人の声に反応する一般的なゴースト。
主に家屋などで発見されることが知られている。特徴:
妖怪の付近で会話すると活発化し、攻撃的になる弱点:
ハント中は近くにいる者の声にしか反応しない
特定
- 妖怪はスピリットボックス、ゴーストオーブ、D.O.T.S.プロジェクターを証拠とするゴーストです。
- 通常のゴーストは声や電子機器に対する反応が9mですが、妖怪の場合は2.5mで、近くに居る人の声と電子機器にしか反応しません。
- 平均正気度80%以下の時にゴースト付近でスピリットボックスを使ったり、ボイスチャットで会話したりすると稀にハントを仕掛けてくることがあります。このように声に反応してのハントは他のゴーストには見られないため、正気度が十分高いにもかかわらずスピリットボックスやボイスチャット利用中にハントが起きた場合は妖怪である可能性が非常に高くなります。
正気度無視のデーモンの特殊能力ハントの可能性も捨てきれませんが、デーモンとは全く証拠が被っていないので、1つでも証拠が出ればデーモンと妖怪は区別可能です。 - ゲーム内ボイスチャットを利用している場合、ボイスチャットに反応してくることもあります。プッシュトゥートークにしていない場合は、雑音を拾ってハントを仕掛けてくる危険性もあるため注意しましょう。
高難易度での特定
- 基本的にはハントを見て特定します。ハント時に部屋の中の見つかり難い場所で待機し、ゴーストが近くに来たら電子機器やゲーム内ボイスチャットまたは無線チャット(トランシーバー)でザーと音を出しゴーストが反応するかを見ますが、妖怪でも偶然この部屋に寄ってくる場合があります。何度か試すことで精度を上げることができますが、ゴーストは前回のハントでプレイヤーを見つけた位置を記憶しているため注意が必要です。
- 猿の手?の「身を守りたい」を使用した場合、妖怪の弱点も上書きされてしまうため、妖怪が候補にいる場合には使用しない方が良いでしょう。