お互いの動きを真似し合うという特徴を持つ対のゴースト。
交互に襲いかかることで、対象を混乱させようとしてくる傾向がある。特徴:
2体のうちどちらかのゴーストを挑発することでハントを誘発させることが可能弱点:
2体のゴーストはほぼ同時に超常現象?を起こす
特定
- ツインズはスピリットボックス、EMF5、氷点下の温度を証拠とするゴーストです。
- ツインズにはハント中の速度が通常のゴーストの90%(1.53m/s)のメインと110%(1.87m/s)のサブがいます。
- メインは3つの証拠を出しますが、サブはEMFレベル5しか出しません。
- 十字架の判定はメインのみでチェックがあるため、サブの沸き位置に十字架を置いても防ぐことができません。
高難易度での特定
- 基本的にはハント時の足音を聞いて特定します。ただしモーロイでも正気度次第では似た速度になることもあるため注意しましょう。正気度を0%まで下げれば容易に判別できます。
- カスタム難易度でゴーストの移動速度を50%にしていると、ハントでのメインとサブの速度差が小さくなってしまい、特定が困難になるのでご注意ください。
- ツインズは低確率ですが、メインとサブの両方同時に干渉?をします。ポルターガイストの様に同時に投げるのではなく、僅かですが誤差があり、干渉する物にも制限はなく、扉や電気のスイッチも含まれます。
特殊能力
- ツインズは干渉をする場合、一定確率で本体の干渉範囲とは別のより広い干渉範囲内で干渉をする能力があります。
ツインズの干渉はメインが干渉をしようとした時に抽選が行われ、一番高い確率でメインの干渉、比較的低い確率でサブの干渉、そして非常に低い確率でメインとサブの両方の干渉をします。サブはこの抽選でサブの干渉及び両方の干渉が選ばれた時のみ干渉をします。
余談
- よくメインやサブ、本体や分身などと呼ばれ、2体ゴーストが居る様に思いますが、実際には1体のゴーストが2体分の行動をして別々のゴーストが居る様に見せているだけです。そのため分身のゴーストが他の部屋に居る等も無く、ハント時も速度が違うだけで1体のゴーストしかいません。2つの干渉範囲も被るので分かり辛いです。