gitのコミットごとに生成される文字列で、メタデータ。
GitHubにおけるCommit hash
GitHubで制作者がコードを改定して公開する際にする作業が”コミット”。修正を確定するという意味。
その度に使用されるのがCommit hash。
プログラムのバージョン的な情報を表す。
gitにおいてCommit hashは40桁の数字が付与される。
Stable diffusion web UIにおけるCommit hash
- Stable diffusion web UIでは、起動時に表示される。
- 単に「私の環境はVer.1.5.1です」といっても、細かなバグフィックス等を目的として多数のCommit hash(バージョン)が存在している。そのため、トラブルシューティングを厳密に行うにはCommit hashの提示が必要。でないと「既に最新のCommit hashでは修正済みですよ?おま環でしょ?」と言われるのがオチ。
- ・・・もっとも、としあきにCommit hashを提示されても解決できるわけじゃなく、「各Commit hashでどんな挙動になるかなんて興味ないさ」な感じになるので提示の意味はあまりない。GitHubでDisscussionするときなどに提示してください