ビデオカメラ

Last-modified: 2024-05-12 (日) 11:35:52

概要

  • ビデオカメラは、ゴーストオーブを確認したり、トラック内部からマップ内を確認できるアイテムです。
  • 初期装備として、必ず1つが持ち込まれます。手に持った状態でビデオカメラ内蔵のディスプレイをのぞき込んだり、床や三脚にFキーで設置することで使用できます。また、手に持っているときに右クリックを押すとナイトビジョン状態に切り替えることが出来ます。

解説

  • 床や棚に設置する際、Fキーを長押ししている間、半透明の設置プレビューが表示されます。この状態でマウスを操作することにより撮影する方向を決めることが出来ます。Fキーを離すとプレビューに従い設置します。
    なお、この設置プレビューがその場所にあっても、いざ設置すると地形により転がり落ちたりすることがあるため、注意が必要です。
  • Fキーで設置したカメラは、撮影している映像(=内蔵ディスプレイに映っている映像)を自動的にトラックのコンピュータへと送信します。
  • Gキーで投げ捨てた場合、カメラはオフ状態の扱いとなります。この状態ではコンピュータで映像を確認することは出来ません。
  • ナイトビジョン状態では、ゴーストオーブが視認できるようになりますが、部屋の明るさの影響を強く受けるため、監視対象の部屋の電気を消すことをオススメします。
  • ハント中にゴーストが設置してあるビデオカメラに近づいた場合、コンピュータから確認できる映像は激しく乱れ、観察が困難になります。
  • マップ内に設置してあるビデオカメラは、トラック内のマップモニターにその場所が表示されます。

戦略

  • 設置中のビデオカメラは、ゴーストオーブの以外にも、扉の開閉、電灯の状態、D.O.T.S.プロジェクターなど様々なものを同時に監視できるため、上手な画角で設置すると非常に強力なアイテムとなります。
  • ゴーストライティングブックやUVライトで照らした扉などが映るように設置すると、他の証拠も一度に観察できるようになるかもしれません。
  • ハント中の映像は大きく乱れますが、若干は確認できるため、慣れたプレイヤーであれば速度を確認し、特定の一助とすることができるかもしれません。

三脚

  • 三脚は、ストアから$25で追加購入できる、ビデオカメラを設置できるアイテムです。現行verでは、これ以外の用途はありません。
  • ビデオカメラを手に持った状態で、三脚の上にFキーで設置すると、三脚とビデオカメラが合体します。この時、三脚とビデオカメラは同時に持ち運ぶことが出来ます。三脚を落とすときはGキーで。
  • 三脚を持ち運ぶ際は、手に何も持っていない状態でないと所持することはできず、持った状態でアイテムを切り替えるとその場に落としてしまいます。

頭部装備(ヘッドマウントカメラ)

  • ヘッドマウントカメラは、ストアから$60で購入できるアイテムです。持っている間、そのプレイヤーの視点をコンピュータから見ることができます。この特性上、ソロプレイでは全く役に立たないアイテムとなります。
  • ヘッドマウントカメラは他のアイテムと違い、3つの所持枠に関わらず持つことが出来るうえ、起動していてもハント中にゴーストを呼び寄せたり、雷獣の加速やハント開始正気度に影響しません。
  • コンピュータから見ている分には、視点が他のプレイヤーに依存するため、やや使いづらいアイテムにも思えますが、単独でスピリットボックスを使っている最中にゴーストオーブを確認したり、その場所の照明が消えていても、トラック内からはナイトビジョンで見れたりするなどの利用法があります。