チャプター3 - ミシシッピを越えて

概要

チャプター2でボルチモアから繋げたトレドと、チャプター1の開始地点であったオマハを繋げることになる。
チャプター2で学んだ事をしっかり理解できていれば、このシナリオはそこまで難しくはない筈だ。


このチャプターからは建設エリアが一部制限されるようになり、タスクをこなしていくにつれて徐々に解放される仕組みになっている。

東部の鉄道ネットワークを統合しましょう。

既にトレドに置かれている駅は撤去して、信号所付きに作り替えておこう。
また、開始時点でトレドには建設用地があるので、そこに醸造所を建てておくと良い。

まず最初にシカゴ、インディアナポリス、ルイビル、セントルイスを繋げよう。これらの都市はシナリオ攻略上は必須では無いので、繋げ終わったら撤去して返金してもらうのが良い。
地方ビジネスも同様で、とりあえず単線と小型駅で繋ぎ、目標数に達したら全て撤去する。
都市や地方ビジネスを繋げる系のタスクは一度達成してしてまえば、後は撤去して数を減らしても問題無いので、これは是非とも覚えておこう。

ミシシッピをまたぐ最初の鉄橋建設をサポートしましょう。

上記のタスクを達成するとロックアイランド周辺のエリアが解放され、ロックアイランドに橋建設用の材木を輸送することになる。

ロックアイランドに材木を輸送するには、マディソンに製材所を建てて材木を輸送するか、ロックアイランド自体に製材所建てて木材を輸送するかの二通りがある。
後者の方が安上がりだが、既に建設用地を取られてしまっている場合は前者の方法で対処しよう。
また、ロックアイランドには駅が建てられているが、これを利用すると後のタスクの攻略の邪魔になってしまう。
なので、この駅は撤去してしまい、代わりにロックアイランドの近くに倉庫を建ててそこに木材(材木)を運び込むのが良い。
倉庫には収納する物資を指定する必要があり、材木(木材)をセットしないと運送されないので注意。

橋が完成すると西側のエリアが解放され、トレドとオマハを接続できるようになる。
橋を利用してトレドとオマハの間に専用の路線を作り、乗客・郵便用列車を複数走らせておこう。この段階で高速で安価な急行機関車「レンセリア」を研究でアンロックしておきたいところ。
なお、橋に繋げた線路はロックされて撤去ができなくなってしまうので、複線化する際に都市に阻まれないように注意しよう。

任意タスク

会長ランクを目指す場合、最低でも2つは達成する必要がある。

トレドの人口10万人は、最初に醸造所を建て、北にある穀物と南にある木材を輸送し、博物館を建設すればあとは自然に達成できる。
ライバル会社については、最初に債券発行をしてそのお金で買収してしまうのが確実である。

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