証拠/ゴーストオーブ

Last-modified: 2022-12-26 (月) 07:21:51

概要

ゴーストオーブはゴーストルームのみに発生する証拠の一つであり、暗視モードのビデオカメラ越しにのみ確認できる部屋の中を浮遊する小さな球体です。実体はなく、プレイヤーへの干渉等は特にありません。

解説

ゴーストルームの中であれば、部屋中のどこにでも発生する可能性があるため、三脚?などで部屋の中を映していても、画角の外にある可能性があるため注意が必要です。部屋の対角にカメラを設置し、死角がなくなるように設置したいところ。
難易度プロやナイトメアにおいてゴーストルームが移動した場合、ゴーストオーブも一緒に移動します。

暗視モードのビデオカメラ越しであれば手持ちの画面でも、トラックのモニターでも確認できます。
同様にヘッドマウントディスプレイ?越しの映像でもOK。

Campsiteや一部の窓などマップ外から部屋の中をのぞいても確認することは可能。
ゴーストオーブは、一定期間ごとに(ゴーストが証拠として持っているにも関わらず)観測できないタイミングが存在するため、可能性が残っているときは、定期的に確認する必要があります。

屋外マップ、特にCampsite雨や雪が降っているときは、非常にオーブが視認しづらい欠点があります。
オーブは雪と違い、下から上や横方向など、重力を無視した移動をするため、注意深く画面を確認しよう。

また、部屋の照明がついていたり、tanglewoodのお風呂場など壁が白い部屋でD.O.T.S.プロジェクター?を起動している時も非常に見づらくなります。
正気度の確保には部屋の照明ではなくキャンドルを使う、D.O.T.S.プロジェクター?が可能性から外れた場合は消灯する、設定から明るさを適切な値に設定するなどで対応しよう。

特殊なケースについて

ミミックは、3つの証拠の上、第4の特徴としてゴーストオーブが確認されます。これは証拠の扱いではないため、ナイトメアやカスタム難易度でも発生します。上手く利用すれば、一発特定にもつながる反面、他のゴーストと誤認する可能性があるため、注意が必要です。
詳しくは当該ページで。

ムダ知識

ゴーストオーブとは、玉響現象、backscatterなどの名前をもつ光学現象。肉眼では見えず、写真に写り込むことがある。
空気中のチリや水滴がカメラのフラッシュに反射してぼやぼやした丸として映り込むことが多々あり、これが未練を持った霊魂であるとされることがある。
phasmophobiaのゴーストオーブは、明らかにふよふよ動いている為ガチの心霊現象にカウントしていいと思う。

過去のバージョンでは、壁を貫通して発生するため、ゴーストルームの隣の部屋やひどい場合は上の階で観測され、多くのプレイヤーを苦しめてきた。あと霧限定でフォトカメラで撮影できた。