チャプター5 - シエラネバダ

概要

大陸横断鉄道の建設が大詰を迎え、東西の合流地点となるプロモントリーを目指すことになる最後のチャプター。
今回は西側のセントラル・パシフィック鉄道の視点でシナリオが展開される。

マップの高低差が全体的に激しく、勾配を抑えようとすると橋やトンネルを多く建てることになってしまいがち。
研究で過去の技術から外国人労働者と足場をアンロックして、なるべく設置費用を抑えるようにしよう。

鉄道ネットワークを西へと拡大させましょう。

サクラメントにある駅は信号所付きに置き換えておこう。

最初にレディングに醸造所を建て、北にある穀物の農場と繋げよう。その後サクラメントとレディングを繋ぎ、穀物とビールをサクラメントに輸送する。
また、レディングの近くにある林道も線路に繋ぎ、サクラメントに木材を供給するようにしよう。林道周辺は坂になっているので勾配に注意。

サクラメントの人口が4万人になったら製織工場を建設し、南にある保護区と繋げよう。人口6万人で博物館を建てるのも忘れずに。
ちなみに四半期利益には接続ボーナスや産業ボーナスも含まれる。一期間にまとめて獲得すれば、素早く達成する事も可能だ。

ユニオン・パシフィック鉄道との合流地点に辿り着きましょう

四半期で利益60万のタスクを達成すると、プロモントリー・ポイントへの道が解放されるようになる。

サンフランシスコからプロモントリー・ポイントまでの距離は非常に長く、多額の設置費用が掛かる。
なるべく橋やトンネルを作らずに済むルートを構築する事になるが、それでも200万$程は見積もっておく必要があるだろう。
複線化する際にはプロモントリー・ポイントの駅前にクロスを忘れずに作っておこう。

任意タスク

会長ランクを目指すのであれば、この内2つは達成するようにしよう。

サンフランシスコは、サクラメントと同じ要領で発展させることが可能。
北部から穀物、木材、ビールを供給すれば後は自然と大学建設に必要な人口60,000人に達する事ができる。
ロサンゼルスの急行ラインは単線で乗客・郵便用列車を1本配備し、機関車の速度を上げる従業員を配属すればOKだが、ロサンゼルス自体はシナリオ攻略上では不要なので無視しても良い。

小ネタ

実際のセントラルパシフィック鉄道はサクラメントから直接山を越えていくルート。ゲーム中で実際のルートをなぞろうと思うと長大トンネルを掘らざるを得ず非現実的か

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