チャプター2 - 黎明期

Last-modified: 2023-02-08 (水) 02:42:02

概要

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あらすじ
このチャプターでは鉄道会社の緩やかな黎明期について触れていますが、以降、アメリカ合衆国の移動手段は急激に発展していき、東海岸における産業繁栄に多大な影響を及ぼします。
これから、五大湖を目指し最初の鉄道を西へと伸ばしていく過程で、レイルウェイ エンパイアでの経済システムを学んでいきます。
ボルチモアが誇る著名な鉄道愛好家、フィリップ・E・トーマス氏があなたの傍で導いてくれるでしょう。


ルール
マップ東部
年代1830-1845
期首資本$2,000,000
開始都市ボルチモア
ライバルベアトリクス・ボン・ポンプ
ドン・ロレンゾ
降雪なし
テリトリーなし
旅客なし
使用キャラクター実業家
備考特殊施設「交易倉庫

チャプター1よりも過去の年代が舞台となっており、ここから大陸横断鉄道の成り立ちを本格的に追体験していく。
難易度も早速本番と言わんばかりのものとなっており、このゲームの基本的な流れを徹底的に叩き込まれることになる。
シナリオモードのそれに比べればまだ易しめであるが、それでもゲームシステムに慣れていない内は何度もリトライすることになるだろう。


また、このチャプターからライバル社が初登場する。ライバル社はプレイヤーと同様に線路や駅を建設し、都市や地方の物資を掠め取るといった妨害を行ってくる。
特に都市や地方へのルートを先にライバルに抑えられると、こちらは迂回用の橋やトンネル作る羽目になるので、タスク上で必要になるルートや都市は早めに抑えておこう。


ちなみに、このチャプターの裏技として、初期資金からいきなりライバル会社を買収する事ができる。特にドン・ロレンゾとは競合状態になりやすいので、開始早々排除しても良いだろう。
また、現金がマイナスになると一度だけフィリップから200万$を融資してもらえる。こちらも上手く活用しよう(オークションで落札する直前に現金を調整すると狙いやすい)。


東海岸で鉄道ネットワークを広げましょう。

開始時点でボルチモアには大型の駅が設置されているが、これは撤去して代わりに信号所付きの駅を建てておこう。
ワシントンとニューヨークにも同様に信号所付きの駅を建てておく。

期限タスク
1831ボルチモアワシントンを繋げよう。
1831鉄道ネットワークに3個の地方ビジネスを繋げよう。

まず最初にボルチモアにワシントンとニューヨークに繋げ、その後に畜牛、穀物、ミルクの農場に小型駅を設置して線路に繋げよう。
チャプター1とは違いマップの高低差が非常に大きい。繋がらないということは無いが、何も考えず繋げるとかなりの急勾配になってしまうので注意。
うまく繋げたら列車を配備してボルチモアやワシントンに資源を運ぶことも忘れずに。
これらのタスクを終えるとフィリップからボルチモアの都市情報の確認を指示されるのでチェックしておこう。
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期限タスク
1832ボルチモアピッツバーグを繋げよう。
1833綿10車両分ピッツバーグに運送しよう。
183420車両分ニューヨークに運送しよう。

ボルチモアとピッツバーグは山で隔てられており、途中でトンネルを掘ることになる。
トンネルの設置費用は格段に高いため設置を躊躇いがちだが、迂回すると物資の輸送効率が落ちてしまうので、資金があるならここは思い切って一直線に繋げよう。
山が無い場所で線路を分割すれば設置費を節約できるので、うまく工夫しよう。ただし勾配が上がり過ぎないように注意すること。
どうしても資金が無いという場合は、山を縫うようにして迂回するのも充分に有り。こちらなら60万ドル程度で敷設が可能であり、効率が落ちる分列車を多数走らせるなどして対応しよう。
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ピッツバーグで生産されている布をボルチモアに運送する事で、仕立て屋で服を生産できるようになり、その服を今度はニューヨークに運送する…という流れが出来上がるようになる。
布の生産に必要な綿のビジネスはピッツバーグのすぐ南にあるので、駅で繋げて輸送しよう。
また、ニューヨークには製材所と家具工場があるが、この段階で買収しておこう。これらは後のタスクを達成する上でも重要になる。

途中、フィリップから従業員に関するチュートリアルが入り、配備中の列車に従業員を配属させることになる。
どの列車に誰を乗せても構わないが、ここでは乗客・郵便用路線に添乗員を乗せると効果的だ。

期限タスク
1838ボルチモアトレドを繋げよう。
1838ボルチモアの人口を100,000人にしよう。
1840ライバル社の株を20%株購入しよう。
1845企業価格$20,000,000を達成しよう。

トレドはピッツバーグの西にあるので、そこから繋げればOK。使う予定が無ければ、一度繋げた後に撤去してしまっても良い。
ボルチモアは人口が60,000人になると特別な施設が建てられるので、需要供給率を上乗せしてくれる博物館を建造しよう。
人口が90,000人になると新たな建設用地が発生するので、ビールを生産できる醸造所を建てておこう。

このフェイズでフィリップから株式取引の説明が入り、この際にライバル会社に投資することになる。下位にいる会社の方が少ない額で株を買えるので、そちらを狙おう。
ボルチモアの人口が115,000人を超えると、ニューヨークの家具が輸出され始めるようになり、ここから一気に企業価格が上昇するようになる。
製材所と家具工場をアップグレードして更にブーストをかけておくと良いだろう。

任意タスク

これらのタスクは達成しなくもクリア可能なので、無視しても良い。
プレイング次第ではこれらを一切達成させなくても、会長ランクを会得する事ができる。

期限タスク
1838鉄道ネットワークに10個の地方ビジネスを繋げよう。
1845ライバル会社を1社購入しよう。

ライバル会社の購入は、合併しなくとも株を100%保有した時点で達成となる。
このタスクが出現する前に合併していた場合は無効になり、他の会社を購入することになるので注意。

情報提供

  • キャンペーン終わらせてから改めてやり直したけどチャプター2の難易度じゃないよねコレ  -- 2022-08-14 (日) 15:48:02
  • チャプター2 くそ難しすぎやろ -- 2022-11-18 (金) 11:29:41
  • 個人的には 2>>5>>>4>=3>>>>1 って感じかな。5済んでからシナリオに手を付けたら、更に難度が跳ね上がってて笑えなかったわ… -- 2023-01-29 (日) 09:32:12
 

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