ゲーム内容

プレイヤーは各人特色のある経営者となり、アメリカの各地域に駅を建て、線路を敷き、列車を走らせ、工場や農場・牧場や鉱山などの生産地を買収し、技術開発を行い、強力なライバルを打ち負かし鉄道王を目指しましょう。

Railway Empireの舞台

『Railway Empire』の舞台は、産業革命が起きゴールドラッシュで沸きつつある時代を経て南北戦争を経験し自動車が台頭してくる1830年～1930年のアメリカです。プレイヤーは蒸気機関車の鉄道ネットワークを築き始め、難しいタスクをクリアしつつもライバルに打ち勝ち北米大陸の支配を目指すのです。ゲームの基本は、街に駅を建設して違う街へと線路を敷き物流を担い、更に資金を増やして拡大させていきます。路線作成では直線の最短距離を取れば運行効率が高く建設費用も安く済みます、しかし山や丘、川などの高低差があるルートであれば、安価な迂回ルートか高価なトンネルや橋を造るか決断しなければいけません。

また予算上、単線にせざるを得ないことも多く、その場合は上りと下りの列車がスムーズに運行できるような路線作りも大事である。駅や待避線を要所要所に作り、信号とスイッチを設置してうまくすれ違わせたりしましょう。この場合も、待ち時間が少なくなるよう効率を求めて創意工夫しましょう。また、沿線にある農場や鉱山などを買収したり、街に工場を建てたり、大学を建てたり、路線の価値を高めることも欠かせない要素。本作ではこのようにして街と街のネットワークを繋ぎ、鉄道で乗客や物資を運んでお金を稼ぎ鉄道ネットワークを全国に広げていくのです。
フリーモードではアメリカ全土の舞台でも遊べ大陸横断鉄道を作ることも可能なのです。

DLC情報

追加DLCはメキシコ価格は1428円。
（PS4版は7/12に発売）
メキシコ全土とニューオーリンズなどアメリカ南部が一緒になったマップで遊べます。
またコーヒーやメスカル(※いわゆるテキーラ)や魚などの特産品も追加されてゲームモードでは列車の仕事量やルート詳細、ナイトモードが追加実装されました。

マップ画像

8/17　追加DLCでThe Great Lakesが出ました。

【追加物】
新しいシナリオ：Dominion Day（1860-1880）
マップ拡張：五大湖地域（フリーゲームとサンドボックスモードで利用可能）
新しいエンジン：アキレス（0-4-0）とカナダ（2-8-0）
新しい貿易商品（例えば、毛皮と冬の衣類）と19の新しい都市
ゲーム内のすべての北部地域の気象システムの強化
夜間モードで鉄道帝国の世界を探索する

他にも追加DLC予定がアナウンスで出ており、追加残りは南米のようです。
詳しくはこちらのページの
https://steamcommunity.com/app/503940/allnews/#scrollTop=0/app/820930/Railway_Empire__Mexico/
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