証拠/氷点下の温度
Last-modified: 2024-05-18 (土) 11:07:37
概要
- 全てのゴーストは、ゴーストルームの室温を下げますが、氷点下の温度を証拠に持つゴーストは、部屋の温度を氷点下まで下げます。
全ての証拠のうち、唯一道具無しで確認できる証拠ですが、かなり煩雑な仕様であるため注意が必要です。
※設定により華氏(℉)表記もできますが、煩雑なので本ページは全て摂氏(℃)で表記します。
解説
- いずれの部屋もゴーストがいる間は温度が下がりますが、特に氷点下の温度を持っているゴーストの場合、その温度は最低-10℃まで下がります。
気温が0℃以下の場合、プレイヤーの口元に白い息のエフェクトが出ます。このエフェクトが確認されたら、氷点下の温度が証拠として確定します。また、気温がマイナスではなくても、天気?に応じて氷点下の温度の証拠とすることが出来る場合があります。*1
- 晴れに似た天気に強風があります。この時に5.0℃が出ていても氷点下の温度とはならないため、注意が必要です。
- また逆説的に、晴れや霧の天気の際に4℃が確認されても氷点下の温度とは限りません。
温度計の仕様として、気温の真値に対し、-2℃~+4℃の誤差を持つことを留意する必要があります。
- 室温は、ゴーストの現在位置に依存し下がっていくため、当然ゴーストルームの気温が下がりやすくなりますが、隣接する部屋でも氷点下の温度が観測されることがあります。これにより、ゴーストルームを誤認する可能性があるため注意が必要です。
- 超常現象?の中には0℃以下で見える白い息のエフェクトに似たものがあるため、混同しないよう注意しましょう。白い息はその場にとどまるのに対し、超常現象のそれは、プレイヤーに向かって移動し、プレイヤーに接触すると耳元でささやきます。
- 氷点下の気温を持つゴーストは、デーモン、レヴナント、怨霊といった厄介な特性を持ったものが多いため、早期に確認された場合は正気度に特に注意する必要があります。
- v0.9.0.0から白い息のエフェクトが5℃以下で出るように変更され、氷点下の温度の証拠として確定できなくなりました。そのため、現在は温度計を使用して温度が0℃以下になれば証拠として確定します。
また、氷点下を持たないゴーストの場合は温度が1℃まで下がるため、白い息が出たからといって証拠として確定せず、必ず温度計を使って温度を確認してからにしましょう。
可能性のあるゴースト