概要
- ゴーストの証拠である紫外線を出すために使えるアイテム。
Tier1
- 白いプラスチック容器に入れられた塩。
小さい盛り塩を2回まで置くことができる。
横に広い他Tierの塩と違い、範囲が小さいために置く場所によってはゴーストが踏まないことが多い。踏んだ際の特殊能力は無く、ただの塩である。
Tier2
- 木製の缶に入れられたピンクのヒマラヤ岩塩(らしい)。
Tier1の塩と違い、横に細長く設置できるため通路などに置いておくとほぼ確定で踏んでくれる。その点Tier1とくらべると遥かに使いやすい性能となっており、置ける数も3回までと非常に便利である。
ただし、その色と踏まれた後のテクスチャが相まってか、踏まれた場所によっては塩の場所が分からなくなることが度々起こる。
踏まれた際の特殊能力は無しで、ただ色が変わって使いやすくなったTier1の塩である。
Tier3
- 透明な瓶に入れられた黒い塩。
Tier1、Tier2との大きな違いは塩に特殊能力が追加されているということだろうか。この特殊能力はハント時、未ハント時とそれぞれ別の効果を持つ。未ハント時は1度だけゴーストが塩の上を通れなくし、ハント時はゴーストの移動速度を低下させる。置いた時はTier2と同じく横に広がる。
1度だけゴーストが塩の上を通過できなくなるため、部屋の入口に塩を置くとゴーストを閉じ込めることができる。
逆に、別の部屋で超常現象が起きた時にルームの入口に塩を置くと一時的にゴーストを部屋から追い出すことができるが、証拠も出なくなるので非推奨ではある。
まとめ
紫外線の証拠はTier1からTier3のどれでも変わらず出るが、塩を踏むだけ踏んでおいて歩かない、嫌がらせが得意なゴーストも多々存在する。レイスが塩を踏まないのは相変わらずだが、レイス相手には塩の特殊効果自体が発動しない。