うっ…… |
| タイトルコール | ニューラルクラウド |
| お正月 | ぬぅ……新年初日から取材だなんてぇ……せ～っかくショッピングに出かけようと思ってたのにぃ……仕方ありません、買い出し任務は教授にお願いしますっ！はいこれお買い物リスト！支払いに関しては、教授にどーんとお任せしちゃいます☆ |
| バレンタイン | わ、わざとなんかじゃありませ～ん！なんたって3時間前からここに隠れてたんですからぁ……誰かが教授にバレンタインチョコを渡さないか、しっかり見張ってたんですよっ！ だって、もしそんな事が周囲にバレたら、フラッシュバンレベルの大ニュースになっちゃうじゃ～ありませんかっ！ |
| 七夕 | なんと、七夕の夜には流れ星が見られるらしいんですよぉ～！ ベストなタイムにベストな瞬間をキャッチできたら、ツァーリピュー賞もらえちゃうかも～！ |
| ハロウィン | ぼあぁぁ～……われは～……魔界よりいでし妖怪ジャーナリストなるぞぉぉ！ ところで教授、この衣装どうでしょ～？魔界の住民らしさ、出てますかねぇ？それにしても、このカボチャ頭、重すぎやしませんか！？ |
| クリスマス | サンタクロースの伝説は、かれこれ数百年もの間語り継がれてきたのに、だ～れもその姿を捉えた事ないなんて……そこでっ！今日、このウィロウちゃんがゼロをイチにする快挙を成し遂げてみようと思いま～すっ！なんとサンタクロースを捕まえるために、完全武っ……あぁっ！サンタクロースと愉快な仲間たちの姿が見えましたっ！ |
| 誕生日 | 教授、お誕生日おめでとうございま～すっ！は～いこちら、怪しさ満点のプレゼントですっ！ あまり使い勝手はよくありませんけど、フィルムカメラの性能はデジタルカメラにちっとも劣らないどころか、それを上回るポテンシャルを秘めているんですよっ！それにこのレトロな感じ、サイッコーにステキだと思いません！？ |
| 誓約 | まさかまさか、ウィロウちゃんがニュースの主役になるだなんて……せ、誓約を交わすとか、や、やっぱり……は、恥ずかしい……ぐっ、ウォッホン！いいえ、教授に喜んでもらえるのなら、ウィロウちゃんはなんら問題あっりませ～んっ！これからは一瞬一瞬を、大切に記録していかなきゃっ！ |
| 宿舎挨拶 | |
| 挨拶1 | そうなんですねぇ～！ |
| 挨拶2 | |
| 挨拶3 | のええええええ！？ |
| 挨拶4 | すっごぉ～い！ |
| 挨拶5 | わっかりました～！ |
| 挨拶6 | ムッフフフフ |
| 挨拶7 | なるへそ、な～るへそ！ |
呼称表
| 相手 | 呼び方 | 出典 |
|---|---|---|
| 一人称 | わたし | 背景：人形音声2 |
| ウィロウちゃん | 背景：人形音声3 | |
| 教授 | 教授 | 背景：人形音声1 |
| きょーじゅ | 背景：人形音声1 | |
| ペルシカ | ペルシカさん | アナザーシャドウ：再現 |
| ペルシカ | オアシス防衛線：EX異常エリア | |
| ファイター(戦士) | ||
| マグニルダ | マグニルダ | 暁の闘拳：リング |
| チェルシー | チェルシーさん | ステラコンチェルト：心意 |
| シューター(射手) | ||
| イェレナ | イェレナさん | 明日を訪ねて：テーマ選択《死》 |
| クロ | クロさん | 雲辺の朝：EX異常エリア |
| てんしちゃん | 纏枝さん | 双対性フール：始まり |
| 黛煙 | 黛煙さん | 雲辺の朝：EX異常エリア |
| クルカイ | クルカイさん | アナザーシャドウ：クリア-4 |
| 416さん | アナザーシャドウ：再現 | |
| シーモくん | シーモさん | ハーフアニバーサリー |
| ラム | ラムさん | まごころチョコラトリー：Sweetは止まらない |
| ガード(守衛) | ||
| パイソン | パイソンさん | ハーフアニバーサリー |
| パイソン教官 | ||
| ミヨ | ミヨさん | グルマン紀行：探求-3 |
| メディック(医師) | ||
| ドレレン | ドレーシーさん | クインテットシンフォニー：荘敬の序曲 |
| チョコ | チョコさん | まごころチョコラトリー：Sweetは止まらない |
| ユニーク(特殊) | ||
| ルナ | ルナさん | 月明かりの再来：反響-1 |
| ウンディ | ウィンディーネさん | クインテットシンフォニー：荘敬の序曲 |
| 野良 | 野良さん | 終宵志異：未完 |
| クシーニヤ | クシーニヤさん | まごころチョコラトリー：Sweetは止まらない |
| エージェント | ||
| リコ | リコさん | 双対性フール：始まり |
| 絳雨 | 絳雨さん | 雲辺の朝：EX異常エリア |
| 蔵音 | 蔵音さん | 終宵志異：転合 |
| ルナ | ルナさん | 明日を訪ねて：仕上げ《世界》 |
| その他 | ||
| 林大将 | 林大将 | グルマン紀行：探求-4 |
| 大将 | グルマン紀行：食初め-2 | |
ステータス
| ステータス(初期値/MAX値★5 Lv60) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 最大HP | / | 攻撃力 | / | 演算力 | / |
| 物理防御力 | / | 演算防御力 | / | 攻撃速度 | |
| 会心率 | / | 物理貫通 | / | 演算貫通 | / |
| 回避率 | / | 戦闘後HP回復 | / | ||
| 攻撃力成長 | 演算力成長 | HP成長 | 物理防御成長 | 演算防御成長 |
| B | B | C | C | C |
スキル
| スキル | ||
|---|---|---|
| ブレイキングニュース | ||
| フラッシュリポート | 【チャージ秒→☆☆☆秒→☆☆☆☆☆秒 CD:秒】 | |
| パラレル調査 | 【CD:秒】 | |
そんなデカパイで記者なんか務まるの？？？
はい！務まりますよ！（ﾆｺﾆｺ）
そんなムチムチな人形が許されるんですか？
嫌ならスヴァローグ製人形の固い腹筋でも枕にして寝てて下さい。
あとクロの書き込みやスレ立てを見掛けたら連絡下さい。サイバーポリス（暴力）に通報しますので。
ダイマポイント
乳
尻
ふともも
記者は自らの才能と身体を使って稼ぐ。つまりはそういう事だ。
