ハントゥ

Last-modified: 2024-05-20 (月) 19:51:07

低温環境で活動する珍しいタイプのゴースト。
低温になるほど活発化するとされている。

 

特徴:
周りの温度が低くなると活性化し、移動スピードが上がる

 

弱点:
温かい環境だと移動スピードが遅くなる

 

証拠
紫外線
ゴーストオーブ
氷点下の温度

特定

  • ハントゥは紫外線、ゴーストオーブ、氷点下の温度を証拠とするゴーストです。
  • 寒い部屋では移動速度が速くなりますが、温かい部屋では遅くなります。
  • v0.5.2.1より全天候時にブレーカーがオフになっていると速度が上がる・ブレーカーをオンにしなくなるようになりました。そのため、ブレーカーをオンにするなどして対策をしましょう。
  • ブレーカーがオフの場合、ハント中に白い息を出します。ハント中にゴーストの口元から白い息のエフェクトが出てきたらハントゥ確定です。チェイスをしながら見ることになるので、チェイスに慣れていない人は浄化香?を持っていきましょう。

ハント

  • ハントゥの周囲は氷点下になっているため、他のゴーストと違い、ハントを仕掛けた時に最初から速度が速い状態になっています。
  • ハントゥの速度は温度のみで変化するため、温度が高ければ走って逃げることも可能です。ただし、ゴーストの居る部屋の温度は段々と下がっていく仕様上、同じ部屋で逃げ続けていると加速していくことには注意してください。ハントゥの移動速度は下表の通りです。
     
    室温(℃)ゴーストの移動速度
    15℃以上1.4m/s
    12℃~15℃1.75m/s
    9℃~12℃2.1m/s
    6℃~9℃2.3m/s
    3℃~6℃2.4m/s
    0℃~3℃2.5m/s
    0℃以下2.7m/s
     
  • ハントゥは視認加速をしません。

高難易度での特定

  • 基本的にはハントを見て特定します。ブレーカーがオフになっている時にハントゥなら白い息を出すため、それを見ることができれば確定となります。ただし、ハントゥの白い息を見るためにはブレーカーがオフの状態でチェイスをする必要があるので、ハントゥの移動速度と正気度の減少には十分注意しましょう。
  • 全ゴーストの真似をするミミックが候補にいる場合、ハントゥの真似*1をして紛らわしくなることがあります。紫外線と氷点下の証拠が共通しており、ミミックの場合ゴーストオーブは偽の証拠なので、スピリットボックスの確認で見分けるようにしましょう。
  • ハントゥは氷点下の証拠を隠さないので、ナイトメア及びインサニティで氷点下が出なければハントゥは除外できます。
  • 部屋の温度によってハント中の移動速度が変わるため、ゴーストルームの周辺では不自然に加減速を繰り返すことがあります。雷獣も電子機器の近くで加速しますが、通常状態での速度が異なるため判別が可能です。

*1 ブレーカーがオフの時ハント中に白い息を出す