概要
- EMFリーダーは、ゴーストの干渉を観測する道具です。主に、ゴーストの現在位置やプレイヤーに対し、何を行ったかを確認することが出来ます。手に持ち、右クリックで起動できます。
- 手にもって歩き回ったり、電源を入れた状態でゴーストルームに置いておく使い方が有効。
解説
- EMFリーダーが指し示す値は以下の5つ。
- 上記の行動を起こした後に、20秒以内にEMFを近づけることでEMFは音を発し、レベルに応じたランプを点灯させます。
EMFレベル5の証拠を持つゴーストがレベル2または3の行動を起こした時、25%の確率でレベル5の値を示します。詳細は当該ページにて。
- レベル1
単に電源が入っている状態。ランプは1つだけついているが、音は鳴りません。 - レベル2
レベル2が反応した場合、ゴーストは下記のような干渉を起こしています。- ドアを動かした
- ブレーカーを操作した
- ゴーストライティングブックに書き込んだ
- 電気のスイッチを操作した
- 電話、ラジオなどの家電製品を操作した
- シャワーを流した
- 揺り椅子を動かした
- 額縁を落とした
- 窓を叩いた
- ウィジャ盤に返答した
- 物体をテレポートさせた
- 車のアラームを鳴らした
- 十字架を焼いた
- レベル3
レベル3が反応した場合、ゴーストは何かを投げています。
特に食器や包丁などが投げられた場合は比較的甲高い音がするため、そのような音が聞こえた場合はキッチンの方へ向かいEMFを起動してみるのが良いでしょう。
- レベル4
レベル4が反応した場合、ゴーストは何らかの超常現象?を起こしています。
- レベル5
前述のとおり、EMFレベル5の証拠を持つゴーストの干渉などがこの数値を指し示します。
干渉の実態はレベル2およびレベル3の物であるため、特に特別な行動をしているわけではありません。
レベルの上昇とともに、EMFリーダーから出る音は高くなります。
慣れると、EMFリーダーを見ずともの音の高さでどのレベルを指し示しているかを確認できます。
特にレベル5の場合を聴き取れるようになると、大きなアドバンテージを得られます。
ハント中、電子機器は誤動作を引き起こしますが、EMFリーダーの場合は値をデタラメに指し示します。
このとき、でたらめに表示されている値が一瞬レベル5を指し示しますが、これは全てのゴーストに起こりえるため、証拠として用いることはできません。
また、ゴーストアクティビティモニターの表示値は、マップ内のEMFレベルの総量を示しています。
ムダ知識
EMFとは、ElectroMagnetic Fieldの略で、日本語では電磁波の事です。
EMFリーダー自体はただの電磁波観測装置ですが、ゴーストハンティング界隈では、ゴーストが何かの干渉を起こしたとき電磁波が発生すると考えられているため、ゴーストハンティンググッズとしてその名が知られています。
オンラインショッピングなどで、そっくりのものが売られていたりします。