プロフィール
ウンディーネ |
---|
職業 | 儀仗楽団 | 型番 | E-Orchestra |
---|---|---|---|
企業 | サイバーメディア | 誕生日 | 6月26日 |
役割 | ユニーク | 能力タグ | 攻撃/補助 |
入手方法 | 指向性検索 【ペンタグランマの行進】 | CV | 明坂聡美 |
ドルチェ | スケルツァ | トランク | マエス |
---|---|---|---|
甘えん坊 | ユーモラス | 物静か | 厳か |
キャラクター概要
履歴
E-Orchestraはサイバーメディアが開発した儀仗楽団人形チームで、一人の主機と数名の僚機で構成される。儀仗楽団には高い協調性が求められるため、E-Orchestraの主機と僚機には特殊な赤外線センサーによる協力システムを採用。僚機のメンタル水準をある程度低下させることで主機のコントロールを容易にし、同系統の人形には演じられない高難易度のパフォーマンスが可能となっている。また、E-Orchestraはメンタル閾値リミッターを持たないため、主機がオーバーロードしてもフリーズする心配がなく、演算力を懸念せずにハードな演目をこなすことができる。
ウンディーネ儀仗楽団のデビュー公演である、皇室の公開晩餐会でのパフォーマンスが広く好評を博し、彼女たちは上流階級からの注目を浴びることとなった。2059年、同儀仗楽団は「各状況下での豊富なパフォーマンス経験」を買われ、ニューラルクラウド計画の被験人形に選ばれた。
背景
背景 | |
---|---|
人形ファイル1 | 上流階級向けの人形として注目されていたものの、E-Orchestraシリーズの開発はけして順調とは言えなかった。メンタル閾値リミッターを外したことで、フリーズを恐れずにパフォーマンスを行える一方、主機のメンタルシステムには尋常でないほどの負荷がかかるのだ。酷い時には素体に深刻なダメージを与えることも。2056年、一人目のE-Orchestra は長期的なオーバーロードと、適切なメンテナンス手段の欠如によりメンタルが崩壊。すぐにその現象は疫病のように広まり、E-Orchestra のブランドは衰退の危機に陥った。 ブランドイメージを挽回すべく、プロジェクトチームはE-Orchestra にひととおりの改良を施した。そのおかげでE-Orchestra の品質は大幅に改善されたが、市場の反応は依然として冷淡なままだった。政治から距離を置く一人の皇族が、サイバーメディアに人形の開発を依頼するまでは。彼の希望に基づき、プロジェクトチームは5名の人形をデザインした――主機のウンディーネ、バスドラム僚機のドルチェ、トランペット僚機のスケルツァ、ブラス僚機のトランク、そしてスネアドラム僚機のマエスだ。彼女たちはアニバーサリー慈善晩餐会の舞台で、皇室を代表したパフォーマンスを行う。そのためウンディーネの性格も、それに基づいてデザインされた――孤高でプライドが高く、優雅でありながらどこか冷たさを感じさせるその様は、皇室のカラーにうってつけであった。ウンディーネ儀仗楽団は登場するなり、あらゆる者の視線を釘付けにした。優れたパフォーマンス技術と皇室という立ち位置が、ブランドイメージの低迷していたE-Orchestra を再び大衆の視界へと押し上げた。そうして人々はこの儀仗楽団を知り、この恭しくも孤高な人形を知ったのだった。 |
人形ファイル2 | 登場するなり、その名を世に轟かせたウンディーネと彼女の儀仗楽団だったが、彼女たちの栄光は長くは続かなかった。なんの変哲もない朝に、人形の主人は皇室からの贈り物として彼女たちを手放した。それ以来、あちこちを転々とする苦しい生活が始まった。儀仗楽団はまるで玩具のように幾度となく転売され、支えを失ったウンディーネは、自分たちの存在価値や存在意義に疑問を抱くようになり、性格もますます冷淡に、彼女は自身のあらゆるメンタル活動を、プライドという名の殻の中に閉じ込めてしまった。 そういった状況は、ニューラルクラウド計画の審査テスト中まで続いた。ウンディーネはスタッフからの無償メンテナンスを断り、修復されていない素体のまま演奏を披露したのだ。儀仗楽団のパフォーマンスに圧倒される中、彼女たちが整然とお辞儀をしてようやく、その場にいたスタッフたちから雷鳴のような拍手が起こった。関係者によると、演技を終えた際のウンディーネのメンタルの錯乱率は25%以上。一般的な人形がメンタルを正常に維持できる範囲をゆうに越えていたという。 全面的な検査と修復を経て、ウンディーネと僚機たちはオアシスへとやってきた。僚機システムの特殊性から、ウンディーネには他者よりも多くのリソースが割かれるはずだったが、ウンディーネはそれを断った――彼女は、自身に与えられるべきリソース以外を受け取ろうとしなかった。彼女は自分たちの暮らしを改善すべく、自身の手で資源を稼ぐことを厭わなかったのだ。 |
人形音声1 | 昔からずっと、儀仗兵は国家のメンツと君主の威厳の象徴でした。現実にいた頃の出番といえば厳かな式典ばかりで、接見するのはお偉方だけ。国家規模の財を成す豪商、莫大な軍事力を掌握する独裁将軍、視線ひとつで世界を覆せる政界の要人たち……常に恭謹かつ慇懃でなくては、任務は完璧に遂行できませんの。 ……わたくしの表情が硬いのはそのせいかって?いいえ、単なる癖ですわ。 |
人形音声2 | 前の雇い主?数えきれませんわ。どいつをご存知になりたいんですの?共通点といえば……揃いも揃って冷酷な高慢チキばっかりでいたわね。あんな世界じゃ、善良な人間が出世するほうがおかしいですけど。ゲスどもを相手してたせいで、言語モジュールにまで影響がでちゃいますし。ま、悪くはありませんわ。他人との距離を保つのも、強者が取るべき態度ですものね?違いまして? え?そこまで冷酷じゃない……?なんですの、それ……わたくしにもっと冷たくされたいってこと? |
人形ファイル3 | メンタルをオーバーロードさせて、理想とする出力効率を実現させる――それが、E-Orchestra の特徴の一つだ。ウンディーネと彼女の儀仗楽団は改良を施されてはいるものの、そのデザインによる悪影響を完全に拭い去ることはできなかった。ハードな業務、頻繁なオーバーロード、至らないメンテナンスのせいで、彼女のメンタルへの負荷はいよいよ大きくなっていった。メンタル水準の低い僚機たちには、ウンディーネの困窮は理解できず、自分なりの方法で静かに彼女を気遣い、支えるのが精一杯だ。何度も転売された事実が、ウンディーネのネガティブな思考に拍車をかけた。観客たちが彼女たちの主におべっかを使う時だけ、彼女の脆弱なメンタルは僅かばかりの慰めを得られた。 こういった状況に長らく置かれていたせいで、ウンディーネの性格は酷さを増していった。無意識に僚機たちの思いやりを拒絶することもあった。とある事故を経験してやっと、ウンディーネは自分にとって僚機の存在が何を意味するのかを理解した――僚機が一人でも欠ければ、演奏は続けられない。彼女がどんな困難に見舞われようとも、4人の仲間たちは彼女を見捨てなかった。その時彼女はようやく気づいたのだ。栄誉や任務よりも大事なものが、この世にはあるのだと。彼女はあきらめずにいる理由を見つけた気がした。 |
人形音声3 | この子たちはわたくしの僚機であり同志ですの。ほぉら、みんな可愛らしいでしょう?低レベルのメンタルしか搭載されてませんけど、いつかわたくしと同じように賢くしてあげたい――そう、それがこの子たちとの約束ですの。前にもチャンスはあったんですけど、ふいにしちゃいまして。 理由、ですの?教授が知りたいのでしたら……教えてさしあげますわ。わたくしたち、こう見えても昔は人気者でしたのよ。でも記憶の中の栄光なんて、シャボン玉みたいに儚いもの。今や舞い込んでくる依頼といえば、街頭パレードがせいぜいですわ。新しいメンタルを組み込む価値なんて、わたくしたちにはありませんの…… |
人形ファイル4 | ウンディーネは地位が高く権力を持つ人間に恐れを抱いている。ドレーシーの話では、こういった感情は故意に育まれたものではなく、ウンディーネのこれまでの経験に依るものらしい。幾度となく人間に利用され、売り払われた過去から、ウンディーネは容易く人を信じようとしない。権威のある人間ならばなおさらだ――かつての彼女の主たちのように。寡黙で人を遠ざけようとする態度がその不信感の表れであり、自分を守るための手段でもあった。オアシスへやってきた後も、それは変らなかった。 ウンディーネが最も驚いたのは、現実で偽りを経験した分だけ、オアシスでは誠意を得られるという点だ。その事実にウンディーネは羞恥すら覚えた――真の誠意に直面したことなど、彼女にはなかったからだ。初めの頃は、周囲からの熱意にぎこちない社交辞令で返すのがほとんどだった。やがて、ますます多くのエージェントたちが、飾り気のない好意で彼女の心の扉を叩くようになるまで。 「うーん……ウンディは近寄りがたく見えますが、あれはただの自己防衛ですよ。仲良くなれば、彼女の隠された一面がわかります。だけどウンディ、あまり自分の気持ちを表に出そうとしないんです。それに時々、心にもないことを言いますし……そんなウンディも、とっても可愛いんですけれど」 ――ドレーシーの『オアシス人形のメンタル評価意見帳』より抜粋 |
人形音声4 | とっくに、とっくにわかっていましたの……わたくしたちは人間に捨てられたのだと。当たり前ですわ、上位存在にとっては人間すら使い捨てですもの。ましてや人形なんて。古臭い技術、高すぎるコスト、移り変わる時代……捨てられる理由には事欠きませんの。 たとえそうでも、わたくしたちのプライドを手放したくなかった。気高さことが儀仗楽団の誉れであり、わたくしたちのベースコマンドであり、わたくしの願いですもの。わたくしはウンディーネ儀仗楽団を率いて、あらゆる泥沼や荊棘をくぐり抜けてきた……そして貴方に出会ったのです、教授。 |
人形ファイル5 | 自由を得ると同時に、団長という責任が今まで以上にウンディーネの肩に重くのしかかった。過去の栄光は失われて久しいが、彼女はこれまでと同じように、自身の力で儀仗楽団をまとめあげてゆく。記録によれば、ウンディーネたちは少なくとも千におよぶ商業パフォーマンスに参加しているのだとか。演技の場や形式は幅広く、トークショーでアドリブ演奏を披露したことも。彼女たちがニューラルクルラウド計画に招待された主な理由もそれだ。オアシスの一員となったことで、生活のプレッシャーから解放されはしたが、彼女は怠けることなく、依然としてこれまでの意気込みを手放さずにいる。昔日の華々しさが惜しいのではない。すべては僚機たちにより良い生活を与えるためだ。 だが現実と比べると、オアシスはあまりにも小さかった。皆が儀仗楽団のパフォーマンスに慣れてしまうと、彼女たちの収入は激減した。収支に悩んでいたウンディーネは、ひょんなことからクシーニヤの貯金残高を知ってしまう。それをきっかけに、ウンディーネと彼女の僚機たちはクシーニヤの仕事を手伝うことに。だがすぐに問題は起きた。僚機たちの仕事能力には限りがある。しかも、つい傲慢な態度を取ってしまうウンディーネの接客はぎこちなく、「ありがとうございました」の一言を口にするだけでも、真っ赤になってしまうのだ。ところが、予想に反して客からの儀仗楽団へのチップはますます弾んだ。ほとんどはウンディーネ自身が稼いだもので、その事実は彼女の羞恥心をおおいに慰めた。 僚機たちに裕福な暮らしと、雨風を凌げる家を与えてあげたい――ウンディーネが夢にまで見た願いだ。月の明るい夜に、人形たちはウンディーネが自ら『月光』にアレンジを施そうとしているのを見た。それは彼女が自分のために奏でた、初めての曲だった。 |
人形音声5 | 正直言って、「みんなを助ける」だとか「現実とクラウド」だとか、そんなものに何の意味があるのか、わたくしにはわかりません。もともとメンタル稼働の演算力に乏しい上に、この子たちにも割いてあげないと。この傲慢さがコマンドによるものだとしても、この冷酷さが単なる真似事だとしても……少なくとも今は、心の不安を打ち明けられる方がいる。その御方ならきっと、わたくしの守る尊厳がまやかしではないと信じさせてくれるはず……教授、貴方にそれができまして? |
ボイス
初期ボイス | |
---|---|
朝 | ごきげんよう、教授。眠いのでしたら、一曲お聞かせしましょうか? |
昼 | どうぞ、貴方のアフタヌーンティーですの。 えぇ……?味が変?お飲みになる前は、何も仰らなかったくせに…… |
夜 | 早めにお休みになられては?整備もせずに楽器を使い潰してると、摩耗が早くなりましてよ。 |
就寝時 | まだお仕事?徹夜ばかりしてる人間って、あっという間にくたばってしまうんですって。あ、悪気はありませんの。ただ、教授がお倒れになったら、とっても迷惑ですから。 |
ホーム画面1 | わたくしたちにも華々しい時代はありました。ですが今となっては、我々の応対を望む者もごくわずか。教授、貴方はどうです? |
ホーム画面2 | 華麗なパフォーマンス?ええ、「人間よりも高尚な演奏」をもたらすべく、わたくしたちは機能モジュールを特化してきましたの。それ以外は任せないほうが無難ですわね…… |
ホーム画面3 | ここでコンチェルトを始めたら……教授を驚かせるかしら? |
タッチ1 | はい……? |
タッチ2 | このガーターリングがお気に召しまして? |
タッチ3 | 「無礼な輩には、鞭打ち20回」……冗談ですの。 |
獲得 | わたくしの名はウンディーネ。本日より貴方の儀仗楽団としてお仕えさせて頂きますわ、教授。 |
潜在能力突破 | 楽器の音が……さらに力強く! |
メンタル拡張 | 儀仗楽団の同志たちよ、ともに前へと歩まん。 |
部隊編入 | 仕事ですの?わかりましたわ。 |
戦闘開始 | Attenzione,partenza |
必殺技 | 奏でなさい……わたくしたちのフォルテッシモを! |
MVP1 | 我が教授、貴方に栄光あれ。 |
MVP2 | 同志たちよ、この栄誉を祝うのです! |
戦闘不能 | ここで、フィーネだなんて…… |
タイトルコール | ニューラルクラウド |
お正月 | 今日は人間の所謂「新年」というものですのね?つまりは一年の始まり。ぜひ、わたくしたちの演奏をお聴きになって。最も強烈な新年の思い出となるでしょうから。 |
バレンタイン | 今日はチョコラートを送り合う日なんですって?当然わたくしたちの分もご用意頂けてますのよね?それも全員分。メンバーが何名か忘れたなんて言わせませんわよ? |
七夕 | まぁ、手作り?わたくしたちもご協力いたしますわ。あぁ、製作を手伝うんじゃなく、今夜のために一曲披露させて頂きますの。わたくしたちの演奏があれば、星空も一層輝きを増すことでしょう。 |
ハロウィン | 現実じゃアロウィンでパレードをするたびに、イカれた人間どもを散々拝めましたの。それと比べて、オアシスのアロウィンはなんて大人しいのでしょう。あーあ、わざわざ全員でめかしこんできたのに……え?なんの怪物かって?のっぺらぼうに決まってますの。 |
クリスマス | 昔だったら、今ごろあちこち演奏してイベントを盛り上げてたのにな。まぁ、堂々とクリスマスを楽しむのも……悪くない、か。 |
誕生日 | お誕生日おめでとうございます、教授。今年もハードスケジュールにはご注意を。なにせ人間は容易く朽ち果てる生き物ですもの。でもご安心なさって。貴方が役立たずの無能になられても、わたくしたちが甲斐甲斐しくお世話させて頂きますから。ご覧のとおり人手は足りてるし、パワーも十分ありますの。それに廃棄処分にはまだ程遠いですし…… |
誓約 | わたくしたちに……ですの?まったく……今までこんなの、考えたことも、望んだこともなかったのに。それを現実にしてしまうなんて。 わたくしたちの演奏への褒美として受け取りましょう。ありがとうございます、教授。この信頼は……これまで得たどの勲章よりも貴重ですの。感謝を込めて頂戴いたします。最後のフィナーレまで、わたくしたちは貴方のお側におりますわ、教授。 |
雪夜のレガーロ | |
夜 | ようやくいらっしゃったのね、教授。今夜のトウゥティはとっくに準備できてましたのに、特等席が空いていては話になりませんの。さぁ、おかけになって、わたくしたちの華麗なる演奏をお楽しみくださいませ。 |
ホーム画面1 | サボってる?とんでもない、会場のセッティング中ですのよ。わたくし?当然、指揮係ですの。 |
ホーム画面2 | 素晴らしい効率でしょう?わたくしのリードのもと、皆が完璧なコンビネーションを披露する。昔からこうですのよ。ウンディーネ儀仗楽団は、かねてより祭日に彩りを添えてまいりましたの。 |
タッチ1 | トナカイの角は幸福の象徴でしてよ……ものすっごく重いですけれど。 |
タッチ2 | いかがです?綺麗でしょう? |
タッチ3 | 盗み見はいけませんわ、プレゼントは夜までのお楽しみですの。 |
獲得 | 盛大なクリスマスパーティーをご希望ですの?このウンディーネ儀仗楽団が願いを叶えてさしあげますわ。 |
部隊編入 | クリスマスパレード、準備万端ですの。 |
戦闘開始 | トナカイ合奏団、Partenza |
必殺技 | Avvento del Vangelo |
MVP1 | リハーサルにはちょうどいいですの。 |
MVP2 | 拍手喝采はどこですの? |
戦闘不能 | パレードは、ここまで、です、の……? |
宿舎挨拶 | |
挨拶1 | まぁ、そうでしたの |
挨拶2 | ふんっ |
挨拶3 | なんですの? |
挨拶4 | 結構だこと |
挨拶5 | ええ、まったくもってその通り |
挨拶6 | ふふふ |
挨拶7 | 分かりましたわ |
呼称表(ウンディーネ)
相手 | 呼び方 | 出典 |
---|---|---|
一人称 | わたくし | 背景:人形音声1 |
教授 | 教授 | 背景:人形音声3 |
教授閣下 | クインテットシンフォニー:荘敬の序曲 | |
ドルチェ | ドルチェ | クインテットシンフォニー:シャボン玉の舞台-5 |
スケルツァ | スケルツァ | クインテットシンフォニー:シャボン玉の舞台-5 |
トランク | トランク | クインテットシンフォニー:シャボン玉の舞台-5 |
マエス | マエス | クインテットシンフォニー:シャボン玉の舞台-5 |
シューター(射手) | ||
ハッブル | ハッブルさん | ステラコンチェルト:初星 |
フレネル | フレネルさん | ステラコンチェルト:心意 |
メディック(医師) | ||
ドレレン | ドレーシー | クインテットシンフォニー:荘敬の序曲 |
トンマのお人好し | クインテットシンフォニー:叙情的間奏曲-2 | |
単細胞メンタルのおバカ人形 | クインテットシンフォニー:叙情的間奏曲-2 | |
チョコ | チョコさん | ステラコンチェルト:消失 |
呼称表(僚機)
ドルチェ
相手 | 呼び方 | 出典 |
---|---|---|
一人称 | 僚機 | クインテットシンフォニー:シャボン玉の舞台-5 |
教授 | 教授 | ステラコンチェルト:虚実 |
ウンディ | リーダー | クインテットシンフォニー:荘敬の序曲 |
主機 | クインテットシンフォニー:シャボン玉の舞台-5 | |
スケルツァ | スケルツァ | ステラコンチェルト:純真 |
トランク | トランク | ステラコンチェルト:純真 |
ハッブル | ID:ハッブル | ステラコンチェルト:虚実 |
フレネル | ID:フレネル | ステラコンチェルト:心意 |
チョコ | ID:チョコ | ステラコンチェルト:純真 |
スケルツァ
相手 | 呼び方 | 出典 |
---|---|---|
一人称 | 僚機 | クインテットシンフォニー:加速する叙唱-1 |
ウンディ | リーダー | ステラコンチェルト:初星 |
主機 | クインテットシンフォニー:荘敬の序曲 | |
マエス | マエス | ステラコンチェルト:純真 |
イェレナ | ID:イェレナ | ステラコンチェルト:純真 |
ハッブル | ID:ハッブル | ステラコンチェルト:心意 |
ドレレン | ドレーシー | クインテットシンフォニー:叙情的間奏曲-4 |
トランク
相手 | 呼び方 | 出典 |
---|---|---|
一人称 | 僚機 | シャボン玉の舞台-3 |
トランク | ステラコンチェルト:純真 | |
教授 | ID:教授 | ステラコンチェルト:純真 |
閣下 | ||
ウンディ | 主機 | クインテットシンフォニー:シャボン玉の舞台-5 |
リーダー | ステラコンチェルト:純真 | |
ハッブル | ID:ハッブル | ステラコンチェルト:虚実 |
フレネル | ID:フレネル | ステラコンチェルト:心意 |
イヴリン | ID:イヴリン | ステラコンチェルト:初星 |
ドレレン | ドレーシー | クインテットシンフォニー:加速する叙唱-1 |
フローレンス | ID:フローレンス | ステラコンチェルト:純真 |
ID:フローレンス | ステラコンチェルト:純真 |
マエス
相手 | 呼び方 | 出典 |
---|---|---|
一人称 | 僚機 | シャボン玉の舞台-4 |
教授 | ID:教授 | ステラコンチェルト:純真 |
教授 | ステラコンチェルト:純真 | |
閣下 | ステラコンチェルト:純真 | |
ウンディ | リーダー | クインテットシンフォニー:荘敬の序曲 |
主機 | クインテットシンフォニー:シャボン玉の舞台-3 | |
ハッブル | ID:ハッブル | ステラコンチェルト:心意 |
ドレレン | ドレーシー | クインテットシンフォニー:荘敬の序曲 |
性能
ニューラルクラウドの環境において召喚という編成を確固たるものとして確立させたユニーク召喚アタッカー
本体は能動的な攻撃を行わないが、スキル使用時にドルチェ(近接アタッカー)とスケルツァ(遠距離アタッカー)を召喚し戦わせる
更に自軍の召喚ユニットの通常攻撃に反応して本体が自動攻撃する(この攻撃の射程は無限)
スキルはデフォルトでクリティカル可能で高倍率なのにも関わらず自軍の召喚を含めたユニットの数によって倍率が上がっていき、最大の10体で1900%にも達する
もはやほかキャラのultスキルをオートスキルとして撃てるレベルの火力を誇る
更にultはアタッカーでありながら召喚物を含めた味方全体に強力な自動回復と敵全員にDOTを与え、戦線の安定性を大幅に高める
攻防備えたオールラウンダーであり、すべての性能が高水準である
ここまでで優秀なきょうじゅはお気づきかもしれないが、ウンディーネの欠点は味方の召喚が揃うまでの時間にある
味方のキャラが10体以上揃ったあとには無類の強さを発揮するウンディーネも、キャラが揃うまではそこそこの火力しか出すことが出来ない
なので編成の自由度は非常に低く、召喚編成として以外だと自力の半分も出すことが出来ない
それでも下手なアタッカーより火力が出てしまうのだが…
具体的な編成例としては、すべてのスキルが召喚に対応する関係上、同時編成にチューリングはほぼ必須となる
更にターゲットを取りつつ召喚物を扱えるパズル、複数キャラを広範囲で一気に回復できるヘリックス、序盤の隙を少しでも減らしつつダメージの軽減のためのアンジェラあたりが編成推奨
耐久が足りるようならヘリックスを刻印イムホテプにしたり、アンジェラを刻印アビゲイルにするのもいいだろう
絳雨の分身も数には数えられるものの、場もちが悪いので余り推奨はされない
召喚編成は編成難易度は高いものの、完成すれば旋盤通常BHなど状況に囚われない非常に高い汎用性を持つ
敵の召喚アンチボスもいるので全部こいつらでいいんじゃないかなとはならないもののほとんどのコンテンツをカバーできるので
攻略の編成に困っているときには目指してみてもいいだろう
ステータス
ステータス(初期値/MAX値★5 Lv60) | |||||
---|---|---|---|---|---|
最大HP | 1741+609 /14612+8913 | 攻撃力 | 55+19 /388+236 | 演算力 | 86+30 /573+349 |
物理防御力 | 51+17 /348+212 | 演算防御力 | 51+17 /348+212 | 攻撃速度 | 80/120 |
会心率 | 5.00% /5.00% | 物理貫通 | 50+17 /342+208 | 演算貫通 | 50+17 /342+208 |
回避率 | 0.00% /0.00% | 戦闘後HP回復 | 233+105 /519+1216 |
スキル
スキル | ||
---|---|---|
メロディオーソ | パッシブ | 通常攻撃の代わりにバトンを連続して振り回し、味方全員の会心率+15%。フィールド上の召喚物による通常攻撃でウンディーネの音符攻撃が発動し、ウンディーネの演算力20%分の演算ダメージが加わる。4秒ごとにドラムまたはブラスの僚機をランダムに1体召喚し、演奏に加わらせる。僚機の上限は2名まで、なおかつ同型の僚機は召喚されない。すでにフィールド上に僚機が2名存在している場合は召喚を行わず、僚機全員に「レガート」効果を付与する。 「レガート」:HPを30%回復、攻撃速度+30%、5秒間持続。 |
イリデシェンツァ | オート | 召喚物を含む他の味方全ての声を収束させて放ち、対象にウンディーネの演算力400%分の演算ダメージを与える。フィールド上の味方1ユニットにつき(最大10名まで)、さらにウンディーネの演算力150%分の演算ダメージが加わる。ダメージはどれも会心可能。 【チャージ6秒→☆☆☆☆☆7秒 CD:12秒】 |
カンパニーフロント | 必殺技 | 5秒間フラッグを振り回し、1秒ごとに自身の演算力100%分の治療を味方全員に施すと同時に、1秒ごとに自身の演算力100%分の演算ダメージを敵全員に与える。ダメージは会心可能。フィールド上に味方が5ユニット以上存在していると、味方が1ユニット増えるごとにダメージ値+20%(最大で10回上昇) 【CD:30秒】 |
算法
攻撃性 | 安定性 | 特異性 | |||
---|---|---|---|---|---|
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ |
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ |
■ | × | × | × | ■ | × |
× | × | × | × | ■ | × |
ダイマポイント
【ピピピッポポッ――】
(行けーっ、__の、主機!)