証拠/D.O.T.S.プロジェクター

概要

• D.O.T.Sプロジェクターは、Phasmophobiaにおけるアイテムおよび証拠の一つです。壁や地面にFキーで設置すると、緑色のドット柄のライトが周囲に投射されます。
• D.O.T.Sプロジェクターを証拠に持つゴーストが起動してあるD.O.T.Sプロジェクターの近くを通ると、人型のシルエットが高速で部屋の中を移動していることが確認できます。死亡したプレイヤーは、このシルエットを確認することはできません
  また、このシルエットはビデオカメラ越しにも見ることができることができます。

特殊なケースについて

• デオヘン及びセーイ
  この二つのゴーストは他のゴーストに比べ、頻繁にDOTSが映ります。*1
• 御霊
  御霊はナイトメア?でも必ず証拠としてDOTSを残しますが、肉眼ではDOTSの姿を見ることが出来ません。
  また、ゴーストルーム内にプレイヤーがいる場合はDOTSの姿を現しません。
  つまり、御霊の姿をとらえるためには、設置したビデオカメラをトラックの中から見るか、ビデオカメラを手で持ち、ゴーストルームの外からルームの中を見る必要があります。
  カメラには映っているが、肉眼で見えない場合は、御霊で確定することが出来ます。

可能性のあるゴースト

• バンシー
• デオヘン
• 御霊
• 鬼
• ファントム
• 雷獣
• セーイ
• レイス
• 妖怪
• 幽霊

ムダ知識

• 他のグッズと同様、幽霊調査の本場アメリカで市販しているらしい。流石に人型のシルエットがくっきり見えるものではないそうだが、壁にドット柄の光を投射することで空間の歪んだ部分（＝そこに何かがいる）を確認する用途で使われる。