セーイ

Last-modified: 2024-05-17 (金) 21:58:49

死後もなお、老化し続けるゴースト。
調査によると、生者の付近では加速度的に老化が進む傾向があるようだ。

 

特徴:
縄張りに入ると活性化し、移動速度や攻撃性が向上

 

弱点:
時間が経つに連れ弱体化する。次第に弱く、遅くなり、攻撃性も低下

 

証拠
ゴーストオーブ
ゴーストライティング
D.O.T.S.プロジェクター

特定

  • セーイはゴーストオーブ、ゴーストライティング、D.O.T.S.プロジェクターを証拠とするゴーストです。
  • 初期状態のハントラインがデーモンよりも高く、正気度がそこまで減っていないのにハントが始まったら、デーモンだけでなくセーイの可能性も疑った方が良いでしょう。
  • 初期状態のセーイは干渉や超常現象の発生率が200%と非常に高いのでゴーストルームを特定しやすいです。
  • ウィジャ盤で年齢を何回か聞くと年齢が上がっていることがあります。

ハント

  • 老化していないセーイは平均正気度75%未満でハントを仕掛けてきます。特殊ハントを除けばゴースト内で随一です。
  • 老化していないセーイの移動速度は2.75m/sと非常に速いので、初期状態で視認された場合は常に秒速2.75mで追ってくるセーイとチェイスをする羽目になります。
  • 老化すればハントを起こす平均正気度と移動速度が下がるので、なかなかハントに来なかったり、ハント時に逃げやすくなったりします。

高難易度での特定

  • 基本的にはハントを見て特定します。開始直後であれば移動速度が速いため容易に特定できます。ただし、同じ証拠が2つあるデオヘンには注意しましょう。
  • 中途半端に老化した状態だと足音だけでは判断できないこともあるため、視認加速の有無を必ず確認しましょう。ちなみにセーイは視認加速をしません。
  • ウィジャ盤がある場合、ある程度時間が経ったタイミングで年齢を何度か聞いてみると簡単にセーイと特定できます。

特殊能力

  • プレイヤーと同じ部屋にいると老化します。時間経過で老化し続けていくというわけではなく、1~2分の間に老化をするタイミングがあります。その時にプレイヤーがセーイと同じ部屋にいた場合に老化判定が入ります。老化に失敗した場合は30秒後に再試行します。
  • 老化は最大で10回入り、その都度セーイはハントを起こす平均正気度が-6%、移動速度が-0.175m/s、干渉や超常現象の発生率が-15%と下がり弱体化します。
    最大まで老化すると平均正気度15%、移動速度が1m/s、干渉や超常現象の発生率が50%になります。