現世への恨みが特に強い凶悪なゴースト。
対象の魂を吸い取り、死に至らせるとされている。
このゴーストは火を忌み嫌うとされており、火のある場所から遠ざかろうとする傾向がある。特徴:
火を消すと襲いかかってくる傾向がある弱点:
脅威を感じている状態だと、攻撃してくる可能性が低くなる
特定
- 怨霊はスピリットボックス、ゴーストオーブ、氷点下の温度を証拠とするゴーストです。
- 怨霊は特殊ハントがあり、灯火、着火器具、キャンプファイヤーなどの火*1が消された際、怨霊の周囲に他の火や十字架が無ければ、3回毎の消灯で正気度に関係なく必ずハントを起こします。ただし、灯火の投げ捨てや燃え尽きによる消灯では発生しません。
- 怨霊は死亡しているプレイヤーが多いほど火を吹き消す確率は高くなります。
高難易度での特定
- 基本的には火が3回消された時にハントがくるか確認することで特定することが多いです。ゴーストルームで十字架の隣に火を灯した灯火を置き、火が3回消された時に十字架が欠けるか特殊ハントが来れば怨霊と確定できます。ただし、正気度が下がっていると、火を消されたタイミングで通常ハントが来てしまい、怨霊の特殊ハントと勘違いすることがあるため注意が必要です。
- 3回目の火が消えた時、他に火がついていると、十字架が欠けず、火が消えて特殊ハントを防ぐのでご注意ください。特に急いで火をつけ直そうと着火器具の火をつけてしまうと、その火で特殊ハントを防いでしまうこともあります。
- v0.9.4.1から、浄化香?の効果中かハント中か前回のハントのクールタイム中に3回目の火を消されると、特殊ハントが失敗する仕様になっているので気をつけましょう。特殊ハントに失敗した時、火消しカウントが0にリセットされます。
- 灯火を3つ同時につけて確認する方法も有効ですが、マルチの場合は複数人が同時に火をつけたりすることがあるため、灯火1つで怨霊チェックを行った方が確認しやすいです。
- もう1つの怨霊の特定方法として、火がついている時に十字架が欠けるか確認する方法もあります。ティア1の十字架を火と重ねて置くと、怨霊はハント時に必ず十字架より先に火を消します。ティア2以上の十字架の場合は範囲が火の効果範囲と一緒もしくはより広いため、複数の火を用意する必要があります。火がついているのにも関わらず十字架が欠けた場合、怨霊をゴーストの候補から除外できます。
特殊能力
- 火を3回消す毎に正気度に関係無くハントを起こす能力があります。この能力はハントの判定が入った場合に灯火、着火器具、キャンプファイヤーの火または十字架が効果範囲内にある場合はハントを防ぎます。