モード説明

Last-modified: 2021-05-10 (月) 18:48:27

〇PS版とPC版で異なる可能性が有り?(要情報)
PC(EPIC版では)チャレンジモードが無い代わりにフリーモードとモデルモードがある。

 

基本的にはキャンペーンもシナリオも同じで、ひたすらタスクを達成することに専念して列車を走らせ、お金を節約したほうが高得点クリアできるようになっています。
初めからタスクに関係のない都市やビジネスにはつなげず、タスク遂行に適した行動だけを取るように心がけることが重要です。
もちろん多くの都市やビジネスを繋げたりすれば企業価値を上げることはできますが、結局はそのぶん余分に補給塔や整備施設などに出費することになるので、すぐには投資したお金は取り戻せません。
使いすぎると、いざとなった時(オークションや接続ボーナスなど)にすぐ対応できなくなってしまい、かえって損をすることもあります。

 

余談ですが、このゲームの機関車は水がなくても遅くなるだけで走ります。また整備しなくても故障で止まることが少し増えるだけで、完全に動けなくなることはありません。実際シナリオモードではこれを利用しないと不可能では?というくらい初期の資金が少なくなっています。
また、列車が止まると、ライバル達が嫌味ったらしくヤジを飛ばしてきますが、実際彼らの路線を買い取って観察してみると、補給塔が足りずに!マークが出ていたり、従業員の相性が悪くて列車が止まったり、信号が足りずに詰まったり・・・という事はいっぱいあります。だから、なにか言われても「教えてくれてサンキュー」くらいの気持ちでいいでしょう。

キャンペーンモード

※まだ攻略情報は未作成です。
(chapter毎の攻略ヒントを書きたいのですがまだそこまでの自信ががが…誰かクリアした方おなしゃす)
”キャンペーン”は、アメリカ合衆国最大規模の鉄道会社ユニオン・パシフィック鉄道や、かつて存在したセントラル・パシフィック鉄道などの視点で、アメリカ鉄道史100年を5つのチャプターでたどっていきます。

例えばチャプター1は1863年のアメリカ北部で、ある程度鉄道文明が発達した状態でスタートしますが、チャプター2では鉄道黎明期である1830年のアメリカ東部(ニューヨーク側)から始まるなど、広大なアメリカ大陸を地域別に分けて歴史を辿っていくのです。 キャラは6人いますが1人しか選べません。
Chapter.1

Chapter.1
ここでは主にゲームの操作からタスク達成に必要な事項を一通り覚える事が出来ます。
画面左下の人物が指示を出しますのでその通りに操作方法を覚えたらUIに次にやるべき事に関連した点滅しているのでやってみましょう。タスクもそこまで難しくない(不足があれば追記お願いします)。

  この章のポイントは資金の稼ぎ方です。
   ①需要を満たすように物資を運んで、街を発展させる(人口増加)→②乗客を高速な機関車で運んで旅客で金を稼ぐ
  ①と②の繰り返しです。
  初期段階なので、①についてはトウモロコシ、大麦、木材や、ビールと食肉を結んでとにかく物資を詰め込めば町は簡単に発展します。

  ※補給所や整備場を作らなくてもこのゲーム、なんとかなります。
   チュートリアルでは解説されますが、資金がない場合は、後回ししても問題なしかと。

  最終ゴールはシャイアンからロックスプリングに乗客を運ぶのですが、シャイアンには産業がないので、ビール産業を起こしましょう。
  デンバーの食肉産業と、直ぐ側の大麦・木材を結びつけることで高速に発展させることができます。
  そして、機関車をレンセリア、乗客・郵便のみ運ぶように設定、複線化して大量輸送を行えばタスク完了です。
  最初の本拠地はオマハという場所だが、オマハはマップの一番東の端。基本的にはここからどの街へも西又は南西方向に進んでいくことが多くなるが、初期の駅は縦(南北)向きになっていて効率が悪い。いっその事撤去してターミナル駅に変えてもいいかも。駅を西向き(初期のカメラ視点でマップの右が行き止まりとなる様にする)にし、最大まで拡張すれば西方向(マップ左)に4本使えるので、北西、西、南西どの方向にも機敏に対応できるようになる。オハマからマップの右に線路を伸ばす事はまずないと思われる。
  最初のノースプラットを始めとして、全体的に都市と資源が近い場所が多い。そういうところは中間にうまく大型駅を捻じ込めば1つで済む。

  • オマハから始まる線路でグレートプレーンズを制覇しよう。
    • 1864 オマハとノース・プラットを繋げよう。
    • 1864 オマハとシャイアンを繋げよう。
  • 任意タスク
    • 1866 畜牛を16車両分デンバーに運送しよう。
    • 1867 食肉を16車両分シャイアンに運送しよう。
    • 1868 150,000人を鉄道ネットワークに繋げよう。
  • グレートプレーンズとロッキー山脈を繋ごう。
    • 1867 シャイアンの人口を30,000人にしよう。
    • 1867 オマハとロックスプリングスを繋げよう。
    • 1868 100人の乗客を止めること無くシャイアンからロックスプリングスに運送しよう。
Chapter.2

Chapter.2
舞台はニューヨーク、ワシントンなどを中心としたアメリカ北東部。時代的にはChapter.1よりも30年ほど遡った鉄道の黎明期の物語となります。
この章では初めてライバル社が登場、企業についてや従業員の雇用といった要素を学べます。ミッションは順次アンロックされる方式。

大都市ボルチモアを拠点にしていますので、食肉を各町に配れば、特に難易度は高くありませんがライバルが最初からいるニューヨークに乗り入れるのがクリア条件の1つの為か案外厄介。最初、ボルチモアとワシントンを繋げる案件が出て、その後ボルチモアからピッツバーグを繋げる案件が解放されるが、これを繋がないと一部の町には許可が下りず繋げない。多額の費用がかかるが手間取ってるとあっという間にライバルが線路を伸ばしてくるのでここは一気に繋いでしまおう。ボルチモアは最初から最大まで拡張が終わっており、単線ずつでいいなら各方面に4本ずつ路線を敷ける。最初からあらゆる方向に進出可能なので多い資金をふんだんに生かそう。
ピッツバーグはボルチモアから見ると山の向こうにあるが、開始当初は山の向こうに誰も入ってないんでホームを最大まで拡張して各方面に線路を伸ばし周りの資源を一気に独占しよう。トレドへつなぐ場合はピッツバーグからの方が近いので、ピッツバーグから真っ直ぐ伸ばして徐々に繋いでいく。何もしなくても繋いだ瞬間クリアなので、直通じゃなくても構わない。
ボルチモア‐ニューヨーク間に線路を繋ぐ際は既にライバル社がいるが、コリンズ迄線路を伸ばしてきており、微妙に線路の引き方が上手くどうしても相手の路線が壁になるがボルチモアから真っ直ぐ伸ばして相手の路線を塞ぐようにしてコリンズ付近を通過してすり抜けるといい。コリンズには大きな駅舎を置いてて、すぐ隣の農場と共に1つの駅で賄っている。やがてコリンズから先に繋がれると路線がボルチモアの前に立ち塞がり北への進路を阻まれるので注意。ニューヨーク方面はそこから先に線路を伸ばす予定がないならターミナル駅もいいかもしれない。

  • 東海岸で鉄道ネットワークを広げましょう。
    • 1831 ボルチモアとワシントンを繋げよう。
    • 1831 鉄道ネットワークに3個の地方ビジネスを繋げよう。
    • 1832 ボルチモアとピッツバーグを繋げよう。
    • 1833 綿を10車両分ピッツバーグに運送しよう。
    • 1834 服を20車両分ニューヨークに運送しよう。
    • 1836 ボルチモアとトレドを繋げよう。
    • 1838 ボルチモアの人口を100,000人にしよう。
    • 1840 ライバル社の株を20%株購入しよう。
    • 1845 企業価値$20,000,000を達成しよう。
  • 任意タスク
    • 1838 鉄道ネットワークに10個の地方ビジネスを繋げよう。
    • 1845 ライバル会社を1社購入しよう。
Chapter.3

Chapter.3
東部で発達した鉄道が、ついにはミシシッピを越えて西部へと達するまでの物語。
プレイヤーはトレドを拠点に、ロックアイランドの横に流れるミシシッピ川を越えてオマハを目指すことになります。
ライバルは2社いますが、1852年ごろまではこちらへ手を出してこないので、あまり気にすること無く、淡々とタスクをこなせばいいと思います。
それほど難しくはないですが、ネックなのは「1854 トレドの人口を100,000人にしよう」という任意タスクで、初見だとこれを忘れたままクリアしてしまいがちなので注意が必要。

 

ゲーム開始時、手持ちのお金が2Mもあるので、完了させたら駅や線路は撤去でいいので、一番安い駅を使って最初から以下の3つのタスクを手っ取り早く潰してしまいましょう。

  • 「鉄道ネットワークに10個の地方ビジネスを繋げよう。」
  • 「250,000人を鉄道ネットワークに繋げよう。」(下のタスクをこなせば必ず取れる)
  • 「シカゴ、セントルイス、そしてルイビルを繋げよう。」

これらのタスクをこなすとロックアイランドの設置禁止エリアが一部解除されるので、不要な駅や線路を撤去してお金を取り戻します。
つぎにマディソンに木材工場を新規設立し、すぐ上にある「ハリス伐採場」とマディソンを繋げ、材木を生産してロックアイランドへ輸送しましょう。
その間、トウモロコシ、畜牛、サトウキビ、野菜などをトレドに繋げ、人口増加タスクの早期完了を目指します。また、トレドは木材の需要が高いですので、少々遠いですが南から木材を接続すると供給率を60%以上を維持しやすくなります。(この間シカゴがどんどん衰退しますが放置でいいです)
このタスクの完了は時間がかかるので、Lv4になった時点ですぐにトレドに博物館を建てて加速させることを忘れずに。
1851年以降になると、ミシシッピを越える橋が完成します。すぐさま、デモイン、オマハまで線路を繋げ複線にして、トレド→オマハへの旅客便をいくつか走らせておきます。(多すぎると中途半端にタスクを完了させてクリアしてしまい、任意タスクをこなせなくなるので注意)
周辺の街の需要などは放置でいいので、距離の近い街を繋いで旅客で稼いだり、適当なビジネスを買うなどして、どんどんお金を作ってライバルの株を全額購入しましょう。
ここまでくれば全タスククリアは目前です。

  • 東部の鉄道ネットワークを統合しましょう。
    • 1854 鉄道ネットワークに10個の地方ビジネスを繋げよう。
    • 1856 250,000人を鉄道ネットワークに繋げよう。
  • ミシシッピをまたぐ最初の鉄橋建設をサポートしよう。
    • 1858 材木をロックアイランドに運送しよう。
    • 1861 100人の乗客を止めること無くトレドからオマハに運送しよう。
  • 任意タスク
    • 1854 トレドの人口を100,000人にしよう。
    • 1856 シカゴ、セントルイス、そしてルイビルを繋げよう。
    • 1860 ライバル会社を1社購入しよう。

ゲーム中ではトレド鉄道になっていますが、元ネタはシカゴ&ロックアイランド鉄道。このストーリーはRock Island Trail(西部を駆ける勇者)のタイトルで西部劇にもなっています。YouTubeにもアップロードされていたりするので、興味のある方はぜひ。

Chapter.4

Chapter.4
南北戦争時代のアメリカが舞台で、鉄道が戦争に利用されて発達していく様子が窺い知れる物語となっています。
このチャプターは初期資金が5Mと多いので基本的にナレーションの言うとおりに武器工場を建設したり、武器や人員を輸送していればクリアできます。
倉庫の使い方や、街へ工場を建てたりとビジネスを有効に利用することを学ぶ為のものだと思います。

 

ただし高得点を狙おうとすると、武器の生産量を意識したり、街の発展に気を使わなくてはならないので若干難易度は高くなります。
既存の路線は複線になっている場所がありますが、信号がほとんどないので追加で設置するのを忘れずに。

  • 1861 ルイビルの人口を60,000人にしよう。
  • 1861 武器を1車両分生産しよう。

1つ目は、最初からルイビルに博物館が設置済みのため既存の線路に列車を運行するだけでも勝手に達成できます。
ですが、あとで南への輸送を指示されることを念頭に入れて、あらかじめ駅舎を縦に配置しなおしたほうがいいかもしれません。
既存駅のインディアナポリスと、そのはるか北西にあるアレン伐採場を接続し、ルイビルへ木材が届くようにします。
また、セントルイスで布や肉を生産できるようにしてルイビルへ届くようにして人口増加を加速させます。

 

武器はあとで大量に必要になり、鉄が足りなくなる恐れがあるので、初期の潤沢な資金を使って、東の鉄ビジネス(フランクリン採掘場)を買って拡張して繋げます。(放置ではなかなか拡張されません)
化学工場の原料である石炭は消費量も少なく、それほど足りないことにはならないので、無理して拡張せず、ただ繋げるだけで大丈夫でしょう。
ルイビルの南側に倉庫を建てて武器を輸送して備蓄すると、ルイビルにて在庫が余って武器の生産速度が落ちるということが起きません。都市と取引できる範囲内に倉庫を建てるだけでは何も起こらないので、ちゃんと列車で貨物輸送する必要があります。

  • 1862 武器を12車両分運送しよう。

ナレーションではナッシュビルとメンフィスへの武器の輸送を指示されます。
都市にある全ての駅(イベントで増えた駅を含む)がルイビルの駅につながっていない場合、メンフィスに駅を造ろうとすると「メンフィス市議会の許可が下りていません」と出て造れません。
この頃になると、ルイビルの既存路線が駅で待機を発生させやすくなるので、南への輸送に支障をきたしはじめます。
東側に貨物ルート専用の駅を作るとスムーズな搬入搬出ができるかと思います。

  • 1863 武器を12車両分ノックスビルに運送しよう。
  • 1863 武器を12車両分ジャクソンに運送しよう。
  • 1863 合計2,000人の乗客を載せよう。

これらのタスクが現れたら、すぐにナッシュビルへの武器の輸送を停止させて、武器工場の生産が追いつかなくなってしまうのを防ぎます。
お金は足りなければ借金してもいいので、ルイビルの武器工場や鉄ビジネスのさらなる拡張をしておきます。
近いノックスビルのタスクが完了するので、すぐにこちらへの武器の輸送を停止させ、ジャクソンに武器が流れるように促します。
また、次のタスクを意識するなら、ノックスビルとルイビルの間は少々高価ですがトンネルを掘って置いてもいいかもしれません。

 

実は乗客の輸送タスクは、南への輸送だけではなく、他の路線の乗客もカウントされるので特に意識する必要はないです。
距離の近い、ナッシュビル⇔メンフィスで旅客輸送便を走らせてもOK。
お好みで、ナッシュビルに化学工場を建てて、近くの石炭ビジネスを繋げ、ルイビルへ薬品を運ぶようにするとルイビル⇔ナッシュビル間の復路を稼げるかもしれません。

  • 1864 3,000人の乗客を止めること無くルイビルからアトランタに運送しよう。
  • 1864 アトランタの人口を60,000人にしよう。

さらに南方エリアが開放されます。
ここからは、どれだけ早くアトランタを成長させるかが鍵ですので、既存路線を撤去して、効率が良くなるように自分で敷き直すほうがいいかもしれません。(ただしジャクソンの南にある未接続のニューオリンズ駅を取り壊さないと新たな駅を建て直しできなくなるので注意)
アトランタはこの時点でなぜか需要供給率が100%で、次第に下降していきますので、早いうちにプロモーターを雇えれば楽して会長が取得できます。
既存のルートを使うと、オーガスタの布がシャーロットへ流れてしまうので、アトランタへ優先して輸送させた方が人口増加に繋がります。←注)工場はランダムなので織布工場ではない場合もあり
乗客輸送については、ルイビル⇔ノックスビルのトンネルを前もって作っておいたならば、複線で繋げて旅客便をいくつか走らせておくだけで比較的簡単に早期達成ができると思います。

Chapter.5

Chapter.5
このチャプターでは、チャプター1のユニオン・パシフィックの反対側、ライバルであるセントラル・パシフィック鉄道が視点の物語となります。
今回の舞台は起伏の多い地形のアメリカ西海岸で、いかに安く効率の良い線路を繋げていくかが学べます。
基本的には今までのおさらいとなりますが、地形を考えて線路を配置しなければすぐに高額になってしまうので注意。
オプション画面で「等高線」をONにしておくとプレイしやすくなるでしょう。
また、線路の傾斜が4%?以上になると重たい貨物列車は低速走行になって輸送効率が下がります。なるべく2-3%以下になるように配置するのがオススメです。ただ、サクラメント⇔サンフランシスコ間は起伏が大きいので、m字型に大きく迂回するか、旅客専用にして6%以下くらいで妥協してもいいかもしれません。(短距離の旅客・郵便なら重量もなく影響は少ない)
サンフランシスコ~サクラメント間は164マイル(約260km)くらいが限度のようで、それ以上距離が増えると乗客と郵便を乗せなくなります。
「サンフランシスコとロサンゼルスの間に急行ラインを開設しよう」がネックですが、有効な技術のアンロックと乗務員車両や乗務員同士の相性ボーナスを使ってうまく取りましょう。(ランダムな故障など運もありますので、こまめなセーブを)

  • 鉄道ネットワークを西へと拡大させましょう。
    • 1864 4個の都市を自分の鉄道ネットワークへ繋げよう。
    • 1865 鉄道ネットワークに8個の地方ビジネスを繋げよう。
    • 1866 四半期で利益を$600,000上げよう。
  • ユニオン・パシフィック鉄道との合流地点に辿り着きましょう
    • 1867 サクラメントの人口を100,000人にしよう。
    • 1868 全長4,500km(2,337mi)の鉄道ネットワークを建設しよう。
    • 1869 50人の乗客を止めること無くサンフランシスコからプロモントリー・ポイント に運送しよう。
  • 任意タスク
    • 1866 サンフランシスコの人口を50,000人にしよう。
    • 1867 サンフランシスコに大学を建設しよう。
    • 1868 サンフランシスコとロサンゼルスの間に急行ラインを開設しよう。

最初は研究でレンセリアを解禁して、サンフランシスコではなくレディングとサクラメントとを2%以内の傾斜で結び、旅客&郵便のみの設定でレンセリアを1編成だけ走らせると急行認定されて序盤のドル箱路線となる。レディングにビール工場を建てて、貨物専用の列車でサクラメントの肉と交易する。

Chapter.5の需要について

Chapter.5の需要表(鉄道:リアル、ポーズ:ノーマル)

Ch5_demand.jpg

最序盤はサトウキビや果物や野菜には需要がないので、サクラメントの周りにあるそれらの生産所は無視して、サクラメントへその南のウッド養殖場から肉牛を運び込む。レディングへは遥か北のリー農園から小麦を運ぶ。その途中のホール林道の木材もレディング、サクラメントへ届ける。資金に余裕があれば、サンフランシスコへも肉牛を運び込む(4%程度の傾斜となるが、荷物は下りだけで登りは空荷なので問題ない)。初期のサンフランシスコ ⇔ サクラメントの旅客&郵便はウッド養殖場経由で。ドリーム鉄道がリー農園へ手を伸ばしてくるので小麦をサンフランシスコまで運ぶ余裕はないはず。

サンフランシスコが関わってくるこれらのタスクは厳しめ。発展させるにも資源が遠いor標高の差が大きい所にしかなく、加えて町自体が海岸に面した狭い平地の隅にあるため線路を引きづらい。
供給率を達成するにはサクラメント周辺の資源まで少々強引な傾斜で無理矢理線路を引くか、大渋滞覚悟で遠い資源まで多数の列車を走らせねばならない。 

サンフランシスコとロサンゼルスの間に急行ライン~は、まずトンネルと橋を駆使してなるべく平坦で直線な路線を作ります。地形が急峻なサンフランシスコ周辺とロサンゼルスからの短距離の登りは2%、その他は最大でも1%までの勾配に抑えましょう。駅設置も含めても200万ドル程度あれば十分いけるはずです。
次に乗務員ですが、なるべく速度が上がる人を選び、さらに能力にバフのかかる乗務員車両も忘れずに連結しましょう。
また、1往復するまでは急行にならないようなので、タスク達成までは他の列車を走らせるのは控えましょう。
以上のことをやれば機関車はそこまで重要ではないようで、急行用のロジャーズアメリカンや、レンセリアでなくても良いようです。(タイソン十輪式でも急行になることを確認、さすがにフィラデルフィア号では無理な模様)

 

シナリオモード

一応メインとなるモード
西部~東部まで7地区のマップとスタートする時代で難易度も異なる。初級はなく中級か上級のシナリオとなっている。
ライバルのいるマップ、タスク内容は後半になるほど難しくなる。

 

チャレンジモード

2019年10月24日に実装された新モード。
同じ条件でゲームを行い、クリア時点でのスコアでオンラインランキングを目指すモード。

 

フリーモード

好きな地域や年代で遊べるモード
競合相手やタスクがあるが、研究は列車&機関車のみで企業&建設は無い?

 

モデルモード

好きな地域や年代で遊べるモード
競合相手もおらず資金も無限に使える
又、タスクや研究等も無いので勉強用か・・?